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防水工事・ 外壁塗装・大規模修繕工事のことなら
西東京市の幸成にお任せください!

工事の丸投げを一切しない。安心の自社施工。安心の長期保 証。
東京都23区,埼玉県,神奈川県,千葉県など幅広いエリアに対応。

お見積り・現地調査無料!!お気軽にお問い合わせください。

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KOSEIのブログ

2025年 05月 13日

【外壁屋根塗装後、まさかの雨漏り!?原因を徹底調査|三鷹市】

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【外壁塗装後、まさかの雨漏り!?原因を徹底調査しました|三鷹市】

先日、東京都三鷹市にお住まいのお客様より、こんなお電話を頂きました。

 

「今年の初めに外壁塗装と屋根塗装をしたばかりなのに、雨漏りがするようになってしまって……今まで21年間、一度も塗装をせずに過ごしてきて、雨漏りなんて起きたこともなかったのに。どうして塗装をしてから雨漏りするようになったのか、原因を知りたいんです。」

 

これはお客様にとって非常にショッキングな出来事だと思われます。

 

「塗装したのに雨漏り!?」

 

というご相談は、珍しいことではありますが、実際に発生するケースもございます。

 

【現地調査の内容】

 

お客様の不安を少しでも早く解消すべく、足場を再設置し、必要箇所に点検口を新たに設けて、室内からの確認もしやすい状態に整備したうえで、散水調査を実施させていただきました。

 

事前に、塗装を施工された業者様によっていくつかの箇所は補修がされていたとのことで、雨漏りの原因を完全に特定するのは難しい状況でしたが、最終的に1箇所、非常に小さな漏水の隙間を発見しました。

 

 

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【お客様の反応と実際の状況】

 

調査前にお客様からは、

 

「普段の雨では雨漏りしないんです。」

 

というお話を伺っていましたが、実際に散水試験によって原因箇所が特定された際には、お客様自身も、

 

「これは確かに見落としてしまいそうですね。普通の雨なら大丈夫なのも納得できます。」

 

と、雨漏りをしている部分を撮影した写真をお客様自身に拝見頂いたらご納得のご様子でした。

 

【確認できた補修と見落とし】調査の中で確認できたポイントは以下の通りです。

 

青い印部分(補修済み)

大きく開口した箇所で、塗装塗替え工事の際に、おそらくシール撤去打ち替えですでにシーリング材で補修がされていました。

 

赤い印部分(補修未実施)

横樋の上部に位置する小さな隙間で、補修がされておらず雨水が侵入しやすい状態でした。

 

また、外壁のコーナー部分において、通常使用されるべき「コーナー専用部材」が使われておらず、壁材や破風板が突き合わせで施工されているという構造的な問題も発見されました。

 

さらに深掘りすると、下地の防水シートも21年が経過しており、偶然にもそのタイミングで破損していたことがおそらく原因の一端であることも判明しました。

 

 

 

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【★通常の雨では漏れない★雨漏りの実態とは】

 

このようなケースでは、

 

「ビル風が建物と建物の間をすり抜けて発生する雨」や「台風などの強風を伴う雨」

 

でない限り雨漏りはしない、という特徴があります。

 

このため、一般的な補修作業では見落とされることも多く、専門的な雨漏り調査(特に散水調査)が非常に有効なのです。

 

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【今後の対応とお客様へのご提案】

 

今回は、発見された隙間に対して適切な補修作業を行い、14~20日間の経過観察をお願いする形となりました。

 

お客様には、今後も万全のアフター対応をご用意しております。

 

私たち幸成では、こうした「目に見えにくい不具合」に対しても、誠心誠意、確実に雨漏りを止める対応を心がけております。

 

 

 

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【近隣地域での対応実績も多数ございます】

 

今回のような雨漏り調査や補修工事は、三鷹市に限らず、以下のようなエリアでも多数ご相談いただいております。

 

東京都武蔵野市(吉祥寺本町・関前)

東京都西東京市(ひばりが丘・保谷町)

