ビルは基本的に耐用年数が長く中には50年以上の築年数を経過したものも珍しくありません。
正しく定期的に補修を行っているビルならたとえ築50年を過ぎた物件でも安心して使用することが出来ます。
でも、定期点検を怠ったり傷んだ部分を多少先延ばしにしたりすることで、特に屋上部が太陽光の影響を受けやすい事から劣化の進行が早く雨漏りの原因になったりもします。
屋上に欠損部分があると降った雨が内部にまで侵入してきます。
この浸みこんだ雨水が天井や壁から水漏れとして医師や机などの上に滴り落ちることになります。
何もないところに水漏れする分ならまだ被害は少ないでしょうがパソコンやファックスやプリンタなどの複合機の上に水漏れなどしたら大変です。
また集荷する商品の上などに被害が出ては知らないでお客様に出荷したら重大なクレームとなってしまうことさえあります。
ビルの水漏れは雨水以外にもいくつか原因となる事象があります。
東久留米市でビルの水漏れに困っているようでしたら株式会社幸成が実績も豊富で専門化の高い評価を得ていますので相談してみる価値があります。
ビルの外壁や壁のつなぎ目のシール部分などの検査や適切な処置を示してくれます。
原因がはっきりしないのに、業者の勝手な思い込みで屋上が悪いとか外壁の欠損だとか言われても根本的な解決にならない事もあります。
しっかり現場で観察し適正な施術方法や見積もりと工事期間を示してくれる業者なら安心して任せることが出来ます。