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KOSEIのブログ

2025年 10月 22日

ALC・鉄骨造の『散水調査』【雨漏り実務マニュアル】

 

ALC・鉄骨造の『散水調査』実務マニュアル

 

 

本手順は、鉄骨造+ALC板+タイル貼り等の「表面から侵入口が見えにくい」建物で、実際の雨漏り経路(『入口=侵入箇所』と『出口=漏水箇所』)を特定するための現場実務です。

 

【散水調査】は「人工的に水をかけて、どのエリアから漏れてくるかを確認する」能動的な調査手法で、単独ではなく『目視・散水・サーモグラフィ・湿度/温度計・内視鏡(必要時)』などを組合せることで精度が飛躍的に上がります。

 

事前準備(非常に重要)

 

1. 【既存情報の収集】

 

竣工図面(外壁納まり、ALC割付、鉄骨位置、開口部位置)を用意。

 

過去の改修履歴、雨漏り履歴、発生時刻・天候データがあれば取得。

 

2. 【現地事前確認】

 

漏水の発生箇所(地下・天井・床・壁)を写真記録。

 

室内の重要設備(電気、精密機器、書類)を保護。必要なら養生・移動。

 

点検口、床下収納、配管ルートなどの開口を確認。

 

3. 【安全対策】

 

高所作業・仮設足場・ブランコの準備、感電リスクの対応(コンセントの他線切断等)。

 

散水による滑りや電気機器濡れの危険を回避するための周到な養生。

 

4. 【ゾーニング(エリア分割)】

 

外壁を『ゾーン番号(例:Eゾーン1〜8)』、バルコニー・サッシ・基礎廻りを細かく分割。

 

各ゾーンは「散水時にどの内部位置に反応が出るか」を明確にするために、図面上に塗り分けする。

 

5. 【機材・人員の配置】

 

機材:ホース・ノズル(散水用)、流量計、ストップウォッチ、サーモグラフ(赤外線カメラ)、接触温度計/熱電対、湿度計、内視鏡(必要時)、デジタルカ

メラ、記録シート、養生材。

 

人員:散水担当(外部)、観察担当(内部)、サーモグラフ担当、記録係、監督者(安全管理)。

 

機材詳細(必須ポイント)

 

「散水源」:屋上水栓またはポンプを用意。散水量の調整ができること。

 

「流量計」:散水量を記録するために必須。散水強度が再現性の鍵です。

 

「ノズル」:広域散水用と集束(シャワー)用を用意。細部の侵入箇所確認に使い分け。

 

「サーモグラフ」:解像度・温度分解能が高いものを推奨(動的変化を見るため動画撮影可能な機種が望ましい)。

 

「湿度計/木材水分計(ハンドヘルド)」:現場で熱画像の裏取りを行うため。

 

「内視鏡」:ALCの目地裏や空洞を確認する際に使う。

 

「記録用フォーマット」:ゾーン、開始時刻、終了時刻、流量、内部反応(写真名付き)を必ず記載するシート。

 

散水調査 — 詳細手順(実務フロー)

 

以下は現場での標準フローです。各段階で『サーモグラフィ』を併用するポイントを併記します。

 

ステップ0:現場ブリーフィング(5〜10分)

 

役割分担、緊急連絡手段、停止合図(「ストップ!」)の共有。

 

記録フォルダ(写真フォルダ)や図面へのマーキング方法共有。

 

ステップ1:ベースライン計測(事前計測)

 

内部・外部の温度・湿度を計測、サーモグラフで全体スキャンして「現状の熱分布(ベースライン)」を撮影・保存。

 

なぜ重要か:その後の「温度変化」が湿潤や蒸発を示す指標になるため。

 

サーモポイント:日射の影響を避けるため『できれば日陰・朝夕に撮影』が望ましい(ただし実務では時間配分上難しい場合もあり、その場合は日射の影響をメモ)。

 

ステップ2:小区画散水(初期包囲) — 「狭域テスト」

 

最初は『最も怪しい箇所』または『漏水が出やすいサッシ廻り』等、狭いゾーンから開始。

 

散水時間目安:まずは5〜10分。

 

その間、内部の観察担当は目視・触診・写真撮影。サーモグラフ担当は連続撮影(動画がベスト)。

 

観察ポイント:内部の滴下、濡れ染み、しみ出し、天井裏の湿り、トップライト縁。

 

判定:散水中に「即時に漏水が出る」→『直接経路(近接侵入)』が強く疑われる。ここで散水を止め、詳細確認。

 

ステップ3:エリア拡張散水(段階的に広げる)

 

「狭域で反応なし」なら、隣接ゾーンへ広げる。

 

各ゾーンで【同じ手順(5〜15分)】を繰り返す。

 

途中で『反応時間』を必ず計測。『散水開始から漏水までの時間』は、経路の直通性(短いほど直接)や内部移動(長いほど空洞伝播や毛細作用)を示す重要データ。

 

ステップ4:集中的散水(確証取り)

 

可能性のあるゾーンで再度集中的に散水(ノズルを集束、局所高圧で数分間)して、明確に漏水を誘発するか確認。

 

※ 注意:集中的散水は仕上げ材(タイル接着や外壁など)に影響を与える場合があるため、最終ステップで行う。事前にお客様に了承を取る。

 

ステップ5:内部縦断観察と内視鏡確認

 

漏水が確認されたら、可能であれば天井裏や壁内から『内視鏡』で経路を確認。

 

サーモで湿った領域が確認できた場合、湿潤範囲に沿って小さな開口(点検口)を設ける判断を現場で行う。

 

ステップ6:停止後の追跡(ドライダウン観察)

 

散水を止めた後も『湿潤が残るか・乾燥するか』を観察。サーモグラフで『乾燥過程の温度変化』を撮影すると、水の滞留箇所を特定しやすい。

 

乾燥が遅い箇所=滞水・充填された空洞が疑われます。

 

【サーモグラフィ併用の具体的運用と留意点】

 

サーモグラフィは「目に見えない温度差」を可視化し、散水調査と組み合わせることで、短時間で広範囲の湿潤兆候を捕捉できます。ただし『運用方法』と『解釈の注意点』を理解して使う必要があります。

 

サーモ使用のタイミング

 

1. 【事前スキャン(ベースライン)】:現状の温度ムラを把握。

 

2. 【散水中の連続撮影】:湿った箇所は蒸発により表面温度が低下することが多く、散水を開始するとその部分が“冷たく見える”ことがある。

 

3. 【散水停止後の追跡】:濡れている部分は乾燥の進み方が遅く、時間経過での温度変化が周辺と異なるので、滞留箇所を特定しやすい。

 

解釈上の注意点(重要)

 

【日射・風・周辺温度】の影響で『偽陽性(濡れていないのに温度差が出る)』が発生します。特にタイルや金属面は反射が強く、誤認が生じやすい。

 

『タイル直貼り』や金属部は『放射率(エミッシビティ)が低く』、そのままの設定で測ると正確な温度にならない。必ず『接触式温度計で数カ所実測』して較正(比較)すること。

 

サーモで見つかった冷点を『必ず接触計や湿度計で裏取り』すること。熱画像だけで確定しない。

 