東京都小金井市(本町・貫井南町)

東京都杉並区(久我山・浜田山)

東京都調布市(深大寺北町・富士見町)

東京都小平市(花小金井・学園西町)

 

エリアによっては風の通り道や建物密度による影響で、特有の雨漏り被害が発生するケースもございます。地域性や建物の立地条件により雨漏りの特性は変わります。

 

【最後に】

 

「塗装をしたのに雨漏りが始まった」という今回のようなケースは、決してお客様の過失ではありません。

 

たまたまタイミングが重なっただけということもあるのです。

 

ですが、私たちが一つひとつの不安に丁寧に向き合い、正しい調査と確実な補修を行うことで、大切なお住まいを守るお手伝いをいたします。

 

雨漏りに関するお悩みがございましたら、ぜひお気軽に【株式会社幸成】までご相談ください。

 

株式会社 幸成(こうせい)【外壁塗装・防水工事専門】

 

お電話:0120-966-128

 

ホームページ:https://nm-kosei.com

 

対応エリア:三鷹市・西東京市・武蔵野市・杉並区・練馬区・小金井市 ほか多数

 

雨漏りや塗装工事、防水工事などのご相談はお気軽にご相談くださいませ。

 

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

1987年6月設立:創業38年の歴史

株式会社 幸成【西東京:外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】専門店

〒202-0023 東京都西東京市新町5丁目9-15

【フリーダイヤル】0120-966-128

【TEL】 042-238-9159

【FAX】 042-238-9158

【メールアドレス】 メールでのお問合せはこちらをクリック
(画像添付の容量が大きい場合には、こちらをクリックもしくはメールアドレスのコピーが便利です)

info@nm-kosei.com をコピーでお願い致します。

【お問合せフォーム】 https://nm-kosei.com/contact>

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株式会社幸成【西東京:外壁塗装・防水工事】 https://nm-kosei.jp/ブログだけでなく、豆知識になる塗装工事や防水工事に纏わるコラムや、インスタによる高画質写真を頻繁に投稿しております。

お客様との信頼関係を重視し、施工において誠実さを持ち寄り、常に初心の気持ちで日々施工に取り組んでおります。 株式会社幸成の経営理念である、
『感謝の気持ちを大切に』を常に守り続けています。
株式会社幸成は1987年設立:創業から38年以上の実績がある、マンション・ビル・アパート・倉庫や工場などの外壁塗装工事・防水工事・大規模修繕工事の直営専門工事店です。

当ホームページより、マンション・ビル・倉庫や工場の所有者様、アパートオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。

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雨漏り調査と、雨漏りを止めてきた工事実績は30000件超え。
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2025年 05月 07日

【室内から雨漏りをシャットアウトする革新的な工事】とは!?

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足場不要、室内から雨漏りをシャットアウトする革新的な工事とは?以前の施工事例を元に投稿させて頂きます。

 

はじめに:雨漏り修理の新たな選択肢

 

[雨漏り、なんとかしたいけど、大掛かりな工事はちょっと…]


[足場を組むスペースがないから、業者さんに断られてしまった…]

 

そんなお悩みをお持ちではありませんか?特に都心部では、建物が密集しているため、足場を組んでの外壁工事が難しいケースが多々あります。今回、施工事例の現場で、まさにそのような状況に直面しました。しかし、諦める必要はありません。私たち株式会社幸成は、【足場を組まずに、室内から雨漏りを止める】という、革新的な工事を現場によっては提供しています。

 

なぜ室内から雨漏りを止める工事が必要なのか?

