
「厨房床の過酷な条件に打ち勝つ」
厨房という空間は、常に熱と水分、油や洗剤などにさらされ続ける苛酷な環境です。そのため、床材には一般的な塗装では到底耐えられない性能が求められます。
今回は【東京都千代田区丸の内】の店舗様より、厨房床の全面改修のご依頼をいただき、ABC商会のタフクリートを採用した【耐熱・耐薬品・耐久性】の三拍子そろった塗り床工法を実施いたしました。
■ 重視したのは「耐性」と「下地処理」の確実性
厨房床工事のポイントは、仕上げ材選びだけではありません。
最も大切なのは、「いかに下地の状態を見極め、密着力を最大限に引き出せる施工を行うか」です。
現地調査の結果、既存のモルタル床には経年による油染みや、微細なクラック、目地の劣化が確認されました。
こうした下地の不具合は、施工後の剥がれ・膨れといったトラブルに直結します。
そこで今回、下地処理は以下の流れで徹底的に行いました:
■ 1. 既存床の目地処理と油分除去研磨
まず、コンクリートの動きに伴ってできた既存目地をディスクカッターで再カット。
下地との「一体化」を阻害する要因を取り除く作業です。
その後、厨房特有の油分を確実に除去するため、油研磨専用の機械と洗浄剤を使用。
目に見える汚れだけでなく、奥深くまで染み込んだ油分まで可能な限り除去し、塗り床材がしっかり密着できる状態を整えました。
■ 2. 浸透型ケイ酸質防水材による下地補強
次に施工したのが、浸透型ケイ酸質系防水材。
これは目に見えないレベルで下地内部に入り込み、結晶化反応によって防水性能と強度を高める特殊材料です。
この処理により、床材の裏からの水分吸収を防ぎ、最終仕上げのタフクリートの耐久性を大きく向上させることができます。
厨房という【水と熱の両方に晒される特殊環境】には、まさにうってつけの下地補強方法です。
■ 3. タフクリート仕上げ:無溶剤型高性能塗り床材
仕上げ材として採用した「タフクリート」は、業務用厨房や食品工場などで高評価を得ている高性能塗り床材。
以下のような特徴を備えています:
2液反応硬化型で、強靭な塗膜を形成
熱湯・薬品・油分にも耐える設計
厚膜施工が可能で、衝撃にも強く、防滑性にも優れる
今回の現場では、コテ押え仕上げによって清掃しやすく、かつ美観性にも優れた厨房床が完成しました。
■ 過去にも多数の厨房床を手掛けてきました
当社ではこれまでにも多くの飲食店や食品関連施設の厨房床工事を手掛けてきました。
その一部をご紹介いたします:
【港区六本木】高級和食店:耐熱・耐油仕様での厚膜仕上げ
【港区西麻布】イタリアン厨房:下地段差調整+タフクリート施工
【軽井沢】避暑地レストラン:湿気対策を施した高機能床仕上げ
【武蔵野市吉祥寺】デパ地下飲食店:清掃性重視のノンスリップ加工
【目黒区中目黒】ビアバー:耐摩耗性に特化した厨房床リニューアル
これらの経験を活かし、立地・環境・使用目的に応じた最適な施工を常にご提案しております。
■ 厨房床の不具合、放置していませんか?
