ウレタン防水を行なった後どのようにしてメンテナンスをしていけばいいかお客様より多くのご質問を頂きます。
ウレタン防水はローラーなどを使用して塗り付けていき塗膜を形成していく防水材ですので固まるとゴムのように弾力があり伸縮性があるのが特徴です。
ウレタン防水の日常のメンテナンス方法をこちらではご紹介していきます。
メンテナンスの方法としてまずやってはいけないことは硬いブラシなどで擦ってしまうと表面のトップコートや防水層まで傷つけてしまう恐れがありますので絶対にやらないように注意してください。
適切な方法は柔らかい布やモップ、毛の柔らかいホウキなどで掃除をすると表面を傷つけずに清掃を行うことができます。
水を撒きながら清掃を行うとより効果的に汚れを落とすことができます。
時間が経てばどうしても汚れてきてしまうので掃除をすることで表面のトップコートを良好に保つことができます。
トップコートは紫外線以外にホコリなどの汚れに対しても劣化要因の一つとなりますのでこまめなメンテナンスが必要になります。
まだ何もメンテナンスをしていないという方はまず水洗いをして表面の汚れだけでも落としてみるようにしましょう。
ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
株式会社幸成は創業から30年以上の実績があるマンション・ビルなどの大規模修繕工事・防水工事の専門店です。
当ホームページよりマンション・ビルオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
大規模修繕工事や防水工事でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
株式会社 幸成
〒202-0023 東京都西東京市新町5-9-15
【フリーダイヤル】0120-966-128
【TEL】 042-238-9159
【FAX】 042-238-9158
【HP】 https://nm-kosei.com/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
秋の大規模修繕工事のシーズンがやってきました。
年末に向けて大規模修繕工事に限らず防水工事や塗装工事のご依頼をたくさんいただいております。
特に秋は大規模修繕工事のご依頼が多い時期で当社も繁忙期となります。
現在大型マンションの大規模修繕工事を行っておりスタッフや職人さん達で事故のないように一丸となって工事を行っております。
その他にも多数の物件を抱えているので身を引き締めていきたいと思います。
大規模修繕工事をお考えの方は是非当社へお問い合わせください。
ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
株式会社幸成は創業から30年以上の実績があるマンション・ビルなどの大規模修繕工事・防水工事の専門店です。
当ホームページよりマンション・ビルオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
大規模修繕工事や防水工事でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
株式会社 幸成
〒202-0023 東京都西東京市新町5-9-15
【フリーダイヤル】0120-966-128
【TEL】 042-238-9159
【FAX】 042-238-9158
【HP】 https://nm-kosei.com/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
収益物件でもある賃貸マンションを運営していく上で気をつけておきたいのが防水工事です。
雨漏りが起きた場合に住んでいる方々が一番被害を受けてしまうことになり、状況によっては部屋の中に立ち入ったりしなくてはならないこともあるので心理的負担がかかってしまいます。
賃貸マンションで防水工事を行う場所としてあるのが「屋上」「ルーフバルコニー」「バルコニー」の3箇所が対象となります。
特に屋上とルーフバルコニーは常に雨・紫外線などの影響を受けているため定期的な点検が必要になってきます。
一度も防水工事を行なっていないマンションでは屋上からの雨漏りの被害が非常に多く、雨漏りが起きてから防水工事を行う傾向が多く見られます。
建物を良好に維持していくためには外壁の修繕もとても大事ですが、防水工事は特に重要視すべき工事です。
もちろん収益物件の賃貸マンションでは利回りのことや運営していく費用のことを計算しながら行わなくてはならないので中々工事に踏み切れないこともあると思います。
しかし、建物が大きなダメージを受けたまま放置してしまうと補修にかかる費用や提案する防水工事の種類などが変わってしまい予想以上のコストがかかることになってしまいます。
例えるなら本来100万円でできたはずの防水工事が150万円や200万円くらいの工事になってしまう可能性があるということになります。
