【ハウスメーカー改修:OB顧客様よりご紹介施工相談】外壁現地視察
昨年12月に7年目アフターメンテナンスでお伺いさせて頂いたお客様N様より、日曜日にお電話を頂きました。
内容は『同じようなハウスメーカー様で建築設計した物件なんだけど、外壁塗装などの塗装の状態やバルコニーの床の防水の状態を八王子なんだけど現場に来て欲しい。』とお伝え頂きました。
福生市在住の弊社OB顧客様であるN様より、ご紹介頂くお客様の前でお電話頂きました。
N様は自動車BMWのディラーに務めており、常々お客様との会話で塗装のお話が出ると何故か弊社をごり押ししてご紹介くださるとてもいい方です。
本当、『N様には何もメリットは無いのに、何故そんなに弊社を押してご紹介してくださるのか?』のご質問をしてみた所、このようなお話をお伝え頂きました。
『実際に施工にあたり、自宅の外壁塗装屋防水工事の全体の施工費が下がっただけでなく、こんなにも長年満足できる塗装や防水のリフォーム工事を実施してくれたのだから、今度はこっちが出来る事を実施しているだけだよ。』
『本当に満足しているし、本当に御社の施工に満足しており、御社の施工実施内容を紹介したいと思っているから紹介している。』
『値段が安くなったことは当たり前ではない。詳しい工事内容は信用するしかない。』
『ハウスメーカーと100%同じでないかもしれないが、80-90%もしくは99%同じように防水工事と塗装工事を施工してくれているかもしれない。実際に現段階でも問題は無いし、見た目でも120%満足しており、実際に見た目が7年経った今でも綺麗なのと、発注している自分が満足している事が全てを物語っている』
『よって、その結果に対しての義理は義理で返したい。』
話して頂く内容もそうですが、工事内容に対してもめちゃくちゃ信用してくれており、その内容に対してやって頂く行動など言葉がでません。
面と向かっては恥ずかしくて言えませんが、めちゃくちゃ【律儀な方で、仕事やっている上で、単なるお客様ではなく、お金では買えない物ばかりを与えてくれる方】です。
私もそうですが、基本的にお金の損得は多少はあるかもしれませんが、基本的には【バイブス】です。バイブスで全ての最終判断をしております。
なので、『問題が起きたとしても逃げるような行為はしたくないし、その中で出来る対応は即座に』を心がけております。
まずその前になるべく紐解いて説明する事を実施しており、お客様とはその先の関係性を作れる事も常々行っております。
それは、お客さんと会食をさせて頂いたり、ゴルフを同行させて頂いたり、お客様のお話をお聞きして、自分の知り合いに同業の方が居たら紹介したりなど、再度お客様にもメリットが生まれる工夫を常々実施しております。
弊社もそうですが、実際のリアルな口コミ、人の顔が入る事ほど信頼できるものは無いですからね。
私が紹介したお客様で音楽関係の役員さんが居たので、コンサート会場の人に御紹介したら、スタジオを貸し借りしたり、芸能人を紹介しあったり、そんな感じで発展したりもしてくれています。
グッズの制作なんかも発展しているらしいです。笑
塗替えがあったら弊社で施工して頂きたいですね。笑
こんな事を仕事や業務である専門業種のブログで投稿したら場違いかもしれないし、恥ずかしい内容でもあるかもしれませんが、基本的にお客様として最初にやり取りさせて頂きますが、やはり『お願いする方もお願いされる方もお互い人間でお互い様』だと思っております。
むしろお客様のが上なのが当たり前ですが、そこからの関係性は人間同士だと思っております。
いつも言っておりますが、工事は提案され、契約する事が全てではありません。
施工した時、施工が完了した時が全て完了では無い。と思っております。
支払いが終わったら、工事が終わったではありません。
むしろ、幸成は【工事が完了してからが全ての始まり】だと私は考えております。
なので、【出来上がった製品】として販売されて品物化されている商品なら安い方が良いですよね。
塗装工事、防水工事は違います。
これから【現場でお客様の為に施工実施して作業して、出来上がる品物】であり、お客様に残る品物であり、長期で使用され物をこれから現場で施工して作成します。
工事を毎日のように施工されていない内容である物を、全て理解していない方に正直見比べられる相見積は嫌いだし、それの金額だけで見比べられて判断されるのも嫌い。
転売して利益取る転売用の収益物件なら少し理解できるけど、これからも住む家で塗装や防水工事を実施するのなら、中身重視であり、担当者も私ならよく見てしまします。違う業界で言うと車屋さんやバイク屋さんがいい例ですね。ハーレー屋さんも同じです。
そのショップの対応さや、人の誠意とか、お金や単価では物語れない部分が多々あります。
依頼をして行った後の問題への対応の仕方。ここを一番に見てしまいます。
値段でしか天秤が計れない、物差しが見れないような内容しか見てもらえないなら、やはり弊社はまず必要とされる方に最大限の誠意を最大限に表現したいですよね。
ここは常々【バイブス】で動いてます。なので、幸成は今後も目の届かないほどの量産するような工事は実施しません。