「滑りやすくなってきた」
「熱水洗浄後に床が膨らんでくる」
「剥がれや割れが目立つ」
こうしたトラブルは、安全性や衛生面にも直結します。厨房床の耐久性・安全性に少しでも不安があれば、ぜひ専門業者へご相談ください。
■ 厨房の床、最初の一歩が肝心です
厨房床は「最後の仕上げ」よりも、「最初の処理」にこそ違いが出ます。
表面がどれだけ綺麗に仕上がっていても、下地が弱ければ数年でトラブルが発生してしまいます。
株式会社幸成では、30年以上に渡る現場経験と、数多くの厨房床工事の実績をもとに、一件一件オーダーメイドの施工提案を行っております。
対応エリア:東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県・軽井沢方面も対応可能
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1987年6月設立:創業38年の歴史
株式会社 幸成【西東京:外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】専門店
〒202-0023 東京都西東京市新町5丁目9-15
【フリーダイヤル】0120-966-128
【TEL】 042-238-9159
【FAX】 042-238-9158
【メールアドレス】 メールでのお問合せはこちらをクリック
(画像添付の容量が大きい場合には、こちらをクリックもしくはメールアドレスのコピーが便利です)
info@nm-kosei.com をコピーでお願い致します。
【お問合せフォーム】 https://nm-kosei.com/contact>
株式会社幸成【西東京:外壁塗装・防水工事】 https://nm-kosei.jp/ブログだけでなく、豆知識になる塗装工事や防水工事に纏わるコラムや、インスタによる高画質写真を頻繁に投稿しております。
お客様との信頼関係を重視し、施工において誠実さを持ち寄り、常に初心の気持ちで日々施工に取り組んでおります。 株式会社幸成の経営理念である、
『感謝の気持ちを大切に』を常に守り続けています。
株式会社幸成は1987年設立:創業から38年以上の実績がある、マンション・ビル・アパート・倉庫や工場などの外壁塗装工事・防水工事・大規模修繕工事の直営専門工事店です。
当ホームページより、マンション・ビル・倉庫や工場の所有者様、アパートオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
【外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】でお悩みのお客様は是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
雨漏り調査と、雨漏りを止めてきた工事実績は30000件超え。
1987年設立:創業38年の豊富な実績を元に、歴史ある経験を背景に、高品質なサービスを提供しています。
西東京市を中心に、武蔵野市や三鷹市、東京、東京郊外、埼玉、神奈川、千葉、一都三県を中心に活動しております。
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防水工事は「防水材を塗るだけ」のように思われがちですが、実際には防水材を塗る前の【下地処理】こそが仕上がりを大きく左右する最も重要な工程です。
特に、私たちが施工を行っている【東京都西東京市】をはじめ、【武蔵野市・三鷹市・小平市・東久留米市】などの現場でも、経年劣化が進んだ屋上やバルコニーでは、下地状態が著しく悪いケースが多く見られます。
ではなぜ「下地研磨」や「下地処理」が重要なのか。今回はその具体的な理由と施工内容をわかりやすくご紹介いたします。
【「下地研磨」:密着性を確保するための最初の一手】
下地研磨とは、防水材を塗る前に既存の下地に付着した脆弱な層や異物、汚れを物理的に除去する作業です。当社では主に「カップサンダー」や「ワイヤーブラシ」を使用し、コンクリート面を丁寧に研磨していきます。
例えば【西東京市ひばりが丘】のある集合住宅での工事では、古い塗膜がまだらに残り、長年の粉塵や汚れが蓄積した下地が露出していました。このような状態では、どんな高性能な防水材を用いても、密着不良を起こし、数年で剥離や膨れの原因となってしまいます。
