「屋根のメンテナンスなどしたことがない」、「屋根のメンテナンスしたいけど、費用が心配」、「雨漏りもしていないし、屋根の防水工事の必要性を感じない」という西東京市にお住まいの方、意外に知られていませんが、屋根のメンテナンスは必要です。
屋根の防水工事をすることにより、建物の劣化や雨漏りを防ぐことができ、少しでも早い方が費用も安く済みます。これまでに屋根の防水工事を考えたことがない方も、とても大切なことなのでぜひご検討下さい。
一口に防水工事といっても、いくつか種類があります。
①「ウレタン塗膜防水」
防水塗料を塗る工事です。液体状のウレタンを数回塗装していくことによって、防水層を形成し、継ぎ目のない完全な防水膜を形成することができます。
②「FRP防水」
プライマーという接着剤を塗布した後、強度が強く耐久性に優れたガラスマットを2層にわたって貼り付けていきます。
さらに2層のウレタン塗装を施した後トップコートで防水層を保護していくので、合計5層もの防水層で保護することになります。
③「塩化ビニールシート防水」
塩化ビニール樹脂の防水シートを屋根に貼っていく工法です。紫外線や熱などに強いというメリットがあります。
④「アスファルト防水」
アスファルトを含ませたシート状の防水材を貼り重ねていく防水工事で、水密性に優れた防水層が形成されます。
他の種類の防水方法よりやや費用がかかりますが、耐用年数が高いのが特徴です。
さまざまな種類がありますので、高い技術を持つ一流の職人が責任を持って施工します。
費用や目的によってお客さまのご希望に沿えるよう親身になってご相談を承りますので、ぜひ一度ご相談ください。