雨漏りはすぐに修理をせず、まずは無料診断を受けてください。
根本を解決しないことには雨漏りは止まりません。
その場しのぎの修理では費用が掛かるばかりで何も解決には至りません。
雨漏りは様々な原因が考えられますので雨漏りの専門業者に調査を受けることが重要になります。
以下のようなことが考えられる場合にはすぐにご相談ください。
何度修理をしても雨漏りが止まらない
どの業者に頼めばいいのかわからない
築後すぐに雨漏りが発生している
雨漏りの原因がわからない
目視での現地調査で建物の状態を確認、原因と思われる箇所を予測します。
まずは目視調査を行い建物の状態を確認していき、「どこから水が入っているのか」など調査段階で原因となる箇所を予測していきます。
この際に「どのような雨の時に雨漏りがするのか」などをお客様へヒアリングも行っていきます。
目視調査のみでは不十分な場合に根本的な解決策として「散水調査」を行います。
原因を完全に特定するためにも目視のみでの調査では解決にはなりませんので散水調査を行う箇所をこの時点である程度予測する必要があります。
知識・経験のない業者では目視だけで済ませてしまい「すぐに工事をしましょう」ということになるでしょう。その結果お金をかけたのに雨漏りが止まらないということになってしまいます。
工事を急ぐ前にまずは無料で受けられる現地調査・目視調査をうけることをお勧めいたします。
根本的な解決が雨漏りを止める一番の近道となるでしょう。
水をかけて雨漏りを再現する「散水調査」、赤外線カメラによる目に見えない雨漏り箇所の温度状態をチェックして原因を究明します。
目視調査で得た情報をもとに雨漏りが起きていると思われる箇所に水をかけていきます。散水調査を行うことで雨漏りを再現します。
こちらは根本的な雨漏りの原因を調べるために行うもので有料でのサービスとなっております。
散水調査では雨漏りの発生している箇所の原因究明が目的となります。
雨漏りが発生しているであろうと思われる場所に30分〜1時間またはそれ以上の時間水をかけていきます。すぐに水が漏れてくる場所もあれば、時間をかけて水が漏れてくる場所もあり特定するには時間と根気が必要になります。
散水調査を行うことで雨漏りが発生している場所を特定しどのような修理を行う方が良いかを検討いたします。
「赤外線調査」とはなにか?
赤外線調査とは高感度赤外線カメラで建物の内部または外部の温度をチェックしてどのように水が流れているのかまたはどこに水が流れ落ちているのかを人間の目では判断できない場合に使用することがあります。
散水調査・赤外線調査を行ったお客様へ雨漏りの原因箇所や実際に調査を行った箇所を診断書としてご提出します。
調査内容をまとめたものを写真と解説付きでファイリングをしてお客様へお渡ししております。写真を撮ることでお客様の目では確認できない場所を確認することができます。
解説も加えておりますのでどのようにして雨漏りが発生したのかまたはどのような修理が必要なのかをわかりやすく解説しております。
調査・診断書をもとに補修方法や対策を考えていき、雨漏り修理のお見積りを作成していきます。
雨漏り診断書・修理お見積りを作成後お客様へ内容のご説明に伺います。
ロープブランコを使うことで足場を組まずに補修をすることが可能。
雨漏りを補修するのにすべてに足場が必要とういわけではありません。
ロープブランコを使用することで隣との敷地が狭い建物での外壁や足場を組むことが難しい建物には最適な補修方法です。
さらに足場の費用を抑えることができるので簡易的な補修や雨漏り箇所が特定できている場合にはとてもメリットがあります。