雨漏りが起きてからでは内装工事にかかる費用や居住者に対しての弁償また大きな被害になればホテルなどの手配も必要となり予想以上のコストが発生してしまいます。
賃貸マンションを運営していく上で防水工事は建物の生命線とも言えるので雨漏りが起きていないから大丈夫と安心せずに定期的に点検をするようにしましょう。
もし一度も防水工事を行なっていないようであれば早めに対応することが最終的なコストダウンにつながるでしょう。
ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
株式会社幸成は創業から30年以上の実績があるマンション・ビルなどの大規模修繕工事・防水工事の専門店です。
当ホームページよりマンション・ビルオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
大規模修繕工事や防水工事でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
株式会社 幸成
〒202-0023 東京都西東京市新町5-9-15
【フリーダイヤル】0120-966-128
【TEL】 042-238-9159
【FAX】 042-238-9158
【HP】 https://nm-kosei.com/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
防水工事を行う工法は建物の構造や状態など様々な要因で選定を行います。
複数ある防水の工法の中で塩ビシート防水の機械的固定工法というものがあります。
機械的固定工法とは下地を選ばずに防水を行うことができます。
下地を選ばないというのは元々の防水がウレタン防水であったりシート防水であってもその上から防水を行うことができ、RC造・鉄骨造問わず施工することが可能です。
作業工程としてディスクと呼ばれるものをアンカーで打ち込みディスクにシートを溶着して行い、下地にシートを直接張り付けず浮かして張るので下地を選ばずに行うことができます。
既存の防水層を撤去する必要がないので撤去費用を抑えることができます。
ウレタン防水のように工程ごとの乾燥期間がないため比較的短い期間で工事を行えます。
また工事中に急な雨が降っても品質に影響が及ばないので梅雨時期にも安心して行えます。
既存の防水層を撤去するのが難しい場合や下地の補修費用があまりにも多い場合にお勧めの工法です。
塩ビシート防水は耐久性がとても高くメンテナンスが不要なので足場を組まないと上がれないような屋上や使用頻度の少ない屋上には最適な防水です。
ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
株式会社幸成は創業から30年以上の実績があるマンション・ビルなどの大規模修繕工事・防水工事の専門店です。
当ホームページよりマンション・ビルオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
大規模修繕工事や防水工事でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
株式会社 幸成
〒202-0023 東京都西東京市新町5-9-15
【フリーダイヤル】0120-966-128
【TEL】 042-238-9159
【FAX】 042-238-9158
【HP】 https://nm-kosei.com/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
外壁塗装と一緒に行うのが屋根塗装ですが、外壁はシリコン塗料で行い屋根もシリコン塗料で行う方が多く見受けられます。
もちろん予算の都合で屋根もシリコン塗料で行うのは仕方のないことだと思います。
しかし、屋根は外壁と違い紫外線や太陽熱・雨の影響を直接受ける場所でもあり外壁以上に気を使わなくてはならない場所でもあり外壁に比べると劣化の進行も早くなります。
屋根の場合劣化がひどくなると屋根の葺き替えが必要となる場合があり塗り替えでは対処できなくなるケースもあります。
葺き替えになれば費用は塗り替えることに比べれば倍以上の費用は覚悟しなくてはなりません。
そのようなことにならない為にも、屋根塗装で使用する塗料選びにはシリコン塗料よりもフッ素塗料をお勧めします。
通常の屋根用のシリコン塗料では期待耐用年数が6年〜8年(メーカーによる)となっており外壁塗装で使用する塗料の耐用年数が10年ほどのものであれば屋根の方が早く劣化してしまいます。
同じシリコン塗料でも外壁塗装で使用するシリコン塗料と屋根塗装で使用するシリコン塗料では耐用年数が変わってきます。
屋根塗装を行うのであれば必ず外壁塗装の塗料の耐用年数と同じものを使用しましょう。
フッ素塗料では期待できる耐用年数が10年ほどのメーカーが多いので屋根塗装にはフッ素塗料を選ぶといいでしょう。