 

従来の雨漏り修理は、外壁からのアプローチが一般的でした。しかし、都心部特有の事情や、コストの問題から、それが難しい場合があります。

 

足場設置の困難性:隣接する建物との距離が近く、足場を組むスペースがない。

 

コスト:足場設置費用が高額になるため、予算オーバーしてしまう。

 

美観:足場が長期間設置されることで、景観を損ねてしまう。

 

これらの問題を解決するために、私たちは長年の経験と技術を結集し、[室内から雨漏りを止める]という工法もある事もお伝えさせて頂きます。

 

 

 

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ブランコ作業(ロープアクセス)も困難な現場

 

施工事例の現場は、隣接する土地との間にダクトが横に流れており、ブランコ作業(ロープアクセス)でのアプローチも難しい状況でした。通常の業者であれば、お手上げ状態かもしれません。実際に以前まで施工しておられた業者様では対応が出来ないとご相談を承った経緯が御座います。

 

土木工事で培った技術と経験

 

弊社は、土木工事における漏水や雨漏り対策で豊富な経験を持っています。その知識と技術を応用し、建物の構造を熟知した上で、雨水の侵入経路を特定し、室内からピンポイントで止水処理を行います。

 

室内から雨漏りを止める工事の具体的な流れ

 

1. 詳細な調査:まずは、雨漏りの状況、建物の構造、周辺環境などを詳細に調査します。サーモグラフィーや散水調査などの専門機器も使用し、雨水の侵入経路を特定します。


2. 止水計画の立案:調査結果に基づき、最適な止水方法を選定し、詳細な止水計画を立案します。


3. 止水工事の実施:特殊な止水材を使用し、雨水の侵入経路を遮断します。建物の内部から作業を行うため、天候に左右されず、工期も短縮できます。


4. 効果の確認:止水工事後、再度散水調査などを行い、雨漏りが完全に止まっていることを確認します。


5. アフターフォロー:工事後も定期的な点検を実施し、万が一、再発した場合も迅速に対応いたします。

 

 

 

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実績紹介:西東京市、練馬、八王子、武蔵野、杉並、三鷹、小金井、小平などなど

 

この[室内から止める雨漏り工事]は、これまでにも西東京市、練馬、八王子、武蔵野などのエリアで、地下や商業ビルなどで数多くの実績があります。お客様からは、[長年悩まされていた雨漏りが、嘘のように止まった][工事期間が短くて助かった][費用も抑えられて満足]といった喜びの声を頂いています。

 

 

 

 

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費用について

 

[室内から雨漏りを止める工事って、費用が高いんじゃないの?]

 

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、足場設置費用が不要なため、従来の工法よりも費用を抑えることが可能です。まずは、お気軽にお見積もりをご依頼ください。

 

最後に:雨漏りでお困りの方は、株式会社幸成にご相談ください

 

株式会社幸成は、雨漏り修理の専門家として、お客様の悩みに寄り添い、最適な解決策をご提案します。

 

[どこに相談すればいいかわからない…]

 

[他社に断られてしまった…]

 

そんな方も、まずは一度、私たちにご相談ください。

 

お問い合わせはこちら:

 

[電話番号]0120966128

 

 

[メールアドレス]info@nm-kosei.com

 

まとめ

 

* 足場不要!室内から雨漏りを止める革新的な工事

 

* 土木工事で培った技術と経験

 

* 西東京市、練馬、八王子、武蔵野などで豊富な実績

 

* 費用を抑えて、工期も短縮

 

* まずは、お気軽にご相談ください!

 

 

豊島区池袋【マンションの水漏れ!?】実は「雨漏り」とは限らないマンションの水トラブル

 

 

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2025年 05月 05日

【中野区上高田:ウレタン防水施工事例】通気緩衝工法

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【中野区上高田:ウレタン防水施工事例】通気緩衝工法

目次

  1. はじめに
  2. 施工前の状況(ビフォー):現場の調査と準備
  3. ウレタン防水施工の詳細工程
     3.1 高圧洗浄・下地処理
     3.2 下地調整とプライマー塗布
     3.3 ウレタン防水材の塗布(第1層・第2層)
     3.4 トップコート塗布と最終仕上げ
  4. 施工後の状況(アフター):効果と美観の向上
  5. 施工工程の総括と検証
  6. 結論

 

1. はじめに

 