量産したら1件1件ちゃんとアフターまで見れないですもん。改修工事やアフター工事は特にそこが大事だと思っております。
『職人企業であり、こだわり技術で現場を施工実施し、施工する職人はバイブスがある、心がある企業で、目の届く限られた生産性で現場を行い、間違いの無い工事を実施、そしてそのお客様にお金で買えない価値を提供』。これがやはり38年経った今、1週まわって目指すべき方向性なのかな?と再認識してます。
実際に、御紹介頂いたお客様に恥をかかせるわけにはいきません!!!
話はそれましたが、以前、N様は積水ハウス様で新築を建築されており、御紹介で弊社は関係性を持たせて頂きました。
『外壁の塗装工事や、バルコニーや屋上の防水工事は出来るの?』とご相談を受けてから、御提案をさせて頂き、そのまま施工をさせて頂いてから、7年経過し本日に至るまで弊社に絶大な信用と信頼を頂いております。
施工の最初から、施工完了後もそうですが、その後のアフターメンテナンスのご対応含めて、弊社に対して常々敬意を頂いて頂いており、大変恐縮してしまう程、身に余る思いです。
普通、紹介するお客様や企業様とかに電話番号を教えるとか、URLを教えるとかただするだけなのが一般的なのに、N様はわざわざご紹介するお客様の御自宅に行って注文したハウスメーカーを確認し、自宅の壁やバルコニーと同じかどうかを確認とお話として見に行き、その場で弊社に電話してくれると言う物凄い労力を行って頂いており、正直、頭が上がりません。
N様にご紹介頂くお客様はこれで5件目です。。。
こんな行動をして頂けている事に物凄く感謝です。
今回ご紹介頂いたハウスメーカー様は旭化成様で新築を建築されておりました。
『工事見積は出たけど正直、高額すぎて発注出来ないから、何かN様で施工実施したような方法で提案出来ないか?』とご相談受けました。
弊社としてはご紹介のお客様なので、今後の使用目的や頻度、見た目の変化を変更していいなら企画提案できる。とお伝えさせて頂きました。
勿論、値段は下げる努力はするけど、工事としての質や中身は落としたくは無いのがプライドです。
旭化成様や積水ハウス様の戸建てやアパートは良い品物を採用しており、建物も綺麗です。
そこのテコ入れして塗装工事や防水工事の企画御提案が出来る事を大変嬉しく思っております。
必ずいい結果の塗装工事と防水工事の施工実施に至る提案が出来るように、最大限注力をさせて頂きます。
1月30日より、東村山市で積水ハウス様上棟の塗装改修工事を実施しますので、福生市のN様だけでなく、これから塗装工事を実施するホットな現場も拝見したい。とのご希望でしたので、外壁塗装を見て頂こうかと思います。
この場をもってN様には再度このような御機会を頂けた事に感謝しております。
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1987年6月設立:創業38年の歴史
株式会社 幸成【西東京:外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】専門店
〒202-0023 東京都西東京市新町5丁目9-15
【フリーダイヤル】0120-966-128
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株式会社幸成【西東京:外壁塗装・防水工事】 https://nm-kosei.jp/ブログだけでなく、豆知識になる塗装工事や防水工事に纏わるコラムや、インスタによる高画質写真を頻繁に投稿しております。
お客様との信頼関係を重視し、施工において誠実さと常に初心の気持ちで取り組んでいます。 株式会社幸成の経営理念である、
『感謝の気持ちを大切に』を常に守り続けています。
株式会社幸成は1987年設立:創業から38年以上の実績がある、マンション・ビル・アパートなどの外壁塗装工事・防水工事・大規模修繕工事の直営専門工事店です。
当ホームページより、マンション・ビル・アパートオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
【外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】でお悩みのお客様は是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
雨漏り調査と、雨漏りを止めてきた工事実績は30000件超え。
1987年設立:創業38年の豊富な実績を元に、歴史ある経験を背景に、高品質なサービスを提供しています。
西東京市を中心に、武蔵野市や三鷹市、東京、東京郊外、埼玉、神奈川、千葉、一都三県を中心に活動しております。
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【塩ビシート防水:塩ビシート機械的固定工法】防水工事の施工方法について詳しく解説
塩ビシート防水は、耐久性や防水性能に優れた工法として多くの現場で採用されています。本稿では、塩ビシート機械的固定工法およびそれにウレタン塗膜防水を組み合わせた複合的な施工方法について詳しく解説いたします。
塩ビシート防水:機械的固定工法とは?
