東京都の中央やや北東側に東久留米市があります。東久留米市は西武池袋線が通っており、そこから都心部へ出るには40分程度になりますので、都心部へ通勤する人にとっては立地的には良い場所になります。地価も23区ほどは高くなため平均的な給料をもらっている場合であればわりと住みやすいのです。東久留米市の人口は30代が多い傾向にあります。家族ずれでマンションに住んでいるパターンが増えています。
マンションに住む場合には修繕がしっかりされている物件を選ぶことが大事になります。なぜなら、マンションに寄っては修繕をあまりしないところもあるからです。修繕をしないと劣化が激しくなり自然災害によって倒壊する恐れもあります。修繕の箇所として是非しておきたいところが防水工事です。防水工事はマンションの屋上にマットなどを敷くことで、雨漏りを防ぎ、ひいては建物の寿命を長くする働きがあります。
では、防水工事をするにしてもどれくらいの周期で行ったらいいでしょうか。これを知ることで、マンションの大規模修繕などと合せて長期的な計画を立てることができるようになります。周期はその工法によって異なりますが、短くて10年、長くて20年ほどになります。この10年、20年という数字は単に防水工事の耐用年数です。耐用年数を基準にすると10年から20年周期で防水工事をした方が良いことがわかります。それらを含めて長期的な計画を立てることが大事になります。