最適な撮影条件:『曇りの日、朝夕、風速が低い時』が望ましい。直射日光下では誤差が増える。

 

実践的な小ワザ

 

タイルの放射率が不明な場合、黒いテープ(放射率が既知のもの)を対象に貼り、その上と周辺の温度差を比較して補正する方法が有効。

 

散水量を少し増やして「蒸発冷却」を促すと、サーモ上の差がクリアに出る場合がある(ただし建材に負担をかけない範囲で実施)。

 

判定ルール(現場での意思決定を明確化)

 

『散水開始後すぐ(1〜5分以内)に内部で滴下が出る』

 

→ 直接侵入経路が濃厚(サッシ廻り、開口部、貫通部等)。

 

『散水して時間差(10分〜数時間)で内部に滲出が出る』

 

→ 内部空洞や目地伝達、下地のクラック経路の可能性(水が内部で移動している)。

 

『サーモで広域に冷えが出るが内部からの水滴が観察できない』

 

→ 表面吸水・毛細管伝達または下地吸水が疑われる。接触計での裏取りを推奨。

 

『複数ゾーンで小規模な反応が出る』

 

→ 侵入箇所が複数、または外部での広域浸透(タイル下地全体の劣化)を疑う。

 

追加で用いると良い測定・試験(根拠強化)

 

『トレーサー(色素)試験』:排水経路を追うための色素を使用する場合があるが、建物素材やテナントの同意を要するので慎重に運用。

 

『煙・スモークテスト』:空洞内の気流を可視化する用途で併用することがある(ただし安全性・換気に配慮)。

 

『圧力差測定』:外気圧と内部空間の圧力差で風を伴う浸入経路を把握する場合に有効。

 

報告書に必ず含める項目(お客様に分かりやすく)

 

1. 調査日時・参加者一覧。

 

2. 図面上のゾーン分けと散水順序(図示)。もしくはお客様のお立会にて

 

3. 各ゾーンの散水条件(流量、ノズル、時間)と観察結果(写真・動画の参照)。

 

4. サーモ画像(ベースライン、散水中、散水後の比較)と解説。

 

5. 結論(推定侵入箇所とその根拠)と優先度付きの補修提案(暫定対処と根治工法)。

 

6. 見積り(もし補修対応を提案するなら)と工事スケジュールの目安。

 

※ 写真やサーモ画像は「図番号+撮影位置」を必ず付与して、誰が見ても理解できるようにすること。

 

実務上の注意点

 

『散水調査は問題の再現を目的としますが、すべてのケースで100%の原因特定を保証するものではありません』。

 

しかし弊社は【サーモグラフィ・内視鏡・図面照合】を併用し、再発を防ぐ「根治的提案」まで一貫して行います。

 

『散水調査により見つかった箇所は、原因に応じた適切な補修(シーリング打替え、タイル改修、ウレタン防水、止水注入など)を段階的に提案します』。

 

養生や二次被害(電気設備濡れ等)を最小限にするため、必ず事前の了承と保護処置を行います。

 

サーモグラフィ併用で『幸成』が得意とする理由

 

弊社は『散水調査の経験』に加え、サーモグラフィを使った湿潤検出のノウハウを長年蓄積しており、下記が強みです:

 

現場の条件(タイル、ALC、金属)ごとの放射率補正と接触温度での裏取りを常時実施。

 

図面解析に基づくゾーニングで、散水順序と観察ポイントを理論的に決定。

 

必要に応じて内視鏡確認や点検口設置、工事提案までワンストップで対応。

 

『ただ水をかけて調べる』だけで終わらせず、得られたデータから『再発しない根治的補修計画』を作成するところが、私たち幸成の誇りです。

 

よくある現場の『落とし穴』と対策(実務アドバイス)

 

「直射日光下でのサーモ撮影」→ 誤認の元。→ 対策:撮影時間を調整、もしくは日陰養生。

 

「流量を均一にしない散水」→ 再現性の低い結果。→ 対策:流量計で記録し、同条件で再確認。

 

「内部配線・機器の養生漏れ」→ 二次被害リスク。→ 対策:必ず事前に内装養生、保管物の移動も実施。

 

最後に

 

散水調査とサーモグラフィの併用は、鉄骨造+ALC+タイル貼りのような「表面で原因が見えづらい建物」において、【最も有効で実務的な原因特定手段】です。

 

ただし、適切なゾーニング、撮影条件の管理、接触計での裏取りといった「丁寧な運用」が成功の鍵になります。

 

もし、今迄の施工実績や日々の活動ブログなどの類似の案件での調査をご希望でしたら、弊社は現地調査からサーモ撮影、散水調査、詳細報告書と補修提案まで一貫して対応可能です。

 

お気軽にご相談くださいませ。スタッフ一同、丁寧に対応いたします。

 

西東京だけでなく、三鷹市や武蔵野市、東久留米市や練馬区などでも施工実績は豊富になります。

 

弊社は塗装工事業者ではなく、雨漏り目線を最前に持ち、防水工事業者としての塗装業者になります。

 

よって、塗装工事を単なる塗替え(ぬりかえ)と捉えずに、防水業者による塗装工事と認識し、防水目線での塗装工事を常に念頭に置いて現場を施工実施しております。

 

表面だけで見える美観の塗装工事では無く、内面の隠れた「下地補修」にも重きを置き、防水工事専門とういう技術を用いた上での塗装工事の収まりを意識した

 

ひと段階上の塗装工事を常に意識してお客様にご提供させて頂いております。

 

工事は施工した瞬間は綺麗だし、不具合は起こりにくいです。

 

工事は3-5年後に施工が良い施工だったのか表面に少しずつ出てきて、実際に問題が出るのは5‐7年後が多いです。

 

創業後10年にも満たない会社が10年保証を出せるのは施工した瞬間だからですので、お客様においてはその辺りも考慮や検討材料として施工会社のご判断を頂け

れば幸いです。

 

満足の出来るご希望の工事を実施出来るように少しでもこのブログが知識の補助になれば幸いです。

 

近隣のお客様で雨漏りや防水、塗装や大規模修繕工事でお困りのお客様がいらっしゃいましたら、是非、弊社に一度ご相談を承れれば幸いです。

どうぞ、宜しくお願い致します。

 

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1987年6月設立:創業38年の歴史

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2025年 10月 14日

【鉄骨造ALCタイル貼り建物の基礎廻り雨漏り】杉並区今川法人様所有ビル漏水事例と専門調査

 

【鉄骨造ALCタイル貼り建物の基礎廻り雨漏り】

 

 

〜杉並区今川の法人様所有ビルでの漏水事例と専門調査〜

 

 

№1:【ご相談内容】杉並区今川 法人様所有の事務所ビルにて発生した地下階の漏水

 

 

今回ご相談をいただいたのは、【東京都杉並区今川】に所在する、法人様所有の『マンション兼事務所ビル』。

 

建物の地下階において、基礎廻りからの漏水(雨漏り)が確認され、代表者様より弊社に雨漏り調査のご依頼をいただきました。

 

