今回は防水工事を行う時期についてお話します。
防水工事は建物においてとても重要な役割をしている工事になりますが、塗装工事と比較すると認知度は劣ってしまいます。
防水工事と塗装工事は全く別物なのですが同じに思われてしまっているのも仕方のないことだと思います。
よくあるお問い合わせの中でマンションオーナー様やビルオーナー様からいつ防水工事を行えばいいのかというお問い合わせをよく頂きます。
比較的雨漏りが起きてから修理対応をしている方が多いのが大半になります。
マンション・ビルオーナー様はお客様に部屋を借りて頂いているので雨漏りが起きては出て行かれてしまうケースもあります。
雨漏りが原因でお客様の物を壊してしまっては弁償などもしなくてはいけませんので雨漏りが起きる前に行うのが望ましいです。
防水工事を行う時期で望ましいのが建物が建てられてから10年程が目安と言えます。
分譲マンションでも大規模修繕工事を行う周期も10年~12年に一度行われています。
屋上に上がれる建物でしたら上がってみて床にひび割れがないか剥がれていたり膨れている箇所はないかチェックしてみましょう。
もっと詳しく知りたい方は是非一度お問い合わせください!!
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