サンダーによる「カップ掛け」は、表面を荒らしながら微細なクラックも露出させるため、その後の補修作業にも非常に有効です。また、ワイヤーブラシによる細部清掃は、端部や細かい凹凸箇所の異物除去に欠かせません。
【「下地処理」:安定した基盤をつくるための調整作業】
下地研磨を終えた後に行うのが、「下地処理」です。これは防水材を安定して施工するための表面調整・段差修正・不陸整正を目的とした非常に重要な工程です。
当社が主に使用しているのは、「カチオンノロ引き」や「カチオン系モルタルによるコテシゴキ」といった下地調整材です。カチオン系は高い接着性と施工後の安定性を兼ね備えており、防水層との密着力を格段に高めます。
【西東京市田無町】でのバルコニー防水工事では、既存下地に数ミリ〜数センチの段差が見られました。ここでは「コテシゴキ」による段差修正を実施。カチオン系材料は可使時間(塗布可能時間)が限られているため、天候・気温・湿度を見ながら迅速かつ正確な施工が求められます。
【なぜ、下地処理が防水材の「性能を引き出す」のか?】
どんなに高性能な防水材を使用しても、それを受け止める下地が脆弱であれば、本来の機能を発揮することができません。下地処理は、以下のような機能を担っています:
表面の凹凸を整え、防水材の均一な塗布を可能にする
水たまりができにくい勾配調整
シート防水やウレタン防水との密着性を向上
将来的な膨れや剥がれの防止
また、下地処理の際には、「接着強度」を意識した材料選定も欠かせません。当社では国産の信頼性ある材料を使用し、下地との付着強度が試験データで確認されているものに限定しております。
【西東京市をはじめとする近隣地域での対応事例】
最近では【三鷹市下連雀】のマンション屋上においても、カチオンノロ引きによる広範囲な下地調整を行い、その後のウレタン防水工事に繋げました。さらに【小平市学園西町】の学校施設では、老朽化が進んだコンクリート面に対し、カップサンダーでの徹底研磨を施し、防水材の吸着を最大限に高める施工を実施しております。
【まとめ|見えない部分こそ丁寧に。それが防水の「基礎力」です】
防水工事において、下地研磨と下地処理は「ただの下準備」ではありません。むしろ、【工事全体の寿命や性能を決定づける「基礎工事」】あり、「見えなくなる部分」だからこそ、私たちはもっとも丁寧に、もっとも慎重に施工を行っています。
【株式会社幸成】では、西東京市を中心に、武蔵野市・三鷹市・小金井市など、多摩エリア全域で数多くの実績がございます。
ご自宅や施設の防水でお悩みの方は、ぜひ一度、専門の私たちにご相談ください。
【0120-966-128】
【https://nm-kosei.com】
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1987年6月設立:創業38年の歴史
株式会社 幸成【西東京:外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】専門店
〒202-0023 東京都西東京市新町5丁目9-15
【フリーダイヤル】0120-966-128
【TEL】 042-238-9159
【FAX】 042-238-9158
【メールアドレス】 メールでのお問合せはこちらをクリック
(画像添付の容量が大きい場合には、こちらをクリックもしくはメールアドレスのコピーが便利です)
info@nm-kosei.com をコピーでお願い致します。
【お問合せフォーム】 https://nm-kosei.com/contact>
株式会社幸成【西東京:外壁塗装・防水工事】 https://nm-kosei.jp/ブログだけでなく、豆知識になる塗装工事や防水工事に纏わるコラムや、インスタによる高画質写真を頻繁に投稿しております。
お客様との信頼関係を重視し、施工において誠実さを持ち寄り、常に初心の気持ちで日々施工に取り組んでおります。 株式会社幸成の経営理念である、
『感謝の気持ちを大切に』を常に守り続けています。
株式会社幸成は1987年設立:創業から38年以上の実績がある、マンション・ビル・アパート・倉庫や工場などの外壁塗装工事・防水工事・大規模修繕工事の直営専門工事店です。
当ホームページより、マンション・ビル・倉庫や工場の所有者様、アパートオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