まず本件の建物は、【鉄骨造(S造)+外壁ALCパネル+タイル仕上げ】という構成。

 

一見、鉄筋コンクリート造のように見える外観ながら、実際には【内部構造が大きく異なる点】が、このタイプの建物における【雨漏り調査の難易度を格段に高める要因】となっています。

 

№2:【鉄骨造の特徴】「空洞構造」雨漏りを複雑化させる理由

 

鉄骨造は、構造体としてH形鋼や角形鋼管などの鉄骨フレームを用い、外壁にはALCパネル(軽量気泡コンクリート板)を外側から取り付ける構成が一般的です。

 

一方で、RC造(鉄筋コンクリート造)と決定的に異なるのが、

 

☆ 「構造体と外壁との間に空間(空洞)が存在する」という点です。

 

この空洞が存在することにより、

 

★ 雨水の侵入経路が壁体内部で自由に移動してしまう

 

★ 実際に漏れが発生している位置と、『侵入箇所が一致しない』

 

★ 調査時に漏水経路を特定しにくい

 

という特徴があります。

 

RC造であれば、各階のスラブ(床面)が雨水を一旦受け止める「受け皿」の役割を果たしますが、鉄骨造のALC構造では、スラブが鉄骨梁に「乗っているだけ」

の構造のため、

 

☆ 「どこから入った水が、どの経路を伝って、どの階に出ているのか」

 

を特定することが非常に難しいのです。

 

№3:【ALC板×タイル仕上げ】目視確認が困難な【雨漏りの隠れ家】

 

今回の建物のように、ALC板にタイルが直貼りされている外壁構成の場合、さらに調査は困難を極めます。

 

理由は明確で、タイルが表面を覆ってしまうため、

 

☆ 「表面からの劣化兆候やクラック、コーキング切れなどを目視で発見できない」

 

という現象が起こるためです。

 

タイル仕上げは美観性・耐候性に優れる反面、下地の【ALC板との付着界面での微細なひび割れや浮き】が発生しやすく、その隙間から侵入した雨水は、

 

タイル下地→ALC目地→内部空洞へと流入。

 

【外観上は全く異常が見えないのに、内部で水が走っている】というケースが非常に多く見受けられます。

 

№4:【雨漏り発生パターン】『上階の雨水』が「下階で漏れる」構造的特性

 

鉄骨造ALCタイル貼り建物における雨漏りの特徴的な事象として、

 

「実際に漏れている階層」と「侵入した階層」が一致しないケースが頻発します。

 

弊社に寄せられた実際の雨漏り調査事例でも、

 

☆ 4階外壁からの雨水が、『1階天井のトップライト周辺』から漏水

 

☆ 3階バルコニーの防水切れが、『1階床スラブ』まで伝達して基礎付近で滲出

 

と、いったケースが確認されています。

 

このように、雨水が【複数階層にまたがって移動】してしまうため、単純に「漏れている箇所を止水する」だけでは根本的な解決には至りません。

 

雨水の“入口”と“出口”を正確に紐づけるための専門的な調査技術が不可欠です。

 

№5:【弊社の調査手法】多角的アプローチによる原因特定

 

弊社 株式会社幸成では、【雨漏り調査の専門業者】として、

 

1級建築士事務所様や、地場の工務店様、同業他社様からの調査依頼も多数承っております。

 

特に鉄骨造ALC構造の建物では、以下のような【多層的な調査手法】を組み合わせて解析を行います。

 

① 目視+打診調査

 

タイルの浮き、ひび割れ、ALC目地部の劣化を総合的に診断。

 

タイル浮きがある箇所は、雨水侵入のリスクが高いため重点的に確認。

 

② 散水調査(エリア別区分)

 

バルコニー・サッシ廻り・基礎立上りなど、侵入の可能性があるエリアごとに【段階的に散水】を行い、漏水反応の発生タイミングから『経路推定』を実施。

 

③ サーモグラフィ調査

 

温度差を利用して、壁体内部に滞留する水分を可視化。

 

タイル直貼り構造では特に有効で、『内部空洞での水の走り』を把握可能。

 

④ 既存図面解析・構造推定

 

竣工図面・改修図面を基に、ALC割付や鉄骨梁位置、スラブ段差などを推定。

 

内部構造を正確に把握することで、『水の動線を理論的に追跡』。

 

これらの調査を総合的に行うことで、初めて『雨漏りの【根っこ】となる侵入起』を特定できるのです。

 

その他の雨漏り調査としては、紫外線投射調査や、通電試験調査、ガス試験調査などがあり、【全ての雨漏り調査】を実施してきた弊社はやはり原点の調査が一

番的確であり、一番信用ができる調査だと、創業から38年の歴史の中で思いました。

 

確かに紫外線投射は出てきた水に対してのパフォーマンスや見てくれは良いのですが、結果としては散水試験と同じことを実施しているだけなので、色付きの変

化で値段が高額に変わる事を提案してもお客様の為にならないと思っております。

 

通電試験は水の入り口と、出口を電線で結ばないといけないので、距離感に限界があります。

 

ガス試験は密閉された部屋で行い、そもそもガスを大量に使用する事が危険です。

 

以上から、原点が良い費用も内容も網羅できていると弊社の雨漏り調査は考えます。

 

№6:【補修方針】構造と仕上げを理解した「適材適所」の工法選定

 

雨漏りの原因が特定できた後は、構造特性に応じた「適切な補修工法」を選定する必要があります。

 

■ ALC目地部からの漏水

 

→ 高耐久性シーリング材(例:オートンイクシード等)による再充填・増し打ち

 

※ ALC専用プライマー使用による密着性確保

 

■ タイル浮き・クラック部からの浸水

 

→ エポキシ樹脂注入工法+タイル再貼り替え

 

※ 下地ALCの健全性を確認し、浮きタイルは撤去の上で再施工

 

■ 基礎廻りからの滲出

 

→ 止水セメント注入+外部防水層形成(ウレタン防水・ポリマーセメント系)

 

※ 漏水箇所が地中にある場合は、内側止水を主軸に対応

 

■ サッシ廻り・開口部からの侵入

 

→ シーリング打ち替え+防水テープ補強+水切り形状改善

 

構造の理解なくして、単純な「表面補修」を行うと再発リスクが高まるため、構造・仕上げ・雨水経路の三要素を踏まえた上での「根治的補修」が求められま

す。

 

工事が出来る会社が調査を実施する事が望ましく、雨漏り調査だけを専門で実施する所はそもそも補修工事や構造までを理解していないケースが目立ちます。

 

№7:【まとめ】鉄骨造ALCタイル貼り建物は「雨漏りの複合構造」

 

鉄骨造+ALC+タイル貼りの建物は、

 

☆ 構造的空洞による経路不明確性

 

☆ 仕上げによる目視困難性

 

☆ 多階層にまたがる漏水伝達性

 

といった複数の課題が絡み合う、まさに「複合構造の雨漏り」です。

 

こうした建物の漏水を根本から解決するためには、

 

単なる防水業者ではなく、【構造を理解した雨漏り専門技術者】による『理論的な調査と適材適所の補修』が不可欠です。

 

弊社株式会社幸成では、

 