塩ビシート防水の機械的固定工法は、建物の下地に専用の金物やビスを使用して塩ビシートを固定する工法です。この工法は、以下のような特長を持っています:
施工速度の速さ
塩ビシートを固定するための金具やビスを用いることで、広範囲にわたる作業を効率よく進めることが可能です。
優れた耐久性
物理的な固定により風圧や地震などの外部環境に対する耐久性が高いのが特徴です。
メンテナンスの容易さ
防水層が一目で確認できるため、将来的な補修やメンテナンスが簡単です。
ハト小屋やアンテナ架台周りの課題と解決策
塩ビシート防水は、広い平面に適した工法ですが、ハト小屋やアンテナ架台などの複雑な形状が含まれる箇所では以下の課題が生じます:
段差や細かい形状への対応
段差がある部分や複雑な形状の付帯物を塩ビシート防水だけで施工しようとすると、塩ビ鋼板(金物)の設置が必要となり、結果としてコストが増加する可能性があります。
施工性の問題
シートの貼り付けが困難な箇所では、隙間や不良が発生するリスクがあります。
これらの課題を解決するために、弊社では ウレタン塗膜防水を組み合わせた複合防水工法 をご提案しています。
塩ビシート防水とウレタン塗膜防水の複合防水工法
複合防水の施工方法
基本部分:塩ビシート防水(機械的固定工法)
平面部分は、塩ビシートを機械的固定工法で施工します。これにより、広範囲で耐久性と防水性能を確保。
付帯部分:ウレタン塗膜防水(密着工法)
ハト小屋やアンテナ架台周辺の段差や細かい形状には、ウレタン塗膜防水の密着工法を採用します。ウレタン防水は液状で塗布できるため、複雑な形状にもシームレスに対応可能です。
複合防水のメリット
コストの最適化
必要な部分だけに適切な工法を適用することで、費用を抑えながら品質を確保。
施工品質の向上
塩ビシートの耐久性とウレタン防水の柔軟性を組み合わせることで、細部まで高品質な防水層を形成。
柔軟な対応力
建物の形状や条件に応じた最適な施工方法を選択可能。
屋上防水のご相談は防水工事専門工事店の幸成にお任せください
当社では、屋上防水工事やマンションの大規模修繕工事を数多く手掛けており、施工内容や条件に応じた最適な提案を行っております。
最近では、ハウスメーカー様からの見積もりが予算に合わないケースでのご相談や、個人のお客様からのお問い合わせも増加しています。
幸成の施工実績
西東京市を拠点に活動しており、中間マージンの無い直販施工を行っております。施工エリアは、西東京市を中心に以下の地域に対応しております:
多摩エリア:西東京市、東久留米市、小平市、小金井市、武蔵野市、三鷹市、調布市、府中市
東京都内:練馬区、杉並区、中野区、新宿区、文京区、板橋区、渋谷区、江戸川区など
その他地域:浦安市、川崎市、八王子市、などの東京を中心とした一都三県
特に、大規模修繕工事や屋上防水工事では、マンション管理組合様からの直接のご発注も数多くいただいております。勿論、不動産御所有者様からも管理会社様を挟まずに直接工事のご依頼を承っております。
最近の施工実績では、川崎市や八王子市、文京区などの案件に対応いたしました。
些細な事でもお気軽にご相談ください。
防水工事や塗装工事、大規模修繕工事でお困りの際には、ぜひ弊社までお問い合わせください。匿名でのご相談も承りますので、どうぞお気軽にご連絡ください。
西東京市を拠点に、安心と高品質な施工をお届けする株式会社幸成が、皆様の建物をしっかりと守ります。
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1987年6月設立:創業38年の歴史
株式会社 幸成【西東京:外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】専門店
〒202-0023 東京都西東京市新町5丁目9-15
【フリーダイヤル】0120-966-128
【TEL】 042-238-9159
【FAX】 042-238-9158
【メールアドレス】 メールでのお問合せはこちらをクリック