中野区上高田に位置する某マンションでは、長期間の劣化や雨漏りの兆候が見受けられ、防水対策が急務となっていました。今回の報告では、ウレタン樹脂を用いたウレタン塗膜防水施工の事例を、施工前(ビフォー)と施工後(アフター)の対比を中心に詳しく解説します。施工工程における各作業のポイント、使用材料、そして工程ごとの注意点を明確に示し、マンションオーナーや管理組合向けに安心して実施できる施工手法を紹介します。

 


 

2. 施工前の状況(ビフォー):現場の調査と準備

 

施工前の段階では、まず現場の状況調査が行われました。

 

現状確認:屋上の既存防水材は経年劣化により剥離やひび割れが認められ、雨漏りが繰り返されていました。実際の施工現場では、劣化の程度を写真で記録し、『ビフォー』として後の比較対象としました。

 

環境調査:建物の周囲環境や屋上の配管・機器の位置などを詳細に把握し、施工計画を立てる上で必要な基礎データを取得しました。

 

安全管理:作業時の足場設置、作業員の安全装備、現場内の危険箇所の確認など、安全対策も万全に講じました。

 

以下の写真は、施工前の屋上防水面の状態を示しており、劣化状況と細部の損傷(ひび割れや浮き)が明瞭です。

 

写真: 施工前の屋上防水面(ビフォー)

 

 

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3. ウレタン防水施工の詳細工程

 

3.1 高圧洗浄・下地処理

 

施工の第一ステップとして、高圧洗浄を行い、表面の汚れや旧防水材の浮き、埃、油分などを一掃しました。

 

高圧洗浄:最新設備を用いて、150kg圧の水流により広範囲を均一に洗浄。洗浄後は、表面の乾燥状態を十分に確認しました。

 

下地処理:高圧洗浄後、下地の状態を確認し、劣化部分やひび割れ部に対して補修材を使用し、均一な平滑面を形成しました。下地活性剤の塗布や樹脂ノロ塗布も行い、ウレタン防水の密着性を高めました。

 

3.2 下地調整とプライマー塗布

下地処理が完了した後、次の工程として、下地調整とプライマーの塗布を行いました。

 

下地調整:表面の微細な凹凸を除去し、十分な接着性を確保するための工程です。ここでは、プライマーと合わせて補修材も使用し、均一な面作りを徹底しました。

 

プライマー塗布:下地にプライマーを塗布することで、ウレタン防水材との一体化を促進しました。また、プライマーは防水効果の持続性にも寄与し、後工程の密着性を保証します。

 

3.3 ウレタン防水材の塗布(第1層・第2層)

下地処理とプライマー塗布が完了次第、ウレタン樹脂を用いた防水材の塗布工程に入ります。

 

第1層の塗布:低粘度のウレタン防水材を均一に塗り広げ、全体に浸透させることによって密着接着面を作りました。ローラーや刷毛を用い、隙間なくのばす技術が求められます。

 

第2層の塗布:第1層が適切に硬化した後、耐候性や耐摩耗性を向上させるため、第2層を重ね塗りしました。この工程は、ウレタン塗膜防水の特徴でもある、二重防護システムを実現するために極めて重要です。

 

以下は、ウレタン防水施工における主要な工程の比較表です:

 

工程 説明 使用材料/工具
高圧洗浄 表面の汚れ、旧防水材の浮きを除去 高圧洗浄機、ウォータージェット
下地処理 劣化部分の補修、均一な面作り 補修材、樹脂ノロ、下地活性剤
プライマー塗布 下地とウレタン防水材の密着促進 プライマー、ローラー、刷毛
第1層ウレタン塗布 初層として広く均一に塗布 ウレタン防水材、ローラーまたはスプレー装置
第2層ウレタン塗布 耐候性向上、二重防護システムの形成 ウレタン防水材(高粘度タイプ)、ローラー
トップコート塗布 最終保護層として耐候性と美観を付加 トップコート材、ローラー

 

表1: ウレタン防水施工工程の工程比較表

 