「雨漏りを止める」ではなく、「雨漏りの構造を理解して解決する」を信条に、これまで数多くの鉄骨造建物の漏水問題を解決してまいりました。

 

№8:【近隣地域の施工事例エリア】

 

今回の杉並区今川での調査に関連して、弊社では以下の地域においても同様の『鉄骨造ALCタイル貼り建物の雨漏り調査・補修工事』を多数実施しております。

 

【東京都杉並区阿佐谷北】鉄骨造事務所ビル 雨漏り調査

 

【東京都中野区江原町】マンション基礎廻り漏水補修

 

【東京都練馬区関町南】ALCタイル外壁 クラック補修工事

 

【東京都武蔵野市境南町】テナントビル 外壁シーリング改修

 

【東京都三鷹市下連雀】ALC板目地 シーリング打替え工事

 

【東京都西東京市田無町】鉄骨造マンション 雨漏り再発調査

 

【東京都小平市学園東町】ALC外壁 ウレタン防水改修工事

 

上記などの施工実績を元に、建物の構造は勿論の事、防水工事の収まりや塗装工事の収まりを背景に雨漏り調査工事店として、日々雨漏りを止める事に真剣に向き合っております。

 

何か雨漏りでお困りの事が御座いましたら、お気軽にお問合せ下さいませ。

 

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2025年 10月 04日

【株式会社幸成】創業38年技術屋が語る「本物の施工品質」と「こだわり抜いた現場哲学」

 

【株式会社幸成】創業38年の技術屋が語る「本物の施工品質」と「こだわり抜いた現場哲学」

 

株式会社幸成(こうせい)は、【外壁塗装工事・防水工事・雨漏り調査・大規模修繕工事】を専門に、創業38年の長きにわたり、「技術と誠実さ」を軸に、地域の皆様の建物を守り続けてまいりました。

 

私たちは、単なる『塗装や防水の工事会社』ではなく、『建物の寿命を左右する技術屋』としての誇りを胸に、【品質と持続性に徹底的にこだわった施工】をお約束しております。

 

特に、マンション・アパート・倉庫・工場・ハウスメーカー施工の戸建住宅など、建物の用途・構造・立地環境によって『最適な施工法』は異なります。

 

その中で、私たちは『建物の構造を理解し、防水・塗装・下地を一体で捉える施工哲学』をもって、数多くの現場を手がけてきました。

 

 

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【こだわり①】防水層の寿命を左右する『入隅補強シーリング』の徹底施工

 

防水工事における最も重要な要素の一つが、「入隅(いりすみ)」と呼ばれる角部の処理です。

 

この部分は、建物の動き・揺れ・温度変化など、あらゆる負荷が集中する箇所であり、【雨漏りや防水層の破断が発生しやすい箇所】でもあります。

 

弊社は、すべての防水施工において「入隅補強シーリング」を標準施工としております。

 

ウレタン防水・FRP防水・塩ビシート防水など、どの工法においてもこの補強処理は欠かせません。

 

特に、アパートやマンションの『ルーフバルコニー・共用廊下・屋上』などでは、入隅部の防水切れが雨漏りの原因となるケースが非常に多く、『入隅補強シーリング』を適切に施工するか否かで、10年後の結果が大きく変わってくると思っているのと、そもそも次の表層に乗っかってくる防水下地としては最高な下地が出来上がります。

 

たとえ見えない部分であっても、【長期的な防水層の成型を重視するのが、幸成の“技術屋としてのこだわり】です。

 

【こだわり②】価格よりも『品質と信頼』を重視したご提案

 

「安さ」だけを求めた施工は、必ずどこかで歪みが出ます。

 

それは数年後の『雨漏り再発』や『塗膜の剥離・膨れ』という形で現れます。

 

弊社は、「安い」ではなく「長く持つ」施工を提供することを信条としています。

 

お客様に対しては常に、今この工事をどうすれば20年後も安心かという視点で提案を行い、『価格以上の価値をお届けする施工品質』を訴求するべく常々その意識をもって現場に立ち会っている事をお約束いたします。

 

★ 費用対効果も重要ですが、『費用対効果』ではなく、『品質対信頼』の施工を。

 

★ 株式会社幸成は、『塗装・防水工事の技術屋』として責任ある提案を貫きます。

 

 

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【こだわり③】『下地処理』こそ、全ての基礎

 

塗装工事・防水工事において、最も重要なのは『下地処理』です。

 

見た目の仕上がりや色合いは、あくまで表層。

 

【本当に大切なのは、その下にある「下地の健康状態」】です。

 

マンションの外壁補修では、爆裂補修やクラック補修を丁寧に行い、カチオン補修・樹脂モルタル整形・脆弱部除去を徹底。

 

アパートでは、ALCパネルやサイディングの目地処理・シーリング打替えを確実に。

 

倉庫や工場の屋根防水では、下地研磨・プライマー選定・防錆処理など、用途と材質に応じた適正な下地づくりを行います。

 

★ 「下地を制する者が防水を制する」

 

★ これは、38年間にわたる弊社の現場経験から導き出した『変わらぬ真理』です。

 

【こだわり④】『雨漏り目線』での塗装・防水提案

 

弊社の施工提案はすべて、「雨漏り防止の観点」から組み立てられています。

 

単に「塗る」「防ぐ」ではなく、『どのように水が流れ、どの部位に負荷がかかりやすいか』を熟知した上で、施工計画を立案します。

 

例えば、ハウスメーカー施工の戸建住宅では、『外壁とバルコニーの取り合い部や幕板周り』が弱点となりやすく、アパートやマンションでは、『サッシ廻りや手摺基部・笠木部』の止水処理が不十分なことが多々あります。

 

倉庫・工場では、『折半屋根や波板屋根のボルト部・重ね部・ドレン廻り』からの浸水が頻発。

 

それぞれの構造・材質に応じた「雨漏りの起点」を正確に捉え、根本的な防水設計と塗装計画を行います。

 

★ 【雨漏りを知らない塗装会社に、正しい防水提案はできない】

 

★ 幸成は『雨漏り専門の視点』を塗装、防水工事などにおける全ての施工に活かしています。

 

 

 

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【こだわり⑤】『施工件数より品質』の現場主義

 

株式会社幸成は、『現場の数ではなく、品質を追求』しています。

 

一つひとつの現場に『代表や現場で提案した営業兼現場管理技術者が必ず工事お見積り提案~工事完了まで直接的に関与し、最初から最後まで責任施工』を徹底しています。

 

外壁塗装・屋上防水・雨漏り修繕・大規模修繕工事すべてにおいて、「施工品質の可視化」を実現。

 

毎日の現場写真の報告、工程管理、使用材料の記録を行い、お客様が安心して任せられる体制を整えています。

 

工事写真おいては、工事完了時にお客様にお渡しする工事写真台帳の3-5倍くらいの枚数を現場ごとで管理保管しており、今迄の創業38年の現場での施工状況や施工実績の記録データーが全て顧客様名簿と一緒に物件ごと管理保管しております。

 

【こだわり⑥】『直接施工』への誇りと38年の実績

 