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info@nm-kosei.com をコピーでお願い致します。
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株式会社幸成【西東京:外壁塗装・防水工事】 https://nm-kosei.jp/ブログだけでなく、豆知識になる塗装工事や防水工事に纏わるコラムや、インスタによる高画質写真を頻繁に投稿しております。
お客様との信頼関係を重視し、施工において誠実さと常に初心の気持ちで取り組んでいます。 株式会社幸成の経営理念である、
『感謝の気持ちを大切に』を常に守り続けています。
株式会社幸成は1987年設立:創業から38年以上の実績がある、マンション・ビル・アパートなどの外壁塗装工事・防水工事・大規模修繕工事の直営専門工事店です。
当ホームページより、マンション・ビル・アパートオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
【外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】でお悩みのお客様は是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
雨漏り調査と、雨漏りを止めてきた工事実績は30000件超え。
1987年設立:創業38年の豊富な実績を元に、歴史ある経験を背景に、高品質なサービスを提供しています。
西東京市を中心に、武蔵野市や三鷹市、東京、東京郊外、埼玉、神奈川、千葉、一都三県を中心に活動しております。
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西東京市および近隣エリアでは、ルーフバルコニーの防水工事にウレタン塗膜防水が広く採用されています。当社でも、これまでに多くの施工実績がございます。ウレタン塗膜防水は、優れた防水性能と耐久性を兼ね備えた材料であり、適切に施工されれば長期間に渡って建物を雨漏りから守ることができます。
ウレタン塗膜防水の大きな特徴は、シームレスな防水層を形成できる点です。これにより、継ぎ目からの雨水の侵入を防ぐことができます。また、ウレタン塗膜は優れた伸縮性を持っているため、建物の微細なひび割れにも追従し、防水層の破断を防ぎます。
ただし、ウレタン塗膜防水の性能を十分に発揮するためには、下地の状態が重要となります。今回のケースのように、既存の防水層の上に別の材料を重ねると、下地の状態が不明瞭になってしまいます。これは、新しい防水層の接着性や耐久性に影響を与える可能性があります。
したがって、今回のバルコニー防水工事では、既存の防水層を全面的に撤去し、下地を入念に調査・補修した上で、新しいウレタン塗膜防水を施工することをお勧めいたします。これにより、長期的に安心できる防水性能を確保できるものと考えております。
当エリアでは、特に以下のような事例が見られます:
保谷町の集合住宅: 築25年の5階建てマンションで、最上階バルコニーの全面改修を実施。既存のモルタル層を撤去し、ウレタン通気緩衝工法を採用。施工後5年経過時点で問題なく機能継続中。
柳沢の戸建住宅: 築18年の2階建て住宅のルーフバルコニーで、既存シート防水の劣化による雨漏りを改善。ウレタン防水により完全防水を実現。
ウレタン通気緩衝工法の施工手順について
ウレタン通気緩衝工法は、以下の手順で施工します。
1. 既存防水層の撤去
まず、既存の防水層を全面的に撤去します。撤去後、下地の状態を入念に調査し、必要に応じて補修を行います。
2. 通気緩衝シートの設置
下地の準備が整ったら、通気緩衝シートを敷設します。このシートは、下地とウレタン塗膜の間に空間を作り、下地の水分を外部に排出する役割を果たします。
3. ウレタンプライマーの塗布
通気緩衝シートの上に、ウレタンプライマーを塗布します。このプライマーは、ウレタン塗膜の接着性を高める効果があります。
4. ウレタン塗膜の塗布
プライマーが乾燥したら、ウレタン塗膜を複数回に分けて塗布します。一般的には、2〜3回の塗布が行われます。