屋根材は早めの塗り替えと定期的なメンテナンスを行えば長く保たせることができます。
ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
株式会社幸成は創業から30年以上の実績があるマンション・ビルなどの大規模修繕工事・防水工事の専門店です。
当ホームページよりマンション・ビルオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
大規模修繕工事や防水工事でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
株式会社 幸成
〒202-0023 東京都西東京市新町5-9-15
【フリーダイヤル】0120-966-128
【TEL】 042-238-9159
【FAX】 042-238-9158
【HP】 https://nm-kosei.com/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
外壁塗装で使う塗料もシリコン塗料が一般的になってきましたが、シリコン塗料にもグレードがありフッ素塗料並みの耐久性のあるシリコン塗料も出てくるようになりました。
通常のシリコン塗料といえば耐久性が8年〜10年ほどが目安で10年に一度外壁塗装を行うのが一般的です。
シリコン塗料はウレタン塗料やアクリル塗料に比べると艶持ちも良く汚れにも強いのが特徴で、一昔前では高級な塗料の部類に入るものでした。
今ではシリコン塗料がスタンダードな塗料として当たり前になってきており、一般の方にも広く認知されるようになりました。
しかし、通常のシリコン塗料を塗ったとしても10年に一度の目安で外壁塗装を行うことは変わっておらず、例えウレタン塗料やアクリル塗料を塗ったとしてもそれは変わらない習慣となっています。
シリコン塗料の中でグレードの高いものになれば耐久年数が15年〜20年と飛躍的に伸びておりフッ素塗料と変わらない耐久性にまでなってきました。
耐久年数が高ければ塗り替えの頻度を数年伸ばすことが出来るのでトータル的なコストダウンにつながります。
通常のシリコン塗料であれば10年に一度塗り替えていたものを高耐久性のシリコン塗料では15年に一度または20年に一度と塗り替えサイクルを伸ばすことが出来ます。
通常のシリコン塗料と高耐久のシリコン塗料では値段が大幅に違うのではないか思いがちですが、そこまで大きな価格差はなくフッ素塗料並みの耐久性で価格は通常のシリコン塗料より2割〜3割ほど価格が上がるものなのでフッ素塗料に比べるととても安価に行うことができます。
フッ素塗料になれば価格は2倍近くになるでしょう。
遮熱性機能付きシリコン塗料は高耐久塗料と比べると価格帯は上がりますがそれでもフッ素塗料と比べても安価に行えます。
外壁塗装をどの程度の頻度で行うかで塗料のグレードを決めるといいでしょう。
外壁塗装で使うシリコン塗料もグレードがあるので見積りをもらった時に材料名やメーカー名もなくシリコン塗料とだけ書いてある見積りであればどのグレードなのかを確認しましょう。
ブログをご覧いただき誠にありがとうございます。
株式会社幸成は創業から30年以上の実績があるマンション・ビルなどの大規模修繕工事・防水工事の専門店です。
当ホームページよりマンション・ビルオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
大規模修繕工事や防水工事でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
株式会社 幸成
〒202-0023 東京都西東京市新町5-9-15
【フリーダイヤル】0120-966-128
【TEL】 042-238-9159
【FAX】 042-238-9158
【HP】 https://nm-kosei.com/
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
防水工事や大規模修繕工事でご信頼いただいている東京の幸成のブログでは工事の技術もご確認いただけます
東京を中心に首都圏エリアで防水工事や外壁塗装、修繕工事をご提供する幸成のブログでは日々の活動のご報告をはじめ、イベントへの出展情報、工事プロセスのご紹介、最新情報のご案内などをいたしております。
大規模修繕工事で実際に遭遇した事案の修繕の技法やノウハウのご紹介、どのように問題解決を行ったかなども詳しくご紹介しておりますので、任せて安心と評判の当社の技術の判断材料にしていただければ幸いです。
幸成のブログでは、業務拡大に伴うスタッフ募集の求人情報などもご案内しております。当社の優れた防水工事技術にご興味を持たれた方、東京で大規模マンションやビルの工事に携わってみたい方もお気軽にお問い合わせください。信頼と実績ある幸成で高い技術を身に着け、経験を積む事ができます。