創業以来、下請けに丸投げしない自社施工体制を守り続けてきました。

 

それは、品質を守るための信念です。

 

自社職人が、下地調整から最終仕上げまで責任を持って施工することで、どの現場でも「幸成品質」が貫かれます。

 

マンションオーナー様、アパート経営者様、法人企業様、管理組合様など、多様なニーズに応じた最適な提案と、『再発防止型の施工』が、38年の信頼を築いてきた理由です。

 

なので、目の届く範囲の施工のみに毎年、毎月制限を設けて施工を実施

 

【こだわり⑦】建物用途 × 最適施工法のマッチング

 

弊社では、建物の種類ごとに適した施工法を見極め、最適なプランをご提案しております。

 

マンション
外壁塗装/シーリング打替え/屋上ウレタン防水
管理組合様との協議を重ねた長期修繕計画型施工

 

アパート
サイディング塗装/目地シーリング/バルコニー防水
入居者様配慮の速乾工法・安全対策

 

戸建住宅(ハウスメーカー施工)
外壁塗装/付帯部塗装/屋上・ベランダ防水
メーカー仕様を踏まえた上での再現・強化施工

 

倉庫・工場
折半屋根遮熱塗装/シート防水/床防水
高耐久・高反射仕様、作業環境改善

 

商業ビル
外壁改修/シーリング改修/ドレン改修
既存テナント稼働中でも対応可能な工程管理

 

このように、『建物の形状・構造・用』を的確に捉えた上で、『その建物に最適な防水や塗装』を提供することが、幸成の現場主義です。

 

【地域密着 × 信頼の施工実績】

 

株式会社幸成は、西東京市を中心に、以下の地域で数多くの施工実績を誇ります。

 

【東京都西東京市】…マンション屋上防水・戸建外壁塗装・アパート共用部修繕

 

【東京都小平市】…ハウスメーカー施工住宅の再塗装・ベランダ防水更新

 

【東京都小金井市】…ビルオーナー向け大規模修繕・外壁シーリング改修

 

【東京都三鷹市】…デザイナーズマンション雨漏り調査・ウレタン防水

 

【東京都武蔵野市】…アパート共用廊下長尺シート張替え・トップコート改修

 

【東京都東久留米市】…工場折半屋根防水塗装・遮熱塗料施工

 

地域の気候・立地特性を熟知した施工で、「地域密着 × 長期保証 × 技術品質」を実現しています。

 

【最後に】幸成のこだわりは、【建物の未来を守る】こと

 

株式会社幸成が大切にしているのは、お客様の「今」ではなく「10年後・20年後」の安心です。

 

目先の価格や工事内容ではなく、【未来に残る品質と信頼】を築くこと。

 

それが、創業38年を迎えた今も変わらぬ、私たちの原点です。

 

☆ 『見えない部分にこそ価値を』

 

☆ 『技術屋としての誇りを胸に』

 

☆ 『品質で選ばれる施工会社へ』

 

これからも、株式会社幸成は、マンション・アパート・倉庫・工場・ハウスメーカー住宅など、あらゆる建物の未来を守るパートナーとして、真摯に歩み続けてまいります。

 

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1987年6月設立:創業38年の歴史

株式会社 幸成【西東京:外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】専門店

〒202-0023 東京都西東京市新町5丁目9-15

【フリーダイヤル】0120-966-128

【TEL】 042-238-9159

【FAX】 042-238-9158

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株式会社幸成【西東京:外壁塗装・防水工事】 https://nm-kosei.jp/ブログだけでなく、豆知識になる塗装工事や防水工事に纏わるコラムや、インスタによる高画質写真を頻繁に投稿しております。

お客様との信頼関係を重視し、施工において誠実さを持ち寄り、常に初心の気持ちで日々施工に取り組んでおります。 株式会社幸成の経営理念である、
『感謝の気持ちを大切に』を常に守り続けています。
株式会社幸成は1987年設立:創業から38年以上の実績がある、マンション・ビル・アパート・倉庫や工場などの外壁塗装工事・防水工事・大規模修繕工事の直営専門工事店です。

当ホームページより、マンション・ビル・倉庫や工場の所有者様、アパートオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。

【外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】でお悩みのお客様は是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
雨漏り調査と、雨漏りを止めてきた工事実績は30000件超え。
1987年設立:創業38年の豊富な実績を元に、歴史ある経験を背景に、高品質なサービスを提供しています。
西東京市を中心に、武蔵野市や三鷹市、東京、東京郊外、埼玉、神奈川、千葉、一都三県を中心に活動しております。

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2025年 09月 25日

【外装塗装工事における下地補修工事の大切さ】

【外装塗装工事における下地補修工事の大切さ】

 

〜塗装を長持ちさせる「見えない工事」の真実〜

 

外壁やタイルの【外装塗装工事】は、建物を美しく見せるだけでなく、風雨や紫外線から躯体を守る大切な役割を担っています。

 

しかし、多くのお客様が誤解されやすいのが「塗装工事=表面の塗料を塗り直す工事」だという点です。

 

実際には、塗装そのもの以上に重要なのが【下地補修工事】です。

 

どんなに高耐久・高機能をうたう塗料を使っても、下地が不健全であれば数年で塗膜が浮いたり剥がれたりしてしまいます。

 

本記事では、外装塗装工事における【下地補修工事】の施工方法や考え方を、お客様にもわかりやすく、かつ専門的に解説していきます。

 

【クラック(ひび割れ)補修工事】

 

外壁の代表的な劣化が【クラック】=ひび割れです。

 

1. クラックの分類

 

0.3mm未満(ヘアークラック)

 

肉眼で確認できる程度の細かいひび割れ。主に表面の収縮や経年によって発生し、挙動(動き)がなければフィラーや樹脂で埋める簡易補修で対応可能です。

 

0.3mm以上(構造クラック)

 

雨水の浸入経路となり、内部の鉄筋腐食や爆裂を引き起こすリスクがあります。ここで重要なのが「挙動があるかどうか」です。

 

➡ 挙動あり(動きがある部分)

 

 建物自体の歪みや伸縮に伴ってひび割れが動くため、硬い樹脂で固めても再び割れてしまいます。

 

そのため【弾性シーリング材の充填】が必須です。

 

➡  挙動なし(固定されたひび割れ)

 

動きがないため、【Vカット・Uカット工法】を用い、ひび割れを拡げてからシーリング材やエポキシ樹脂を充填します。

 

2. コールドジョイントとの違い

 

素人の方がよく誤解するのが、【クラックとコールドジョイントの区別】です。

 

コールドジョイントとは、コンクリート打設時に時間が空きすぎて生じた「打ち継ぎ不良部分」で、見た目はひび割れに似ています。

 

しかし原因も補修方法も異なるため、専門的な調査が不可欠です。

 

★ わかりやすく言えば、「後からできたヒビ」か「最初からあった継ぎ目」かの違いです。

 

【爆裂欠損と欠損補修】

 

1. 爆裂欠損

 

鉄筋コンクリートの大敵は「水分と酸素」です。

 

ひび割れなどから水が浸入すると鉄筋が錆び、膨張。

 