3.4 トップコート塗布と最終仕上げ

ウレタン防水材の塗布工程後、最終保護と仕上げとしてトップコートの塗布を実施しました。

 

トップコートの役割:防水層の表面を硬化させ、美観を向上させるとともに、紫外線や風雨からの劣化を防ぐ役割を果たします。

 

仕上げ作業:施行後は、全体の均一性や仕上がりをチェックし、必要に応じて補正作業を加えました。これにより、耐用年数が延びるとともに、後のメンテナンス作業の軽減にもつながります。

 

 


 

4. 施工後の状況(アフター):効果と美観の向上

 

施工完了後、屋上は新たな命を吹き込まれたかのように、しっかりとした防水層と美しい仕上がりを実現しました。

 

防水性能の向上:施工後の検査では、雨水の侵入が完全に防がれ、従来の劣化現象が一切認められなくなりました。

 

美観の改善:塗装後の均一な仕上がりと艶感が、建物全体の印象を一新し、マンションの資産価値の向上にも寄与しています。

 

耐久性の確保:ウレタン防水の特性により、今後10年以上にわたりメンテナンスの頻度が大幅に低減される見込みです。

 

以下の写真は、施工後の屋上防水状態を撮影した『アフター』の一例です。

 

 

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図3: 施工後の屋上防水面(アフター)

 


 

5. 施工工程の総括と検証

 

本施工事例では、徹底した現場調査と厳格な各工程の管理により、ウレタン防水工事の効果が最大限に発揮されました。

 

工程ごとのポイント

 

高圧洗浄と下地処理の徹底は、後工程の密着性を左右する重要な要素。

 

プライマー塗布により、ウレタン防水材との一体化が図られ、耐久性が向上した点は大きな成果と言えます。

 

二層塗布による防水バリアは、物理的な衝撃や天候変化に耐える耐久性を実現しており、管理組合からも高い評価を得ています。

 

経済的メリット

 

初期工事費用は一定水準を超えるものの、長期的なメンテナンス費用の低減、及び建物資産価値の向上という点で、費用対効果に優れていると評価できます。

 

また、今回の事例では、施工前後の写真による『ビフォー』と『アフター』の明確な対比が、施工の効果を直感的に示すための有力な手法として活用されました。マンションオーナーや管理組合にとって、これらの視覚資料は、投資判断や今後のメンテナンス計画策定に大いに役立つ情報となります。

 

 


 

6. 結論

 

中野区上高田で実施された本ウレタン防水工事事例は、徹底した下地調整と二層塗布の手法により、耐久性と美観の両面で優れた成果を上げたことが確認されました。

 

主要な成果

 

『ビフォー』の状態から大幅な劣化改善

 

完璧な雨水遮断と耐候性の向上

 

美観の改善による建物全体の価値向上

 

将来的効果

 

長期的なメンテナンス費用の削減

 

持続的な防水性能の維持による安全性の確保

 

今後の防水工事においては、今回の施工例を参考に、工程管理と品質確保を徹底することが肝要です。また、事前の徹底した現場調査と、施工後のアフター検査を十分に行うことで、建物の耐久性向上と資産価値の維持に寄与できるでしょう。

 

以上の内容は、実際の施工現場での検証結果に基づき、各工程の重要性と成功要因を明確に示しています。マンションオーナーや管理組合の皆様には、信頼のおける施工業者を選定し、長期的な視点でのメンテナンス計画を策定する参考資料としてご活用いただければ幸いです.