5. 仕上げ塗装
ウレタン塗膜の上に、仕上げ塗装を施します。これにより、美観を向上させるとともに、ウレタン塗膜を保護することができます。
以上が、ウレタン通気緩衝工法の一般的な施工手順です。当社では、これらの手順を遵守し、高品質な防水工事を提供しております。建物の状況に応じて、最適な施工方法をご提案させていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。
優れた防水性能:継ぎ目のない一体化した防水層を形成、複雑な形状にも対応可能、長期的な耐候性を確保
施工性:常温硬化型で火気を使用しない、現場での作業性が良好、既存下地への密着性が高い
メンテナンス性:トップコートの塗り替えで延命可能、部分補修が容易、定期点検が実施しやすい
【ウレタン通気緩衝工法の施工手順】
下地処理:
既存防水層の完全撤去
下地のクラック補修
プライマー塗布による下地調整
通気緩衝シート設置:
専用通気シートの敷設
端部の確実な固定
重ね代の適切な処理
ウレタン防水層形成: a) 1層目塗布(0.8kg/㎡)
均一な膜厚確保
端部の立ち上がり処理
b) 2層目塗布(0.8kg/㎡)
クロスパターンでの塗布
補強布の適切な設置
トップコート仕上げ:
UV防止用トップコート塗布
均一な仕上がり確保
適切な乾燥時間確保
【施工上の重要ポイント】
環境管理:
気温5℃~35℃での施工
湿度80%以下の管理
降雨予測時の施工中止
品質管理:
膜厚管理(総膜厚2.0mm以上)
ピンホールチェック
接着強度試験実施
安全管理:
作業場所の養生
有機溶剤対策
転落防止措置
【維持管理のポイント】
定期点検:
年2回の目視点検推奨
排水口周りの清掃
シール部分の確認
補修対応:
早期発見・早期補修
適切な補修材料選定
専門業者による施工
改修工事に適しており、騒音や臭気の影響を最小限に抑えながら、確実な防水性能を確保できます。
施工後は10年以上の耐久性が期待でき、適切な維持管理を行うことで、さらなる長寿命化も可能です。特に、お客様の娘様ご家族が今後お住まいになる物件であることを考慮すると、確実な防水性能と長期的な安全性を確保できるこの工法が最適といえます。
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1987年6月設立:創業38年の歴史
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はじめに
相続は人生の中で避けられないテーマですが、特に不動産を所有している場合、その準備は重要です。相続税や物件の評価額に影響を与える要素の一つが、物件の状態です。本日は、西東京市のマンションで実施した大規模修繕工事の施工事例を通じて、相続対策としての修繕工事の意義について考えてみましょう。
1. 大規模修繕工事の重要性
大規模修繕工事は、マンションやアパートの価値を維持・向上させるために欠かせないプロセスです。外壁塗装や防水工事、バルコニーの修繕など、定期的なメンテナンスが行われている物件は、見た目が良く、入居者にとっても魅力的です。特に、相続を考える際には、物件の状態が相続税の評価に直接影響を与えるため、事前に手を打つことが重要です。
2. 相続税と物件の評価
相続税は、路線価に基づいて計算されます。つまり、物件がどれだけ綺麗であろうと、評価額は路線価によって決まります。しかし、修繕を行うことで物件の魅力が増し、結果として高く売却できる可能性が高まります。特に、外観が整った物件は、買い手に良い印象を与え、相続後の売却時に有利です。
3. 修繕工事の具体的なメリット
相続前に大規模修繕工事を実施することには、いくつかの具体的なメリットがあります。
資産価値の向上:修繕工事を行うことで、物件の価値が向上し、相続税の負担を軽減できます。現金だけの相続はそのまま全てに相続税がかかります。屋上防水や塗装工事、大規模修繕工事による物件の品質向上には相続税が掛かりません。
