業者の見積りってどんな風に作っているか気になりませんか?
基本的に見積りを作る時は現地に赴いて建物の状況などを見てどのような工法がいいのかなど考えていきます。
図面がある建物では図面を元に数量を出して見積りを作成します。
図面がない場合は現地で実測して数量を出します。(この場合、調査時間が通常よりもかかります)
図面の有無に関わらず現地で調査は行います。
外壁の塗装を行うのであれば当然窓などの開口がありますので実際に塗る面積から㎡数を引いて計算をします。
業者によっては開口部を含めた数量で計算しているところもあります。
この数量から見積書に必要な部位へと落とし込んでいき内訳書として入力していきます。
このように様々な工程を踏まえて見積書が完成していきます。
見積書は早いものであれば当日もしくは翌日に対応できるものもありますので詳しくは一度お問合わせください。
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株式会社幸成は創業から30年以上の実績があるマンション・ビルなどの大規模修繕工事・防水工事の専門店です。
当ホームページよりマンション・ビルオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
大規模修繕工事や防水工事でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
本日は防水工事を直接発注するというのはどういうことなのか書いていきたいと思います。
みなさんは雨漏りが起きたり防水工事を行うとしたらどこに問合わせをしますか?
ほとんどの方は家を建てた会社に問合わせをすると思います。
自分の家を建ててくれた建設会社やハウスメーカーに問い合わせをすれば営業担当や工事担当の人間が来て費用がどのくらいかかるのか見積りを出してもらいますが、見積りを見るとかなり高い金額なので大抵の人は悩みます。
「なぜ高いのか?」
疑問に思ったことはありませんか?
基本的に建設会社・工務店・リフォーム会社・ハウスメーカーなどは大工職人を自社で抱えているところは多くありますが、防水工事専門の職人を抱えている会社などはほとんどありません。
大抵が下請け業者または協力業者という形になっています。
実際に工事を行うのは下請け業者であり職人が行うので、元請け・下請けという関係性がある以上中間マージンが発生してしまいます。
防水工事の専門業者に直接発注できれば自ずと中間マージンが省かれるので建設会社などに依頼するよりも費用を抑えて工事を行う事が出来ます。
さらに直接発注をすることで工事の質も良くなり、手抜き工事の心配もなくなるのでメリットの方が多いといえるでしょう。
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防水工事を行うのに見積りが安いことに越したことはありません。
しかし、その安さが原因で多くのトラブルを招いているのが防水工事業界の現状です。
安くなって得して工事が出来たのに「雨漏りが止まらない」「すぐに剥がれてきた」といったトラブルが絶えないのはなぜでしょうか?
それは何も知らないと思って消費者につけこんでいる悪徳な業者が少なからずとも存在しているからです。
防水工事で失敗をしないように安い見積りの裏事情をしり、業者選びの失敗を未然に防ぎましょう。
上記の5つの内一つでも当てはまる場合は注意が必要です。
防水工事は高額な工事ですので値引き交渉をして出来るだけ安くしたい思いは誰にでも当たり前のようにあると思います。
しかし、見積りの内容も見なかったり内容を理解しようとせずに価格だけで業者を判断してしまうのはとても危険です。
防水工事というのはほとんどが人件費で固められています。
手を抜けば人件費を削ることができるので安くても会社の利益を出すことができるのです。
何社か見積りをご自身で取って一番安いからいいかと安易に決めてしまい、実際の内容が雨漏りを止める防水工事ではなくただのトップコートを塗って終わりということもあります。
これでは防水層をしっかりと成形できてない為、雨漏りが止まらないということにつながります。
また安いがうえに保証が付かないケースもあり問題が起きた時に何も対応してくれない業者も存在しますので、あまりにも安い見積りは危険ですので内容をしっかりと見るように注意しましょう。
少しでも金額を安くしたいがために、値引き交渉を何度も行うことはトラブルを誘発する原因になってしまいます。
適正な金額で工事を行っている優良な防水業者はしっかりとした防水工事を行いたいと思っており、仕事が欲しいからといって大幅な値引きをしたり、品質を落とすことや手抜きをしてまで工事を行いません。
さらに防水工事は保証が絡んでくる工事ですので優良な防水業者であれば保証を出せる内容での提案をしています。
訪問業者にありがちな200万円の見積りが「今日契約すれば100万円でやりますよ」というような業者はほとんど手抜き工事を行うでしょう。
値引き交渉をするにあたり過度に値引きをする業者には十分注意しましょう。
また無理な金額の値引き要求もしないようにすることも大事です。
安い見積りの裏には訳があり、良い・悪いを判断するのも難しいのが防水工事です。
防水工事を成功させるためには以下のようなことがとても重要です。
見積りを取る先もリフォーム会社や地元の工務店、塗装会社などあると思いますが、防水工事を専門としていないため専門的な提案が出来るとは言えないでしょう。
一番のお勧めが防水工事を専門としている業者から見積りを取るのが良いでしょう。
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今日は防水工事でよく使われるているトップコートについて書いていきます。
トップコートとは防水層を保護するために塗ります。
別名では「保護塗料」とも呼ばれています。
ここで注意してほしいのがトップコート自体には防水性はありませんので十分気をつけてください。
あくまでも防水層を保護するのが目的です。
では何から防水層を守るのか?
主に紫外線・熱・雨などから守ります。
ウレタン防水の場合のトップコートにはグレードがあり、「アクリル」「シリコン「フッ素」の3種類あります。
最近では遮熱機能付きトップコートまで出ていますので暑さ対策にも一役買っています。
防水工事を行う上でトップコートはとても重要な役目をしていますので工事を行った際は塗り忘れがない確認しましょう。
またトップコートしか行っていないのに防水性があると説明する業者もいるのでよく注意してください。
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おはようございます!
本日は武蔵野市で足場解体です。
台風や雨続きで足場解体の日程が伸びてしまいましたが無事に解体への流れとなりました。
他の現場も天候の影響を受けていますがしっかりと終わらせていきたいと思います。
本日もご安全に!!
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防水工事や大規模修繕工事でご信頼いただいている東京の幸成のブログでは工事の技術もご確認いただけます
東京を中心に首都圏エリアで防水工事や外壁塗装、修繕工事をご提供する幸成のブログでは日々の活動のご報告をはじめ、イベントへの出展情報、工事プロセスのご紹介、最新情報のご案内などをいたしております。
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