 


 

 

 

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※ 上記施工前

 

※ 下記施工後

 

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2025年 05月 02日

【雨漏り対策|足場なし・室内から止める専門施工事例】豊島区池袋

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【雨漏り対策|足場なし・室内から止める専門施工事例】豊島区池袋

都心部の建物における【雨漏り】対策は、従来は外壁足場を組んで、雨漏りの侵入経路である外壁入り口の外部を補修工事する事が一般的です。

 

ただ、最近弊社にご相談を頂くお客様の中には違うケースも多々見受けられます。

 

以下、一部の参考事例のご相談内容を記載させて頂きます。

 

『今後、所有するビルやマンション、工場や倉庫をいつまで所有するかわからない。』

 

『相続的な問題で、子供たちが相続税を支払いできる難しいし、今後建物を維持する為のコストやオペレーションなどを考慮すると子供に相続させる前に、事前に物件を売却する可能性もあるから、足場を設置するほどの大掛かりな工事費用までは捻出したくない。だが、現実問題としては入居して頂いている店子様やテナント様にご迷惑をお掛けしているのは事実なので、現在の雨漏りがしている状態のままで放置する事は家賃を頂く大家として容認できないし、家賃減額の話にもなりうることは確かなので、この雨漏りは何とかしたい。その為には店子やテナント様と平等に政治的に双方に不利益が出来ないようなお話ができるまともな業者に間に入ってもらいたい。』

 

『隣接するビル所有者との関係性が悪く、足場を設置する際に敷地を借用する事ができない。』

 

『隣のビル所有者が変わってから関係性が無くなった為、何処の誰?見たいな方となかなか気軽に話が出来ない。』

 

『隣ビルが外国企業により買収された為に、そもそも言葉が通じなく、話が難航している。』

 

『所有者が個人ではなく、企業が購入したために本来の所有者に話が届かない。』

 

『隣接するビルに入居している飲食店のダクトが建物の横に通っており、その所有権は隣のビル所有者ではなく、入居している店子のテナントにあり、仮にこちらでそのダクトを破損したら器物損害の話になる事を伝えられた』

 

『以前に雨漏りしている事をお隣のテナントに事前相談したら、関係性が悪かった事もあり、門前払いされた。以前に補修する際も建物の共用部の階段を使用させて頂くに辺り、使用する期間に応じて間接的な費用を請求された。』

 

などなど、上記例は一部であり、不動産の権利関係や、所有者様の心情なども含めた様々な事情のケースが多数存在します。

 

同じようなケースで、賃貸で借用されている店子様がずっと雨漏りしている事で家賃の支払いを止めて裁判に発展していったケースも御座いました。

 

よって、さまざまなケースを仮定した上で、総合的な費用面や、隣接する方が所有される他社様との関係性の兼ね合いや権利関係なども含めて困難なケースが増えており、その打開策を【雨漏りの専門業者】として、過去の事例なども含めてご相談されます。

 

特に豊島区池袋や新宿区などのような都市密集部では、隣接建物との隙間が狭く足場の設置ができない、または費用対効果を考慮して外壁工事を見送るご相談を多くいただいております。

 

本記事では、「足場を組めない現場での雨漏り修理」をテーマに、当社が培ってきた「室内から雨漏りを止める高度な技術」について徹底解説いたします。今回の事例は特に、都心部の複雑な建築環境での実績が豊富な当社ならではの施工内容です。

 

【室内から止める雨漏り工事】とは?

通常の雨漏り補修工事は、建物外壁に足場を設置し、外側から漏水箇所を調査・修繕します。ところが、都心部の密集地では、隣接建物と敷地境界が極めて狭い、足場設置費用が膨大になる、ロープアクセスやブランコ工法が制限される立地、などの制約が存在します。

 

そのような場合に効果的なのが、室内側から漏水原因を特定し、内部から水の浸入ルートを封鎖する特殊施工法です。この工法は、建物構造の詳しい知見と高度な漏水診断技術を駆使し、土木・建築の専門経験を活かして漏水箇所を室内から直接処置するものです。

 

 

 

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豊島区池袋で実施した施工の特徴と留意点

 

立地の難しさ:都心部特有の隣接した建物がそれぞれの所有権で建っている

 

今回の豊島区池袋の物件は、隣接建物との間にダクトが張り巡らされており、足場の設置が不可でした。さらにロープアクセスを検討したものの、着地場所の確保も難しく、吊元となる屋上は控えが取れない状況であり、外部からの施工手段が困難な環境でした。