入居者の確保:物件の価値や見た目が綺麗になった事による魅力的な物件には入居者を惹きつけ、今後安定した家賃収入を得ることが可能です。
長期的な視点:修繕工事を定期的に行うことで、将来的な総額なメンテナンスコストを抑えることができます。
4. 相続対策としてのプランニング
相続対策としての修繕工事は、計画的に行うことが求められます。例えば、専門家と連携し、税理士や司法書士と協力して、最適なプランを策定することが重要です。これにより、相続前に必要な工事を実施し、長期的な管理コストを抑えることができます。新たな借金をしてまで行う新築工事とは違います。手持ちの現金への相続対策を実施し、無理のない工事を行う事で、価値が上昇した物件を相続する事がメリットと弊社は思えます。
5. 事例紹介:西東京市のマンション
先日、西東京市のマンションで行った大規模修繕工事の5年目アフター点検に伺いました。相続対策で事前にマンションの大規模修繕工事を実施施工から5年が経過しましたが、外壁は依然として美しい状態を保っていました。屋上防水工事も10年の塩ビシート防水・機械的固定工法なので、相続される予定であり、相続税で支払う予定だった費用が工事にわたり相続税が低減でき、尚且つその工事を10年保証を補った。と考えれば、10年の工事を分割考えれば理想的な綺麗な物件を確保できた事で、安心できれいな物件だからこそ、店子さんや入居者様は気持ちよく申し込みをして頂き、安定的な大家業を実施して、安定的なマンション経営を実施出来た事で10年間家賃収入を継続的に賃貸人が入居できるように、定期的な点検とメンテナンスが行われていることは、オーナー様にとっても安心材料となります。
結論
相続は避けられないテーマですが、事前に準備をすることで、負担を軽減し、資産を守ることができます。大規模修繕工事は、その一環として非常に重要です。物件の状態を良好に保つことで、相続後の評価や売却時のメリットを最大化することが可能です。今後の相続対策を考える際には、ぜひ修繕工事を検討してみてください。
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西東京市を中心に、武蔵野市や三鷹市、東京、東京郊外、埼玉、神奈川、千葉、一都三県を中心に活動しております。
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雨が続く時期の突然の雨漏りに悩む方は少なくありません。特にマンション管理組合の皆様にとって、雨漏りは各住民からの信頼に関わる大きな課題です。私たちの防水工事やブログによる情報発信がその解決策となるれば幸いです!
雨漏りのリスクと早期対策の重要性
雨漏りが建物にもたらす影響は深刻です。放置することで下地や内装の劣化を招き、さらにはカビの発生や構造上のダメージに繋がることもあります。雨漏りは早期に解決することが、建物と住民の安心を守る鍵です。
文京区での施工事例:繰り返しご依頼いただく信頼の証
文京区のあるマンション管理組合様から、防水工事のご相談をいただきました。以前に屋上防水工事をお任せいただいた際の高評価が、今回も再び私たちを選んでいただけた理由です。リピートのご依頼は、私たちの技術とサービスに対する信頼の証と考えています。
今回の工事では、庇(ひさし)の天端防水やサッシ周りのシーリング工事など、雨漏りの根本原因を徹底的にご提案しました。高所作業には仮設足場を設置する内容を御提案し、作業の安全性と効率性を確保し、的確で間違いの無い工事が実施出来るような対策と内容を御提案させて頂きました。住民様の理事長様は1級建築士事務所であります。その他、不動産の宅地建物取引士の免許も持っておられます。各住民の皆様が快適に過ごせる環境作りを株式会社幸成は塗装工事や雨漏り工事、防水工事を通じてお手伝いさせて頂きます。
私たちが提供する安心と高品質
私たち株式会社幸成は、長年の経験と専門知識をもとに、高品質な材料と最新の技術を駆使した防水工事を行っています。「雨の日も安心できる住まい」を提供することが私たちの使命です。
雨漏りの不安を西東京を拠点としている株式会社幸成と一緒に解消しましょう!
