
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、株式会社幸成は
2025年12月28日(日)~2026年1月4日(日)
までの期間年末年始休業とさせていただきます。
またお問い合わせフォームからのお問い合わせはお休みの期間中でも受け付けております。
休業期間中にいただきましたお問い合わせに関しましては2026年1月5日(月)より順次対応させていただきます。
大変ご不便をお掛けいたしますがご理解の程よろしくお願い申し上げます。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
株式会社幸成は、西東京市を拠点に外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事を専門に行う直営施工店です。
1987年設立、創業38年。
自社施工による中間マージンゼロで、適正価格と高品質な施工を両立しています。
マンション・アパート・ビルなどの施工実績が豊富で、
雨漏り調査・修繕は累計3万件以上。
外壁塗装や防水工事でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
現地調査・お見積りは無料です。
【公式サイト】
【外壁塗装・防水工事の専門コラム】
https://nm-kosei.jp/
【住宅塗装専門サイト|プロタイムズ西東京田無店】
【会社概要】
株式会社 幸成
〒202-0023 東京都西東京市新町5丁目9-15
【フリーダイヤル】0120-966-128
【TEL】042-238-9159
【FAX】042-238-9158
【メール】info@nm-kosei.com
【お問い合わせフォーム】https://nm-kosei.com/contact
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

屋上平面1年目(鳥の糞が目立つ)
【屋上防水工事】1年点検とアフターメンテナンス報告(埼玉県さいたま市中央区本町)
いつもお世話になっております。株式会社幸成の施工チームです。
本日は「屋上防水工事」に関する施工事例と、屋上防水(ウレタン塗膜防水・通気緩衝工法)の施工内容、1年経過後のアフターメンテナンスの確認項目と今後の工程まで、ビルオーナー様立ち合いのもとで行った点検内容を丁寧にご報告いたします。
今回のご依頼概要(依頼者様:埼玉県さいたま市中央区本町のビルオーナー様)
先日、埼玉県さいたま市中央区本町にあるビルの屋上防水工事を実施いたしました。
施工方法は「ウレタン塗膜防水(通気緩衝工法)」での防水改修工事です。

端部廻り
今回は工事完了から1年が経過したタイミングで、ビルオーナー様にご同席いただき現地で屋上防水の状況確認(アフター点検)を実施しました。
また屋上防水を先に施工したため、今後は外壁塗装もご検討されておられます。
建物の外壁は「鉄骨造+ALC外壁」の構成です。
今後は以下の工事が控えておりますので、その旨も今回のアフター点検の際にオーナー様もご認識されておられましたが、再度オーナー様にご説明いたしました。
☆ ALC板の板間目地シーリング打替え工事
☆ 外壁塗装(外装の塗替え)工事
☆ バルコニーの防水改修工事
☆ 3階のバルコニーは下に住居スペースがある為に、屋上と同じ括りとなりますので、通常のバルコニーよりスペックを上げた防水改修工事の御提案(下に住居スペースがあるってことは屋上と同じ条件下になりますので注意が必要です)
☆ その後に隣接する横の工場の外壁塗装(別途施工予定)
今後はこのような塗替えや防水工事が控えております。
今回の屋上防水工事で採用した防水工法のポイント:ウレタン塗膜防水(通気緩衝工法)とは
ウレタン塗膜防水の「通気緩衝工法」は、既存下地の湿気や水分を逃がすための緩衝層と通気機構を組み合わせることで、従来の塗膜防水より長期的な耐久性を狙う改修工法です。
特徴は以下の通りです。
★ 柔軟性が高く、下地の伸縮や微小なひび割れに追従しやすい。
★ 通気層により下地に残る湿気を逃がすため、膨れや剥がれのリスクを低減。
★ 複雑な形状や配管廻りにも施工しやすく、既存防水層の上から改修が可能な場合も多い。
★ 仕上げに保護塗料を2回塗りで施工することで、耐候性と美観を向上(当社では保護塗料2回塗りを推奨しています)。
当社は施工前に入隅や取り合い部分に対する【シーリング補強(入隅シーリングの充填)】を必ず実施し、プライマー塗布→ウレタン塗布の順で丁寧に工程を進めています。
これにより、ウレタン塗膜の密着不良を防ぎ、長期安定を図っています。

架台撤去部分
1年後の現地点検(オーナー様立ち合い)で確認した項目と所見
オーナー様にもお立会いいただき、下記のチェック項目に沿って点検を行いました。結果はおおむね良好でしたが、今後に備えた注意点もご説明しています。
「点検チェック項目」
1.防水層の目視確認(膨れ・剥がれ・亀裂の有無)
2.排水(ドレン)と勾配の確認(水溜りの発生有無)
3.防水層の接合部・立上り・笠木取り合いの状態
4.ウレタン塗膜の表面劣化(チョーキング、色褪せ)
5.付帯設備(配管、アンテナ台座など)の貫通部処理の確認
6. 既設のシーリング劣化の兆候(ALC目地含む)
7.ドレン清掃の実施状況(詰まりの有無)
今回、鳥の糞がかなり多く、鳥害対策を早急にされた方が良い。とお伝えさせて頂きました。