【外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】でお悩みのお客様は是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
雨漏り調査と、雨漏りを止めてきた工事実績は30000件超え。
1987年設立:創業38年の豊富な実績を元に、歴史ある経験を背景に、高品質なサービスを提供しています。
西東京市を中心に、武蔵野市や三鷹市、東京、東京郊外、埼玉、神奈川、千葉、一都三県を中心に活動しております。
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~ドレンの選定ミスが引き起こした雨漏りトラブルと、本来あるべき施工の姿とは~
このたび、西東京市田無町(〒188-0011)の分譲マンション管理組合様より、雨漏りのお問合せを頂きました。
管理組合様からの第一声は、「屋上防水工事を昨年施工したばかりなのに、今年になって急に雨漏りが始まってしまった」という内容でした。
弊社【株式会社幸成】では、これまでに東京都内を中心に多数の防水工事・雨漏り調査の実績があり、現場状況に応じた最適な施工提案に定評をいただいております。今回も早速現場調査を実施し、問題の原因を追究いたしました。
『屋上防水はウレタン通気緩衝工法で施工済み。しかし雨漏り発生…』
調査の結果、屋上防水は昨年「ウレタン通気緩衝工法」によって施工されており、平場(床面)部分は非常に綺麗な状態で仕上がっておりました。
この工法は、下地の水分や湿気を逃がす役割を持つ通気シートを敷き、その上にウレタン防水層を塗布するもので、特に経年劣化した建物に対して有効な工法の一つです。
それだけに、「なぜ?」という疑問が残る現場でした。
しかし、細かく観察を進めるうちに、雨水排水の要である【改修用ドレン】の設置方法に問題があることが判明しました。
『排水経路の見落とし:縦引きで距離があるのに、通常品を使用?』
今回設置されていたのは、「鉛製改修用ドレン」。
このタイプは既存のドレンに差し込んで防水層との一体化を図る部材で、改修工事ではよく使用されます。
しかし、現場では【縦引き】配管で排水距離が非常に長く、しかも排水管が屋上からかなり離れた位置に設けられているにもかかわらず、通常仕様のドレンが使われていました。
この構成では、鉛ドレンと鋳物排水管との接合部に無理が生じやすくなり、長い年月を待たずして接合部からの雨水侵入=雨漏りが発生する可能性が非常に高まります。
今回の事例でも、まさにその接合部分が最も疑わしい漏水ポイントとなっておりました。
【幸成が提案する本来の施工方法】
もし弊社がこの防水改修工事を担当していた場合、以下のような特注対応を前提とした工事を提案いたします:
使用するドレンは標準の縦引き仕様ではなく、横引き対応のジャバラ付ドレン
→市販されている鉛製改修用ドレンではジャバラ長さが約400㎜。今回のように排水までの距離がある場合、それでは届きません。
弊社なら【ジャバラ1000㎜仕様の横引き特注品】を手配
→これにより、十分な接続長と柔軟性を確保し、経年によるズレや破損リスクを最小限に抑えられます。
接合部には専用の防水処理+補強金具を併用
→万が一の負荷や動きにも耐えられる、堅牢な構成にします。
こうした施工方法は表面には見えにくい「裏方の施工」ですが、雨漏りを防ぐ上で最も重要な部分でもあります。
『価格だけでは判断できない、見えない部分の「技術力」と「親切心」』
今回の雨漏りの原因は、見た目にはしっかり仕上がっている屋上防水とは裏腹に、排水機構の「わずかな構成ミス」によって引き起こされました。
正直、こういった部分は一般の方には見えませんし、管理組合様や施工を依頼されるお客様が【価格だけ】で判断してしまった場合、見逃されがちなポイントです。
しかし実際には、
「どこまで親身に、そして長期的視野で施工設計を考えられるか?」
「施工業者が、現場の細かい条件に対してどれだけ柔軟に対応できるか?」
という
【技術と心意気】の差が、後々の安心感と大きく直結してくるのです。
『雨漏り調査・再発防止のご相談はお気軽にご連絡ください』
今回のような事例は、実は少なくありません。
「工事してすぐなのに、また雨漏りが…」とお困りのお客様の声を、当社では多数いただいております。