その力でコンクリートが割れて剥がれる現象を【爆裂】といいます。

 

補修手順は以下の通り:

 

劣化部を斫り(はつり)鉄筋を露出

 

鉄筋をケレンし、防錆処理を実施

 

専用断面修復材で成形

 

表面を平滑に調整

 

2. 欠損補修

 

衝撃や経年劣化で表層だけが剥がれたケースは【欠損】です。鉄筋が腐食していないため、防錆処理は不要ですが、同じく断面修復材で補修します。

 

★ お客様向けに簡単に言うと、「鉄筋まで錆が進んでいる爆裂」と「表面だけの欠損」の違いです。

 

【塗膜脆弱部の補修】

 

既存の塗膜が浮き・剥がれを起こしている部分は、そのまま塗装しても意味がありません。

 

ケレン作業で脆弱部を徹底除去

 

健全な下地を露出させてから、シーラーやフィラーで再生

 

★ 下地処理を怠ると、「新しい塗料が古い塗料ごと剥がれる」という本末転倒な結果を招きます。

 

【モルタル浮き補修】

 

外壁モルタルが浮いてしまうと、剥落事故につながる恐れがあります。

 

有効な方法が【エポキシ樹脂注入ピンニング工法】です。

 

ドリルで孔をあけ

 

専用器具でエポキシ樹脂を注入

 

内部空隙を充填し、ピンを設置、材料が硬化する事で強固に固定

 

併用してエポキシ樹脂が硬化する事で全ネジのピンニングを入れ、引っかかりを作り、モルタルを断面的に止めて、剥落予防する事を目的としております。

 

★ わかりやすく言えば、「モルタルを裏側から接着剤で接着し、貼り直す」イメージです。

 

【タイル浮き補修】

 

タイルの浮きも同様で、1㎡未満ならエポキシ樹脂注入で効率的に補修可能です。大規模な浮きでは貼替が必要ですが、小規模ならピンニングで十分な効果を発揮します。

 

【タイルひび割れ補修と貼替】

 

タイルのひび割れは、美観の問題だけでなく落下事故の危険もあります。

 

軽微:樹脂注入やシールで補修

 

深刻:貼替が必須

 

貼替には【圧着セメント工法】が一般的ですが、近年は施工性や条件により【弾性ボンド工法】も用いられています。

 

【タイル貼替】において、通常の圧着セメントではなく、硬化な【弾性ボンド】で接着貼りする事で通常より強固な接着を友好とし、尚且つ微弾性な揺れなどに追従する役割も同時に果たします。

 

ただ、通常より貼替より費用感は少し上がります。

 

【下地補修を軽視するリスク】

 

1. 保証の対象外になるケース

 

塗膜の剥離や膨れが起きても、「下地からの起因」と判断されれば保証対象外。

 

業者によっては、下地補修を十分に提案せず、後から責任を回避するケースもあります。

 

2. 「安さ重視」の落とし穴

 

外装工事では【見えない部分=下地補修】が軽視されがちです。

 

一見安価な見積もりでも、実際は下地補修を省いている場合があり、数年で再工事となれば結果的に高額な出費となります。

 

【まとめと施工事例】

 

株式会社幸成では、これまでに数多くの下地補修を行い、建物を長期にわたって保護してきました。

 

東京都西東京市のマンション:構造クラックをVカット補修後、外壁塗装を実施。10年以上経過しても健全。

 

埼玉県新座市の工場:タイル浮きをエポキシ注入で補修。全面貼替より大幅にコストダウンし、安全性も確保。

 

東京都港区の高層マンション:タイル爆裂部を防錆処理からやり直し、タイル貼替を実施。居住者からの信頼を獲得。

 

外装塗装工事は「塗る工事」ではなく「守る工事」です。

 

そのためには、【塗装前の下地補修工事】を省かないことが何よりも重要です。

 

見えない部分こそが建物の寿命を左右します。

 

株式会社幸成は、お客様の資産価値を守るため、徹底した下地補修をご提案いたします。

 

【西東京市近隣地域での施工対応について】

 

弊社では、東京都西東京市を中心に、周辺地域でも多くの外壁塗装・防水工事・下地補修工事を行ってまいりました。

 

例えば、

 

東京都小平市の住宅における外壁ひび割れ補修と塗装工事

東京都小金井市のマンションでのタイル貼替とエポキシ樹脂注入工法

東京都武蔵野市のテナントビルにおける外壁塗膜剥離部の補修

東京都三鷹市の戸建住宅での爆裂補修と塗装塗替え

東京都東久留米市での外壁モルタル浮き補修と断面修復工事

 

など、地域に根ざした施工実績を数多く積み重ねています。

 

これらの地域にお住まいの方々からは、

 

「下地からしっかり直してくれたから安心できた」

 

「安さよりも品質を重視した提案をしてもらえた」

 

といった声を多くいただいております。

 

西東京市や小平市、小金井市、武蔵野市、三鷹市、東久留米市などで外装塗装工事や下地補修工事をご検討の際は、ぜひ株式会社幸成にご相談ください。

 

【結論】

 

外装塗装工事は「塗る工事」ではなく「守る工事」です。

 

そのためには、【塗装前の下地補修工事】を省かないことが何よりも重要です。

 

見えない部分こそが建物の寿命を左右します。

 

株式会社幸成は、お客様の資産価値を守るため、徹底した下地補修をご提案いたします。

 

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お客様との信頼関係を重視し、施工において誠実さを持ち寄り、常に初心の気持ちで日々施工に取り組んでおります。 株式会社幸成の経営理念である、
『感謝の気持ちを大切に』を常に守り続けています。
株式会社幸成は1987年設立:創業から38年以上の実績がある、マンション・ビル・アパート・倉庫や工場などの外壁塗装工事・防水工事・大規模修繕工事の直営専門工事店です。

当ホームページより、マンション・ビル・倉庫や工場の所有者様、アパートオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。

【外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】でお悩みのお客様は是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
雨漏り調査と、雨漏りを止めてきた工事実績は30000件超え。
1987年設立:創業38年の豊富な実績を元に、歴史ある経験を背景に、高品質なサービスを提供しています。
西東京市を中心に、武蔵野市や三鷹市、東京、東京郊外、埼玉、神奈川、千葉、一都三県を中心に活動しております。

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2025年 09月 13日

【シーリング改修工事における品質管理方法と長寿命化技術】

【シーリング改修工事における品質管理方法と長寿命化技術】

 

建物の外壁やサッシまわり、目地部分などに欠かせないのが【シーリング材(シール材)】です。

 

外壁改修や大規模修繕工事の現場では、【シーリング工事】の品質が建物の寿命を大きく左右するといっても過言ではありません。

 

本日は、一般の方には少し分かりにくい【変性シリコン・ウレタン・シリコン・ノンブリード】といったシール材の違いや特徴を丁寧に解説し、さらに長寿命化を可能にする最新技術『オートンイクシード』までを詳しくご紹介いたします。

 

【1. シーリング材の役割と品質管理の重要性】

 

シーリング材の役割は大きく分けて【防水性・追従性・接着性】の3つです。

 