その他架台廻り

手摺根本廻り等
主な所見(まとめ)
★ 防水層表面は鳥害糞による細かなチョーキング(白化)と若干の色褪せは見られましたが、『膨れ・剥がれ・亀裂は確認されませんでした』。
通気緩衝工法の効果が現れている良好な状態です。
★ 排水は概ね良好でしたが、ドレン周辺に若干のホコリ・堆積物が見られたため、簡易清掃を実施しました。
定期的なドレン清掃を推奨いたします。
★ ALC板の【板間目地のシーリング】は劣化が始まっており、早めの「打替え」を推奨しました(外壁塗装前の下地調整工程として実施するのが最適です)。
★ 今後の外壁塗替え時は、外壁塗装とシーリングの同時スケジュール化によりコストと工期の効率化が図れますので、オーナー様にご提案済みです。
★ 隣接工場の外壁塗装は足場設置や工程調整が必要になります。先行しているビルの外壁塗装の塗替えを先に施工実施し、今後屋上防水のアフター管理と並行して調整していく予定です。
当社からのアフターメンテナンス提案(1年経過後の経過観察による今後4年後に想定される推奨内容)
1.半年〜年1回の定期点検(目視+簡易清掃):ドレン清掃、ゴミ除去、表面の異常チェック。
2.外観劣化が進んだ場合の保護塗料の再塗布:当社推奨は保護塗料2回塗りで耐候性UP。劣化初期段階でのメンテナンスが長期的にコストを抑えます。
3. 防水絡みのALC板の板間目地 シーリング打替え:外壁塗替え前の必須作業。既存のシーリング撤去・下地処理・新規打設を行います。
4.外壁塗装(全面):シーリング打替え後に下塗り〜上塗りで仕上げ、建物全体の防水性と美観を回復します。
5.隣接工場外壁塗装の実施計画:施工順序・足場計画・騒音対策を含めた工程表をご提示します。
6.長期保証と記録管理:点検結果や工事写真を記録し、次回点検の判断に活用します。
7.5年目の保護塗料更新塗替え(トップコート塗り替え)を強く推奨
屋上防水工事の一般的な施工手順(通気緩衝工法を含む)
1. 現地調査・剥離確認、既存下地の状況把握
2. 清掃・除去・乾燥・下地補修(クラック処理、入隅シーリング補強)
3. プライマー塗布(下地の密着を高める)
4. 通気緩衝シート等の敷設(必要に応じ)
5. ウレタン主材の塗布(複数回処理で所定厚を確保)
6. 防滑性や保護のための保護塗料2層塗り(当社推奨)
7. 仕上げ点検・排水確認・竣工写真撮影
8. 引渡し後の定期点検(半年〜1年毎、以降4年や7年や10年など)
最後に(オーナー様やブログを拝見頂いた今後屋上防水工事を実施予定される読者様方へのメッセージ)
この度は埼玉県さいたま市中央区本町のビルオーナー様、ご立会いのもと1年点検を実施させていただきありがとうございました。また弊社ブログを拝見頂き、少しでも知識の蓄えになり、前向きに屋上防水工事を施工実施出来るようになりましたら何よりです。
屋上防水(ウレタン塗膜防水/通気緩衝工法)は現在良好な状態を保っておりますが、防水改修工事で一番重要な収まり部分は端部になります。よって、外壁と絡んでいる場合には、今回のようにALC外壁の目地や外壁塗装の更新が必要となってまいります。
当社は今後の【シーリング打替え・外壁塗装・隣接工場の外壁塗装】まで含めた一貫工事のご提案が可能です。
いつでもお気軽にご連絡ください。
今回はさいたま市での施工事例でしたが、幸成は西東京市を中心に一都三県で防水工事、塗装工事、大規模修繕工事を実施しております。
特に西東京市や三鷹市、武蔵野市、東久留米市、小平市や杉並、練馬などは近隣地域であり、早期に迅速に現地対応をさせていただきやすいです。
改修工事専門ですので、お気軽にご質問などお問合せ頂ければ幸いです。
株式会社幸成 — 屋上防水工事・ウレタン防水(通気緩衝工法)施工チーム(埼玉県さいたま市中央区本町での施工事例)
これからも良い工事(ポイントポイントでの拘りのある自信のある工事)を御提案し、施工し続けたいと思います。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
1987年6月設立:創業38年の歴史
株式会社 幸成【西東京:外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】専門店
〒202-0023 東京都西東京市新町5丁目9-15
【フリーダイヤル】0120-966-128
【TEL】 042-238-9159
【FAX】 042-238-9158
【メールアドレス】 メールでのお問合せはこちらをクリック
(画像添付の容量が大きい場合には、こちらをクリックもしくはメールアドレスのコピーが便利です)
info@nm-kosei.com をコピーでお願い致します。
【お問合せフォーム】 https://nm-kosei.com/contact>
株式会社幸成【西東京:外壁塗装・防水工事】 https://nm-kosei.jp/ブログだけでなく、豆知識になる塗装工事や防水工事に纏わるコラムや、インスタによる高画質写真を頻繁に投稿しております。
お客様との信頼関係を重視し、施工において誠実さを持ち寄り、常に初心の気持ちで日々施工に取り組んでおります。 株式会社幸成の経営理念である、
『感謝の気持ちを大切に』を常に守り続けています。
株式会社幸成は1987年設立:創業から38年以上の実績がある、マンション・ビル・アパート・倉庫や工場などの外壁塗装工事・防水工事・大規模修繕工事の直営専門工事店です。
当ホームページより、マンション・ビル・倉庫や工場の所有者様、アパートオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
【外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】でお悩みのお客様は是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
雨漏り調査と、雨漏りを止めてきた工事実績は30000件超え。
1987年設立:創業38年の豊富な実績を元に、歴史ある経験を背景に、高品質なサービスを提供しています。
西東京市を中心に、武蔵野市や三鷹市、東京、東京郊外、埼玉、神奈川、千葉、一都三県を中心に活動しております。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