私たち株式会社幸成では、東京都西東京市を拠点に、武蔵野市・三鷹市・小金井市・練馬区・杉並区などの周辺エリアを中心に、多くの防水工事・雨漏り修繕工事を行ってまいりました。
特に、【改修ドレン】の設置ミスや選定ミスによる雨漏りに関しては、多数の事例に基づいた対応実績がございます。
【西東京市・武蔵野市・三鷹市・練馬区・杉並区の防水工事・雨漏り対策はお任せください】
お客様の建物を、雨漏りの不安から守るために。
私たちはこれからも、「見えない部分にこそ技術を込める」ことを信条に、誠実な施工を続けてまいります。
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雨漏り調査と、雨漏りを止めてきた工事実績は30000件超え。
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先日、東京都三鷹市にお住まいのお客様より、こんなお電話を頂きました。
「今年の初めに外壁塗装と屋根塗装をしたばかりなのに、雨漏りがするようになってしまって……今まで21年間、一度も塗装をせずに過ごしてきて、雨漏りなんて起きたこともなかったのに。どうして塗装をしてから雨漏りするようになったのか、原因を知りたいんです。」
これはお客様にとって非常にショッキングな出来事だと思われます。
「塗装したのに雨漏り!?」
というご相談は、珍しいことではありますが、実際に発生するケースもございます。
お客様の不安を少しでも早く解消すべく、足場を再設置し、必要箇所に点検口を新たに設けて、室内からの確認もしやすい状態に整備したうえで、散水調査を実施させていただきました。
事前に、塗装を施工された業者様によっていくつかの箇所は補修がされていたとのことで、雨漏りの原因を完全に特定するのは難しい状況でしたが、最終的に1箇所、非常に小さな漏水の隙間を発見しました。
調査前にお客様からは、
「普段の雨では雨漏りしないんです。」
というお話を伺っていましたが、実際に散水試験によって原因箇所が特定された際には、お客様自身も、
「これは確かに見落としてしまいそうですね。普通の雨なら大丈夫なのも納得できます。」
と、雨漏りをしている部分を撮影した写真をお客様自身に拝見頂いたらご納得のご様子でした。
【確認できた補修と見落とし】調査の中で確認できたポイントは以下の通りです。
青い印部分(補修済み)
大きく開口した箇所で、塗装塗替え工事の際に、おそらくシール撤去打ち替えですでにシーリング材で補修がされていました。
赤い印部分(補修未実施)
横樋の上部に位置する小さな隙間で、補修がされておらず雨水が侵入しやすい状態でした。
また、外壁のコーナー部分において、通常使用されるべき「コーナー専用部材」が使われておらず、壁材や破風板が突き合わせで施工されているという構造的な問題も発見されました。
さらに深掘りすると、下地の防水シートも21年が経過しており、偶然にもそのタイミングで破損していたことがおそらく原因の一端であることも判明しました。
このようなケースでは、
「ビル風が建物と建物の間をすり抜けて発生する雨」や「台風などの強風を伴う雨」
でない限り雨漏りはしない、という特徴があります。
このため、一般的な補修作業では見落とされることも多く、専門的な雨漏り調査(特に散水調査)が非常に有効なのです。
今回は、発見された隙間に対して適切な補修作業を行い、14~20日間の経過観察をお願いする形となりました。
お客様には、今後も万全のアフター対応をご用意しております。
私たち幸成では、こうした「目に見えにくい不具合」に対しても、誠心誠意、確実に雨漏りを止める対応を心がけております。
今回のような雨漏り調査や補修工事は、三鷹市に限らず、以下のようなエリアでも多数ご相談いただいております。
東京都武蔵野市(吉祥寺本町・関前)
東京都西東京市(ひばりが丘・保谷町)
東京都小金井市(本町・貫井南町)
東京都杉並区(久我山・浜田山)
東京都調布市(深大寺北町・富士見町)
東京都小平市(花小金井・学園西町)
エリアによっては風の通り道や建物密度による影響で、特有の雨漏り被害が発生するケースもございます。地域性や建物の立地条件により雨漏りの特性は変わります。
「塗装をしたのに雨漏りが始まった」という今回のようなケースは、決してお客様の過失ではありません。