建物は気温の変化や地震、風圧などにより常に動いています。その動きに柔軟に追従し、外壁材やサッシの隙間を守るのがシール材の大きな使命です。

 

しかし、【施工不良】や【材料選定のミスマッチ】があれば、数年で亀裂や剥離が起きてしまいます。

 

そのため、施工前の【被着体の確認】、下地処理の徹底、プライマーの選定、そして温度・湿度管理などの【品質管理】が非常に重要になります。

 

【2. シリコンシールと変性シリコンシールの違い】

 

まず混同されやすいのが【シリコンシール】と【変性シリコンシール】です。

 

『シリコンシール』

 

* 特徴:耐候性が非常に高く、紫外線に強い。水回り(浴室・キッチンなど)で多用される。

 

* デメリット:外壁塗装との相性が悪く、上から塗装ができない。建築外装には不向き。

 

『変性シリコンシール』

 

* 特徴:シリコンの耐候性と、ポリウレタンの塗装適性を併せ持つ。塗装の下地として使用可能。

 

* デメリット:通常タイプでは可塑剤(柔らかさを出す成分)がにじみ出ることで、外壁を汚染するケースがある。

 

つまり、外壁改修工事では【変性シリコン】が主流となり、【純粋なシリコンシール】は水回り専用として使い分けられています。

 

【3. 変性シリコンとウレタンシールの違い】

 

『変性シリコンシール』

 

* メリット:塗装ができる、耐候性が比較的高い、施工の汎用性が高い。

 

* デメリット:可塑剤による汚染(ブリード)が発生する場合がある。

 

『ウレタンシール』

 

* メリット:密着性・接着性が高く、被着体との一体感を出しやすい。下地の動きに追従しやすい。

 

* デメリット:紫外線に弱い、耐候性が低い。外装にそのまま使うと早期劣化しやすい。

 

そのため、ウレタンシールは【屋内や防水層下の下地処理】に多く使われ、外壁やサッシまわりには【変性シリコンシール】が適しています。

 

【4. ノンブリードシールと通常シールの違い】

 

ここで重要なのが【ノンブリードタイプ】の存在です。

 

『通常のシール材』

 

可塑剤がにじみ出ることで、周囲に黒ずみや汚染を起こす【ブリード現象】が発生する。

 

『ノンブリードシール』

 

可塑剤を含まない、または特殊処理によってにじみ出さないため、外壁や塗膜を汚染しない。外壁改修には必須の仕様。

 

特に塗装仕上げを伴う改修工事では【ノンブリードタイプの変性シリコン】を使用することが、長期美観維持のために欠かせません。

 

【5. 各種シール材のメリット・デメリットまとめ】

 

【変性シリコン】

 

* メリット:塗装可能、耐候性もそこそこ高い、汎用性が高い。

 

* デメリット:通常タイプはブリードによる汚染リスク。

 

【ウレタンシール】

 

* メリット:接着力が強い、動きに追従しやすい。

 

* デメリット:紫外線に弱く、屋外での長寿命には不向き。

 

【シリコンシール】

 

* メリット:耐候性が非常に高い。

 

* デメリット:塗装できないため外壁改修には不向き。

 

【ノンブリードシール】

 

* メリット:外壁や塗装を汚染しない、美観維持に最適。

 

* デメリット:やや価格が高いが、長期的にはコスト削減に繋がる。

 

【6. 被着体における有効性と適材適所の考え方】

 

シーリング改修工事では、単に【高級な材料を使えばよい】わけではありません。

 

例えば、ALCパネル・サイディングボード・モルタル・コンクリートなど、【被着体の素材】によって適したシール材は変わります。

 

* ALC板 → 動きが大きいため、追従性の高い変性シリコンが有効。

 

* サイディング → ノンブリード変性シリコンが美観維持に最適。

 

* モルタルやコンクリート → 密着性を重視し、プライマー選定が重要。

 

適材適所で材料を選ぶことが、【品質管理】と【長寿命化】の第一歩となります。

 

【7. 長寿命化を実現する『オートンイクシード』の特徴】

 

ここ数年、シーリング材の中でも特に注目されているのが【オートンイクシード】です。

 

『オートンイクシードの特徴』

 

* 可塑剤を使用しないため、【ノンブリード性能】が極めて高い。

 

* 独自の「LSポリマー」技術により、【圧倒的な耐久性】を実現。

 

* 耐候性・柔軟性が持続し、メーカー試験では【30年以上の耐久性能】が確認されている。

 

* ひび割れや硬化が起きにくく、長期にわたって追従性を保持。

 

一般的な変性シリコンが10~15年程度で劣化するのに対し、『オートンイクシード』は【30年クラスの長寿命化】を可能にします。

 

外壁改修や大規模修繕工事において、コストパフォーマンスと長期安心を両立させるなら【オートンイクシード】は非常に魅力的な選択肢です。

 

【8. まとめ】

 

シーリング改修工事の【品質管理】と【長寿命化】を実現するためには、

 

* シリコンシールと変性シリコンの違いを理解する

 

* ウレタンシールの特性を正しく使い分ける

 

* ノンブリード仕様で美観を守る

 

* 被着体に応じた適材適所の選定を行うことが欠かせません。

 

そして、近年では【オートンイクシード】のような長寿命型シーリング材の登場により、建物の資産価値をより長く維持できるようになっています。

 

建物のシーリング工事は目立たない部分ですが、その品質次第で【雨漏り防止】や【美観維持】、さらには【修繕周期の延長】に大きな影響を与えます。
ぜひ、これからのシーリング改修工事では、適切な材料選びと確実な施工、そして【長寿命化技術】を意識してみてください。

 

【9. 施工事例と地域別シーリング工事のご紹介】

 

弊社では、これまで多くの地域で【シーリング改修工事】や【防水工事】を施工してまいりました。

 

地域ごとの建物特性や使用環境に応じて、適材適所のシール材を選定し、確実な施工を行っております。

 

* 【東京都西東京市谷戸町 × シーリング工事】では、分譲マンションの大規模修繕でサッシまわりの変性シリコンを全面打ち替え。ノンブリード仕様で美観を長期保持。

 

* 【東京都三鷹市 × シーリング改修工事】では、ALC外壁の目地部分に『オートンイクシード』を使用し、追従性と長寿命化を両立。

 

* 【東京都武蔵野市吉祥寺 × 外壁シーリング工事】では、サイディング外壁の塗り替えに伴い、ノンブリード変性シリコンを使用し、塗装との密着性を確保。

 

* 【埼玉県さいたま市大宮区 × マンションシーリング工事】では、バルコニー廻りの劣化シールを撤去し、ウレタン防水層との取り合い部を丁寧に処理。

 

* 【東京都港区芝浦 × 高層マンション雨漏り補修シーリング】では、ロープアクセス工法を活用し、外壁タイル下の目地シーリングを補修。伸縮目地の処理も適切に対応。

 

* 【東京都世田谷区 × シーリング調査・改修工事】では、サーモグラフィ調査を行い、目地からの浸水経路を特定。高耐久変性シリコンで再施工。

 

*【東京都練馬区中村北 × シーリング工事】では、外壁タイルの目地シール劣化が原因で雨漏りが発生。ノンブリード仕様で打ち替え、タイル下への浸水を防止。

 