もし雨漏りでお悩みでしたら、私たちにお任せください。文京区のマンション管理組合の皆様、大切な建物を守るためのパートナーとして、株式会社幸成が全力でサポートいたします。安心の防水工事で、未来の雨の日も快適な生活を手に入れましょう!
☔「雨漏り対策はどこに頼むべき?」という疑問に終止符を。お困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください!
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1987年設立:創業38年の豊富な実績を元に、歴史ある経験を背景に、高品質なサービスを提供しています。
西東京市を中心に、武蔵野市や三鷹市、東京、東京郊外、埼玉、神奈川、千葉、一都三県を中心に活動しております。
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先日、マンションの屋上防水の現地調査を西東京市で実施してきました。
こちらのマンションですが、相続で継承されたらしく、屋上の防水は以前の父親の知り合いの防水工事施工業者にて施工実施されたばかりとお聞きしました。
今回のお問合せは1年前に施工実施した後に相続され、その後に下の階に雨漏りしたらしく、今の防水工事業者様が信頼できなので、西東京市を拠点としている弊社にお問合せを経緯が御座いました。
弊社としては率先して現地調査をさせて頂きました所、お客様に非常に言いにくい内容が多々ありましたが、
お客様の御要望は、『前の業者ともう話すつもりも無いし、依頼する気もないので、ありのまま現在の防水工事の状況を説明して欲しい。』と、申し受けましたので、ありのままお伝えさせて頂きました。
『正直申し上げて、1年前何を施工実施したのですか?』
『保護塗料の塗替えのトップコートのみですか?』
『トップコートの後に鉄部の塗装工事を錆止め無しで塗装したのですか?それも養生も無しで?』
『既存の防水層を見る限り、FRP防水です。RC造の屋上もFRP防水を実施する事もありますが、今はウレタン防水が主流です』
『かなり膨れていますが、脱気筒など事前対策の説明も提案も無かったですか?』
などなど、言ったらキリが無い事ばかりでした。。。
正直、自慢でも何でもないですが、弊社の施工実施してきた『防水工事』は非常に真面目だったことが改めて理解でき、納得できます。(ただ、それが普通に当たり前ですが、、、)
ここの屋上は保護モルタル上にFRP防水の密着工法、塗装によるトップコート、ペンキ錆止め無しの時塗りでした。
元の防水層は至る所が膨れており、正直収まり含めて綺麗だとは思えませんでした。
先日も練馬区の屋上防水工事を実施させて頂く前に、現地調査で現状の屋上防水を確認させて頂きましたが、結構屋上の表面は塗装材と防水材がミックスミックスで合わない同士で塗り重ねされており、尚且つ下地処理も施工実施されていない状態でぐちゃぐちゃ仕様で、更に合わない工法で塗り重ね、下地処理も初期段階で未実施という稀に見る酷さでした。
今回のご発注頂いたのは、マンションを相続された息子さんで、隣通しで2棟のマンションを所有されておりました。
片方のマンションは以前弊社もお見積りさせて頂いたのですが、正直その際には失注しました。
ただ、今回は以前そちらを受注し、施工実施した施工業者様と弊社で再度せっかく来たから。と相見積をして頂き、オーナー様に比べて頂いた所、話した内容や主旨、施工方法、施工内容、施工仕様、施工の方向性や計画等のを全て聞いたら、弊社の提案が一番納得できたらしく、最終的に内容を若干調整させて頂き、弊社にご発注頂きました。
受注させて頂いた内容は『塩ビシート機械的固定工法・ウレタン複合防水』仕様です。
屋上には携帯電話のアンテナ基地局もあり、施工中に一度移動もしなくてはいけないという状況下の中、シート防水を実施する事が必須でした。
ただ、相手はかなり安かったらしいです。
受注が完了し、工事実施させて頂き、工事完了した後にお話しした所、お客様が『円盤見たいのは何?以前施工した屋上には無いんだけど?』
『え?塩ビシート機械的固定工法なので、入隅や立上り以外に、平場はこのIHディスクで溶着されているのが当たり前で、ちゃんとした施工ですよ。』
と、お伝えした所、
『そうなの?以前の屋上は無いんだけど?笑』と、おっしゃいましたので、拝見したことろ、
『塩ビシート密着工法でも無いのに、IHディスクがいつも無いという結果ですね、、、何も起こらなければ問題ないですが、これなら確かに安くできますね、、、』