たまたまタイミングが重なっただけということもあるのです。
ですが、私たちが一つひとつの不安に丁寧に向き合い、正しい調査と確実な補修を行うことで、大切なお住まいを守るお手伝いをいたします。
雨漏りに関するお悩みがございましたら、ぜひお気軽に【株式会社幸成】までご相談ください。
株式会社 幸成(こうせい)【外壁塗装・防水工事専門】
お電話:0120-966-128
ホームページ:https://nm-kosei.com
対応エリア:三鷹市・西東京市・武蔵野市・杉並区・練馬区・小金井市 ほか多数
雨漏りや塗装工事、防水工事などのご相談はお気軽にご相談くださいませ。
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雨漏り調査と、雨漏りを止めてきた工事実績は30000件超え。
1987年設立:創業38年の豊富な実績を元に、歴史ある経験を背景に、高品質なサービスを提供しています。
西東京市を中心に、武蔵野市や三鷹市、東京、東京郊外、埼玉、神奈川、千葉、一都三県を中心に活動しております。
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足場不要、室内から雨漏りをシャットアウトする革新的な工事とは?以前の施工事例を元に投稿させて頂きます。
はじめに:雨漏り修理の新たな選択肢
[雨漏り、なんとかしたいけど、大掛かりな工事はちょっと…]
[足場を組むスペースがないから、業者さんに断られてしまった…]
そんなお悩みをお持ちではありませんか?特に都心部では、建物が密集しているため、足場を組んでの外壁工事が難しいケースが多々あります。今回、施工事例の現場で、まさにそのような状況に直面しました。しかし、諦める必要はありません。私たち株式会社幸成は、【足場を組まずに、室内から雨漏りを止める】という、革新的な工事を現場によっては提供しています。
なぜ室内から雨漏りを止める工事が必要なのか?
従来の雨漏り修理は、外壁からのアプローチが一般的でした。しかし、都心部特有の事情や、コストの問題から、それが難しい場合があります。
足場設置の困難性:隣接する建物との距離が近く、足場を組むスペースがない。
コスト:足場設置費用が高額になるため、予算オーバーしてしまう。
美観:足場が長期間設置されることで、景観を損ねてしまう。
これらの問題を解決するために、私たちは長年の経験と技術を結集し、[室内から雨漏りを止める]という工法もある事もお伝えさせて頂きます。
ブランコ作業(ロープアクセス)も困難な現場
施工事例の現場は、隣接する土地との間にダクトが横に流れており、ブランコ作業(ロープアクセス)でのアプローチも難しい状況でした。通常の業者であれば、お手上げ状態かもしれません。実際に以前まで施工しておられた業者様では対応が出来ないとご相談を承った経緯が御座います。
土木工事で培った技術と経験
弊社は、土木工事における漏水や雨漏り対策で豊富な経験を持っています。その知識と技術を応用し、建物の構造を熟知した上で、雨水の侵入経路を特定し、室内からピンポイントで止水処理を行います。
室内から雨漏りを止める工事の具体的な流れ
1. 詳細な調査:まずは、雨漏りの状況、建物の構造、周辺環境などを詳細に調査します。サーモグラフィーや散水調査などの専門機器も使用し、雨水の侵入経路を特定します。
2. 止水計画の立案:調査結果に基づき、最適な止水方法を選定し、詳細な止水計画を立案します。
3. 止水工事の実施:特殊な止水材を使用し、雨水の侵入経路を遮断します。建物の内部から作業を行うため、天候に左右されず、工期も短縮できます。
4. 効果の確認:止水工事後、再度散水調査などを行い、雨漏りが完全に止まっていることを確認します。
5. アフターフォロー:工事後も定期的な点検を実施し、万が一、再発した場合も迅速に対応いたします。
実績紹介:西東京市、練馬、八王子、武蔵野、杉並、三鷹、小金井、小平などなど
この[室内から止める雨漏り工事]は、これまでにも西東京市、練馬、八王子、武蔵野などのエリアで、地下や商業ビルなどで数多くの実績があります。お客様からは、[長年悩まされていた雨漏りが、嘘のように止まった][工事期間が短くて助かった][費用も抑えられて満足]といった喜びの声を頂いています。
費用について
[室内から雨漏りを止める工事って、費用が高いんじゃないの?]
