マンションを所有されているオーナー様や分譲マンションの管理組合様などは必ず考えなくてはならない大規模修繕工事ですが、いつ行うのが適正な時期なのかを知り大規模修繕工事に備えましょう。
近所や街を歩いていてよく戸建ての住宅で足場が組んであるのを見かけると思いますが、戸建ての住宅もマンションと同じように修繕が必要となります。
戸建ての住宅であれば早い方で7〜8年ほどで塗り替えを行います。
戸建て住宅の場合は塗装がメインになりますので塗料のグレードによっては塗り替える時期が異なってきます。
しかしマンションの場合はどうでしょうか?
戸建ての住宅とは違い、マンションには外壁塗装の他に屋上防水・バルコニー防水やタイルの補修工事など様々な工事が関わっておりそれらをまとめて行うのが大規模修繕工事です。
もちろんそれぞれの工事を単体で行えば工事を行う時期も変わってきます。
大規模修繕工事を行う目安となるのが外壁の劣化でありひび割れの発生や塗膜の劣化、タイルの浮きなどが判断基準となってきます。
このような塗膜の劣化やタイルの浮きなどの症状が現れるのが10年の間に少しずつ発生してきます。
新築時に塗られている外壁塗装の塗料も5年くらい経つと劣化してきますので10年も経つとチョーキング現象という症状が出ます。(チョーキング現象とは塗膜が粉状になり手で触ると白くなること)
タイルに関しても寒暖を繰り返すことでモルタルの収縮が幾度もなく行われ最終的にタイルが剥がれたり浮いてきたりしてしまいます。
このようなことを総合的にみてマンションの場合10年〜12年程が大規模修繕工事を行う適正な時期と言えます。
立地条件や状態によって時期は異なりますのでまずは無料診断を受けることをお勧めいたします。
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