*【東京都杉並区和泉 × 外壁シーリング補修】では、モルタル外壁のクラック補修に伴い、シーリング材を充填し、防水性を強化。塗装仕上げとの相性を考慮し、変性シリコンを採用。

 

*【埼玉県新座市野火止 × マンションシーリング改修】では、折半屋根と外壁取り合い部のシール劣化が進行していたため、耐候性に優れたオートンイクシードで全面改修。

 

このように建物ごとの課題に応じた工事を株式会社幸成は数多く手がけております。

 

弊社では単なる打ち替えだけでなく、【品質管理・被着体との相性・長寿命化技術】にこだわり、建物の資産価値を守るためのご提案を行っています。

 

【10. 地域のお客様へ】

 

* 【西東京市でシーリング工事を検討されている方】

 

* 【三鷹市や武蔵野市で外壁シーリング改修をお考えのマンション管理組合様】

 

* 【さいたま市で大規模修繕に伴うシール打ち替えをご検討中のオーナー様】

 

*【練馬区で外壁タイルやALCのシーリング補修をお考えの方】

 

*【杉並区でモルタル外壁のクラック補修とシール改修をご検討中の方】

 

*【新座市で屋根・外壁取り合い部の防水シーリング工事をご検討中の管理組合様】

 

ぜひ株式会社幸成へご相談ください。

 

地域ごとの施工事例と経験を活かし、最適な材料・工法で安心のシーリング改修工事をご提供いたします。

 

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2025年 08月 30日

【屋上防水改修工事】最適な材料選定と施工技術

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【屋上防水改修工事】最適な材料選定と施工技術

 

 

〜下地に応じた適材適所の工法で建物寿命を延ばす〜

 

■ はじめに

 

屋上防水改修工事は、建物の寿命を左右する最重要メンテナンスです。

 

東京都台東区や武蔵野市、西東京市など、地域によって気候条件や建物構造は異なりますが、共通して言えるのは「下地の状態に合った材料と工法を選択すること」が長期的な防水性能の鍵になるということです。

 

本記事では、防水工事の【下地別の適材適所な工法】と【材料選定のポイント】、さらに施工の流れや現場での実例を交え、意味のある情報をお届けします。

 

 

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■ 下地調査の重要性

 

防水工事は調査が8割、施工が2割と言われるほど、事前診断が重要です。

 

屋上の下地は大きく分けて以下の3つに分類されます。

 

コンクリート下地(RC造)

 

アスファルト防水既設下地

 

金属デッキ下地(軽量屋根)

 

下地ごとに劣化の進行度、吸水性、動き(伸縮)の度合いが異なるため、同じ材料を使っても性能差が出ることがあります。

 

■ 【下地別】最適な防水材料と施工方法

 

1. コンクリート下地(RC造屋上)

 

RC造の屋上は、吸水性の高い下地であり、ひび割れ(クラック)が発生しやすいのが特徴です。

 

【推奨工法】

 

ウレタン密着工法

 

下地にプライマーを塗布後、入隅部を『シーリング補強』してクラックからの漏水を防ぐ。

 

主材を2層塗りし、最後にトップコートを2回塗りで紫外線劣化を抑える。

 

 

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【施工の流れ】

 

高圧洗浄で汚れ除去

 

クラック補修(Uカット+シーリング)

 

入隅シーリング補強

 

プライマー塗布

 

ウレタン1層目塗布

 

ウレタン2層目塗布

 

トップコート仕上げ

 

【メリット】

 

複雑な形状にも対応可能

 

メンテナンスが容易

 

2. アスファルト防水既設下地

 

アスファルト防水は耐久性が高いですが、経年で浮きや亀裂が生じます。

 

対外的な紫外線にも弱い傾向があります

 

 

 

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【推奨工法】

 

絶縁工法(通気緩衝工法)

 

既存防水層を撤去せずに上から新しい防水層を施工。

 

通気シートで下地と防水層を分離し、膨れや剥離を防止。

 

【施工の流れ】

 

下地清掃

 

通気緩衝シート貼付

 

脱気筒設置(湿気抜き用)

 

ウレタン防水層施工

 

トップコート仕上げ

 

【メリット】

 

工期短縮

 

廃材削減によるコストダウン

 

下地の湿気問題に強い

 

 

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3. 金属デッキ下地(軽量屋根)

 

倉庫や工場などに多く、温度差による膨張収縮が大きいのが特徴。

 

【推奨工法】

 

シート防水(塩ビまたはTPOシート)

 

機械的固定工法で金属下地に対応。

 

シートの柔軟性で温度変化による動きに追従。

 

【施工の流れ】

 

下地点検・錆処理

 

絶縁材敷設

 

シート仮置き・位置合わせ

 

機械的固定(金具+ディスク)

 

シートジョイント部溶着

 

【メリット】

 

温度変化に強い

 

軽量で耐久性が高い

 

■ 材料選定のポイント

 

耐候性

 

紫外線や雨風に耐えられるか

 

高耐候性トップコートの採用で耐用年数延長

 

柔軟性

 

下地の動きに追従できるか

 

特に金属下地やセットバック構造では必須

 

メンテナンス性

 

定期的なトップコート塗り替えの容易さ

 

将来の改修工事のしやすさ

 

■ 部分補修と全体改修の判断基準

 

防水層の劣化が局所的なら部分補修でも対応可能ですが、10年以上経過している場合や漏水が複数箇所ある場合は全体改修が推奨されます。

 

東京都西東京市や三鷹市、武蔵野市など、東京は降雨量が多く湿度の高い地域になるので、早めの全体改修が被害を最小限に抑えます。

 

■ 現場実例(東京都杉並区)

 

杉並区のRC造マンション屋上で、既存アスファルト防水が膨れとひび割れを起こしていました。

 

調査の結果、下地の含水率が高かったため『ウレタン機械的固定工法通気緩衝工法』を採用。脱気筒を4基設置し、湿気を抜くことで膨れを防ぎました。

 

施工後の水張り試験でも漏水ゼロを確認し、オーナー様から高い評価をいただきました。

 

■ 幸成が考える防水工事の本質

 

防水工事は【見た目を直す工事ではなく、建物を守る工事】です。

 

私たちは常に『適材適所』の材料と工法を選び、下地の性質・地域の気候・建物の構造を総合的に判断して施工します。

 

また、予算に応じた仕様の強弱をつけ、お客様と一緒に納得のいく計画を立てることを大切にしています。

 

■ まとめ

 

屋上防水改修工事は、下地の状態や地域特性に合わせた材料選定と施工技術が不可欠です。

 

RC造には【密着ウレタン工法】

 

アスファルト防水には【通気緩衝工法】

 

金属デッキには【シート防水工法】

 

これらを正しく適用することで、建物は長期間にわたり安心して使用できます。

 

東京都西東京・武蔵野市・三鷹市をはじめ、杉並区や練馬区など含め、関東一円で防水工事をご検討の際は、経験豊富な幸成にご相談ください。

 

適材適所の施工で、建物の未来を守ります。

 

 

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