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、足場設置費用が不要なため、従来の工法よりも費用を抑えることが可能です。まずは、お気軽にお見積もりをご依頼ください。
最後に:雨漏りでお困りの方は、株式会社幸成にご相談ください
株式会社幸成は、雨漏り修理の専門家として、お客様の悩みに寄り添い、最適な解決策をご提案します。
[どこに相談すればいいかわからない…]
[他社に断られてしまった…]
そんな方も、まずは一度、私たちにご相談ください。
お問い合わせはこちら:
[電話番号]0120966128
[メールアドレス]info@nm-kosei.com
まとめ
* 足場不要!室内から雨漏りを止める革新的な工事
* 土木工事で培った技術と経験
* 西東京市、練馬、八王子、武蔵野などで豊富な実績
* 費用を抑えて、工期も短縮
* まずは、お気軽にご相談ください!
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中野区上高田に位置する某マンションでは、長期間の劣化や雨漏りの兆候が見受けられ、防水対策が急務となっていました。今回の報告では、ウレタン樹脂を用いたウレタン塗膜防水施工の事例を、施工前(ビフォー)と施工後(アフター)の対比を中心に詳しく解説します。施工工程における各作業のポイント、使用材料、そして工程ごとの注意点を明確に示し、マンションオーナーや管理組合向けに安心して実施できる施工手法を紹介します。
施工前の段階では、まず現場の状況調査が行われました。
現状確認:屋上の既存防水材は経年劣化により剥離やひび割れが認められ、雨漏りが繰り返されていました。実際の施工現場では、劣化の程度を写真で記録し、『ビフォー』として後の比較対象としました。
環境調査:建物の周囲環境や屋上の配管・機器の位置などを詳細に把握し、施工計画を立てる上で必要な基礎データを取得しました。
安全管理:作業時の足場設置、作業員の安全装備、現場内の危険箇所の確認など、安全対策も万全に講じました。
以下の写真は、施工前の屋上防水面の状態を示しており、劣化状況と細部の損傷(ひび割れや浮き)が明瞭です。
写真: 施工前の屋上防水面(ビフォー)
施工の第一ステップとして、高圧洗浄を行い、表面の汚れや旧防水材の浮き、埃、油分などを一掃しました。
高圧洗浄:最新設備を用いて、150kg圧の水流により広範囲を均一に洗浄。洗浄後は、表面の乾燥状態を十分に確認しました。
下地処理:高圧洗浄後、下地の状態を確認し、劣化部分やひび割れ部に対して補修材を使用し、均一な平滑面を形成しました。下地活性剤の塗布や樹脂ノロ塗布も行い、ウレタン防水の密着性を高めました。
下地処理が完了した後、次の工程として、下地調整とプライマーの塗布を行いました。
下地調整:表面の微細な凹凸を除去し、十分な接着性を確保するための工程です。ここでは、プライマーと合わせて補修材も使用し、均一な面作りを徹底しました。
プライマー塗布:下地にプライマーを塗布することで、ウレタン防水材との一体化を促進しました。また、プライマーは防水効果の持続性にも寄与し、後工程の密着性を保証します。
下地処理とプライマー塗布が完了次第、ウレタン樹脂を用いた防水材の塗布工程に入ります。
第1層の塗布:低粘度のウレタン防水材を均一に塗り広げ、全体に浸透させることによって密着接着面を作りました。ローラーや刷毛を用い、隙間なくのばす技術が求められます。
第2層の塗布:第1層が適切に硬化した後、耐候性や耐摩耗性を向上させるため、第2層を重ね塗りしました。この工程は、ウレタン塗膜防水の特徴でもある、二重防護システムを実現するために極めて重要です。
以下は、ウレタン防水施工における主要な工程の比較表です:
工程 | 説明 | 使用材料/工具 |
---|---|---|