施工後正面
川崎市多摩区Mコートマンション大規模修繕工事の施工から2年が経過し、再度管理組合様より外構のダクト工事のご依頼を頂きました。
今回は土や植栽を撤去し、その後コンクリートを打設し、ダクトカバーを設置してから有効な部分は塗装更新工事を実施し、土間はコンクリート打設後にウレタン防水工事を実施予定になります。

植栽撤去前
せっかく現場に行ったので、大規模修繕工事の施工後の写真を添付させて頂きまます。

施工後側面
かれこれ2年経ちましたが、まだまだ綺麗な事は言うまでもありません。
この大規模修繕工事では、鉄の手摺を全面撤去し、アルミ素材にて、アルミ手摺にバルコニーも含めた全面交換新設した経緯もあります。
他にもバルコニーが丸見えでしたが、アルミ素材で目隠しルーバーにて特注制作し、現場の各バルコニーに設置させて頂きました。
アルミ素材は錆びる事がないので長持ちして良いですね。とてもかっこよく、住民様からも大変喜ばれた工事になります。
勿論、屋上防水工事や塗装工事も未だにビカビカです。
今回も良い工事が実施出来るように注力させて頂きます。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
1987年6月設立:創業38年の歴史
株式会社 幸成【西東京:外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】専門店
〒202-0023 東京都西東京市新町5丁目9-15
【フリーダイヤル】0120-966-128
【TEL】 042-238-9159
【FAX】 042-238-9158
【メールアドレス】 メールでのお問合せはこちらをクリック
(画像添付の容量が大きい場合には、こちらをクリックもしくはメールアドレスのコピーが便利です)
info@nm-kosei.com をコピーでお願い致します。
【お問合せフォーム】 https://nm-kosei.com/contact>
株式会社幸成【西東京:外壁塗装・防水工事】 https://nm-kosei.jp/ブログだけでなく、豆知識になる塗装工事や防水工事に纏わるコラムや、インスタによる高画質写真を頻繁に投稿しております。
お客様との信頼関係を重視し、施工において誠実さを持ち寄り、常に初心の気持ちで日々施工に取り組んでおります。 株式会社幸成の経営理念である、
『感謝の気持ちを大切に』を常に守り続けています。
株式会社幸成は1987年設立:創業から38年以上の実績がある、マンション・ビル・アパート・倉庫や工場などの外壁塗装工事・防水工事・大規模修繕工事の直営専門工事店です。
当ホームページより、マンション・ビル・倉庫や工場の所有者様、アパートオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
【外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】でお悩みのお客様は是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
雨漏り調査と、雨漏りを止めてきた工事実績は30000件超え。
1987年設立:創業38年の豊富な実績を元に、歴史ある経験を背景に、高品質なサービスを提供しています。
西東京市を中心に、武蔵野市や三鷹市、東京、東京郊外、埼玉、神奈川、千葉、一都三県を中心に活動しております。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【撥水材とシラン系吸水防止材との違いとは!?】
【まずは簡単に — 結論】
☆ 「撥水材」=『表面に水をはじく膜や被膜を作る』タイプの処理。即効性があり、短期〜中期的に水を弾く効果が得られる。
☆ 「吸水防止材(例:シラン系)」=『素材の中にしみこみ、内部から水の侵入を抑える』タイプ。外観をほとんど変えずに長期的な効果を狙える。