と、お伝えしました。
今回の屋上は元々保護モルタルでした。
その上にお父さんの代に好意にしていた塗装屋さんと防水屋さんに屋上防水工事を依頼して施工実施した結果は、土間目地の下処理無し(本来は既存のエラスタイト撤去して、シーリング新規打ち)で、脱気筒も無し、直に密着塗布防水でFRP防水施工の実施、その上に塗装にて遮熱塗料であるガイナ塗装の施工実施、、、
ガイナの剥離もあり、今回防水施工実施するのに下地が最悪という結果です。。。
防水工事を提案する側としては、かなりイカツイ下地状況です。。。正直、悪い下地です。
プロとしては【下地になる防水層との絶縁・なるべく下地を干渉しない事・露出した防水層が今後の防水層に下地として活用できる事がミソ】の1択です。
話していく中で、
『以前施工してもらった業者のが見積もりが安かった』
『ただ、、以前は塩ビシートを提案してきたのに、今回はウレタンで塗る、アンテナは移動しないで塗りたくる』
『何か腑に落ちない、しかも引渡し説明で同じ施工かと思っていたら、幸成さんの今回の施工が正しい。と知ったので、尚更上記部分の警戒が結果幸成さんに発注という形になって良かった。』と、有難いお言葉を頂きました。
『幸成さんは今思えば、以前の屋上は何無いからという事と、その時の屋上の下地を見てちゃんと判断してくれた上で、屋上に対して問題が起らないうえ、予算の選択肢として、塩ビシート機械的固定工法と、費用が下がるウレタン防水を提案してくれていた。』
『今回は屋上の酷い下地を見て、値段は言いにくそうだけど、必ずこれが今後建物所有する上で良い。とはっきり伝えてくれて、綺麗な下地を一度作りましょう。と、全くブレずに塩ビシート機械的固定工法1択のみで提案してきた事に信用性があり、きちんと専門的に考えて提案してくれており、工事受注したが為のコストダウンによる責任無し施工や容易な内容ではなかったので、前の塩ビシートの手抜き含めて、値段も納得が尚更出来た。』とお話を頂きました。
『ただ、我々相続する側や工事する側はてっきり同じものが施工実施されるものであると思っているし、内容まで細かくわからなかった。』ともおっしゃっておりました。
確かにそうだな。という結論でした。ただ、今回は相続された片側で、以前と違い少し違和感を覚えて弊社に発注してくれたので、少し学んで頂けたと思っております。
現在、終活ノートやエンディングノートなど、相続対策の内容は以前のブログ記事でも記載させて頂きましたが、相続する側が相続する前に以前の工事内容とは違う事を理解して頂く為のきっかけ作りとして、少しでも中身が悪そうな建物の所有の方にアピールし、少しだけ露出していければいいかな?と思い、そのような場所になるべく低予算で無駄な費用が掛からないように、諸々計画と企画を実施している最中です。
今迄施工をきちんと実施出来ていなかったオーナーさんに少しでも正確な、確実な、屋上防水や防水工事、塗装工事を少しでも中間マージン抜きで直接届けられるように、知って頂けるように、日々奮闘しております。
過度な成長は望んでおらず、過度な施工の実施も一切しておらず、代表及び役員が全て目の届く範囲だけの施工を実施しております。
創業38年で1週まわった考え方は原点に戻り、最終的にはメーカーに見られても、他社に見られても、恥ずかしくない真面目で間違いの無い、自信のある確実な工事をコツコツと実施している事に職人企業としての誇りとプライドを持ち続けて今後もその運営方針で施工を毎年実施していきたいと思います。
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1987年6月設立:創業38年の歴史
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お客様との信頼関係を重視し、施工において誠実さと常に初心の気持ちで取り組んでいます。 株式会社幸成の経営理念である、
『感謝の気持ちを大切に』を常に守り続けています。
株式会社幸成は1987年設立:創業から38年以上の実績がある、マンション・ビル・アパートなどの外壁塗装工事・防水工事・大規模修繕工事の直営専門工事店です。
当ホームページより、マンション・ビル・アパートオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
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