高圧洗浄 | 表面の汚れ、旧防水材の浮きを除去 | 高圧洗浄機、ウォータージェット |
下地処理 | 劣化部分の補修、均一な面作り | 補修材、樹脂ノロ、下地活性剤 |
プライマー塗布 | 下地とウレタン防水材の密着促進 | プライマー、ローラー、刷毛 |
第1層ウレタン塗布 | 初層として広く均一に塗布 | ウレタン防水材、ローラーまたはスプレー装置 |
第2層ウレタン塗布 | 耐候性向上、二重防護システムの形成 | ウレタン防水材(高粘度タイプ)、ローラー |
トップコート塗布 | 最終保護層として耐候性と美観を付加 | トップコート材、ローラー |
表1: ウレタン防水施工工程の工程比較表
ウレタン防水材の塗布工程後、最終保護と仕上げとしてトップコートの塗布を実施しました。
トップコートの役割:防水層の表面を硬化させ、美観を向上させるとともに、紫外線や風雨からの劣化を防ぐ役割を果たします。
仕上げ作業:施行後は、全体の均一性や仕上がりをチェックし、必要に応じて補正作業を加えました。これにより、耐用年数が延びるとともに、後のメンテナンス作業の軽減にもつながります。
施工完了後、屋上は新たな命を吹き込まれたかのように、しっかりとした防水層と美しい仕上がりを実現しました。
防水性能の向上:施工後の検査では、雨水の侵入が完全に防がれ、従来の劣化現象が一切認められなくなりました。
美観の改善:塗装後の均一な仕上がりと艶感が、建物全体の印象を一新し、マンションの資産価値の向上にも寄与しています。
耐久性の確保:ウレタン防水の特性により、今後10年以上にわたりメンテナンスの頻度が大幅に低減される見込みです。
以下の写真は、施工後の屋上防水状態を撮影した『アフター』の一例です。
図3: 施工後の屋上防水面(アフター)
本施工事例では、徹底した現場調査と厳格な各工程の管理により、ウレタン防水工事の効果が最大限に発揮されました。
工程ごとのポイント
高圧洗浄と下地処理の徹底は、後工程の密着性を左右する重要な要素。
プライマー塗布により、ウレタン防水材との一体化が図られ、耐久性が向上した点は大きな成果と言えます。
二層塗布による防水バリアは、物理的な衝撃や天候変化に耐える耐久性を実現しており、管理組合からも高い評価を得ています。
経済的メリット
初期工事費用は一定水準を超えるものの、長期的なメンテナンス費用の低減、及び建物資産価値の向上という点で、費用対効果に優れていると評価できます。
また、今回の事例では、施工前後の写真による『ビフォー』と『アフター』の明確な対比が、施工の効果を直感的に示すための有力な手法として活用されました。マンションオーナーや管理組合にとって、これらの視覚資料は、投資判断や今後のメンテナンス計画策定に大いに役立つ情報となります。
中野区上高田で実施された本ウレタン防水工事事例は、徹底した下地調整と二層塗布の手法により、耐久性と美観の両面で優れた成果を上げたことが確認されました。
主要な成果
『ビフォー』の状態から大幅な劣化改善
完璧な雨水遮断と耐候性の向上
美観の改善による建物全体の価値向上
将来的効果
長期的なメンテナンス費用の削減
持続的な防水性能の維持による安全性の確保
今後の防水工事においては、今回の施工例を参考に、工程管理と品質確保を徹底することが肝要です。また、事前の徹底した現場調査と、施工後のアフター検査を十分に行うことで、建物の耐久性向上と資産価値の維持に寄与できるでしょう。
以上の内容は、実際の施工現場での検証結果に基づき、各工程の重要性と成功要因を明確に示しています。マンションオーナーや管理組合の皆様には、信頼のおける施工業者を選定し、長期的な視点でのメンテナンス計画を策定する参考資料としてご活用いただければ幸いです.
※ 上記施工前
※ 下記施工後
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