 

室内からの漏水調査・施工対応

 

こうした条件下で当社が選択するのは、室内にて漏水箇所を直接確認しながら封鎖処置施工を行うアプローチ。具体的には、室内壁・天井のシーリング補修、漏水ルートとなる配管ダクトまわりの防水処理、特殊素材や注入材による隙間処理、などを駆使し、雨水の侵入経路を根本から断ち切ります。

 

経験豊富な技術力が必須

 

こうした内側からの施工は、単なる応急処置ではなく建物の構造的把握と漏水メカニズムの精密解析が必要です。実際、当社は西東京市・練馬区・八王子市・武蔵野市の商業ビル・地下空間で同様の不利な条件下での工事実績を多数有しており、確実に止める技術を確立しています。

 

 

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室内から雨漏りを止める工事が選ばれる理由

 

足場設置費用の大幅削減

 

都心部の足場は高額になることが多く、経済的負担を下げられることが魅力です。

 

 

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隣接地の権利問題を回避

 

隣接地の許可を取りづらい場合でも、躊躇なく工事可能である事

 

入居して頂いている店子様及びテナント様に対してもきちんと対応している。という事のアピールや時間稼ぎ(対応する事で今後の方向性を決定付ける時間を確保できる)などなどの間接的な考えも模索できます。

 

まずは施工によって雨漏りが止まる事で信頼関係が回復し、今後店子様やテナント様との関係性が良好になります。

 

それと、今後他の階で同様な雨漏りが発生しても、室内から雨漏りが止まられる。という安心感はお金では買えないものになります。

 

常に所有者様のオーナー様に寄り添い、問題を一緒に協力的に解決する事が我々の雨漏り対策での一番の課題になります。

 

ただ、技術的な工事をすればいい。のではなく、入居されているテナント様や店子様、近隣様ときちんとしたコミニケーションを取る事も安心感につながる材料だと思っております。

 

何か【雨漏り】や【塗装】や【防水】などにお困りな事が御座いましたら、是非西東京を中心に一都三県で塗装、防水を専門で活動している株式会社幸成にお気軽にご相談くださいませ。

 

今回は、【室内より雨漏りを止める工事】に着目し、工事業者から客観的に第三者として冷静に見える不動産の権利関係や相続、複数の権利者やそれぞれの価値観に基づいて施工事例を上げさせて頂きました。この記事を投稿した事により、日本全国の誰かの何かのお役に立てていれば幸いです。

 

 

 

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学校の地下漏水で建設会社法人様より弊社の【室内から止められる雨漏り対策】のお問合せを頂きました。

 

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1987年6月設立:創業38年の歴史

株式会社 幸成【西東京:外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】専門店

〒202-0023 東京都西東京市新町5丁目9-15

【フリーダイヤル】0120-966-128

【TEL】 042-238-9159

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株式会社幸成【西東京:外壁塗装・防水工事】 https://nm-kosei.jp/ブログだけでなく、豆知識になる塗装工事や防水工事に纏わるコラムや、インスタによる高画質写真を頻繁に投稿しております。

お客様との信頼関係を重視し、施工において誠実さを持ち寄り、常に初心の気持ちで日々施工に取り組んでおります。 株式会社幸成の経営理念である、
『感謝の気持ちを大切に』を常に守り続けています。
株式会社幸成は1987年設立:創業から38年以上の実績がある、マンション・ビル・アパート・倉庫や工場などの外壁塗装工事・防水工事・大規模修繕工事の直営専門工事店です。

当ホームページより、マンション・ビル・倉庫や工場の所有者様、アパートオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。

【外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】でお悩みのお客様は是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
雨漏り調査と、雨漏りを止めてきた工事実績は30000件超え。
1987年設立:創業38年の豊富な実績を元に、歴史ある経験を背景に、高品質なサービスを提供しています。
西東京市を中心に、武蔵野市や三鷹市、東京、東京郊外、埼玉、神奈川、千葉、一都三県を中心に活動しております。

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