→ 大規模修繕では「下地の性状・目的(美観重視か耐久重視か)」で使い分け、場合によっては両方を組合せることで最も高い効果が得られます。
【仕組みの違い(やさしく)】
☆ 「撥水材」は → 『表面に薄いコーティングを作って水滴を弾くイメージ』。
家庭用の防水スプレーに近い考え方で、目で見てツヤが出る製品もある。
☆ 「吸水防止材(シラン系)」は → 『素材の毛管の奥まで入り込んで内部の通り道を小さくする(分子レベルで撥水化)』。
外側からはほとんど見えないが内部で働く。
【専門的に掘り下げる — メカニズム比較】
1. 浸透性 vs 被膜性
★ 吸水防止材(シラン系等):低分子で基材の毛細管に深く浸透し、加水分解・縮合で基材と化学結合(ケイ素結合)を作る。結果「内部撥水層」を形成。
★ 撥水材(シロキサン系高分子やフッ素含有コート等を含む):高分子や樹脂成分で表面に薄膜を作るものが多い。浸透は浅く、表面の保護が主体。
2. 透湿性(呼吸性)
★ 吸水防止材:表面膜を作らないため「透湿性を大きく損なわない」。躯体の水蒸気放散を妨げず、結露を誘発しにくい。
★ 撥水材:被膜タイプは透湿性を低下させる場合がある(製品次第)。防水が強い反面、内部の蒸気が出口を失うと結露リスクが増す可能性がある。
3. 耐久性・耐候性
★ 吸水防止材:基材内部で結合するため、摩耗や洗浄に比較的強い(ただし基材の吸水率や施工の良否に左右)。長期維持に有利。
★ 撥水材:表面被膜は紫外線や摩耗で劣化しやすい。定期的な再塗布(メンテナンス)が必要なことが多い。
4. 視覚的変化
★ 吸水防止材:基本的に透明・非光沢で「見た目を変えたくない箇所」に適する。
★ 撥水材:光沢を出す製品や濡れ色(深みを出す)を生じる製品もある。仕上がりイメージを変えたい場合には利用価値あり。
5. 適応素材
★ 吸水防止材:吸水率の高い素材(未施釉タイル、モルタル、ポーラス系素材、素焼きタイル等)に効果的。
★ 撥水材:表面保護や汚れ防止を重視する場合や、吸水率が低い磁器タイル等でも表層保護として使える製品がある。
【施工上の違いと注意点(プロ目線)】
☆ 前処理:どちらも汚れや油分、塩分が残ったままだと効果を阻害するが、吸水防止材は特に深部浸透が重要なため、薬品洗浄や中和→十分乾燥が必須。
撥水材は被膜形成前の表面清掃が重要だが、被膜型はある程度表面が整っていれば施工できる場合が多い。
☆ 施工条件:吸水防止材は基材含水率・温度・希釈条件で浸透深度が変わる。撥水材は塗膜厚や塗布量で持ちが左右される。
☆ 試験施工:両方とも「パッチテスト(小面積試験)」は不可欠。特に色の変化やシミの発生、滑りやすさへの影響を確認する。
☆ 安全・環境:溶剤系撥水材は揮発性有機化合物(VOC)や臭気があるものがあり、周囲配慮が必要。吸水防止材は製品によっては水性で環境負荷が低いタイプもある。
【性能比較のポイント表(要点)】
【吸水防止材(シラン等)】
作用位置|内部(浸透)
視覚変化|ほぼ無し(透明)
耐久性|長期(基材と結合)
透湿性|保持されやすい
適材適所|多孔質素材に最適
メンテ周期|長め(数年〜)
施工重要点|洗浄・乾燥・含水率管理
【撥水材(被膜型)】
作用位置|表面(被膜)
視覚変化|ツヤ・濡れ色が出る場合あり
耐久性|中期〜短期(摩耗・UVに弱い)
透湿性|低下することがある
適材適所|表層保護や低吸水素材の美観維持に有効
メンテ周期|短め(数年ごと)
施工重要点|表面清掃・均一塗布
【どちらを選ぶべきか — 大規模修繕での提案指針】
1. 「素材が多孔質で内部劣化を防ぎたい」
→ 吸水防止材(シラン系)を第一候補に。理由は内部からの水侵入抑止で凍害・塩害を軽減し、躯体寿命を延ばすからです。
2. 「外観を即座に改善したい/濡れ色で高級感を出したい/表面の汚れを防ぎたい」
→撥水材(被膜型)を選択。短期の美観改善や汚れ防止が目的なら有効です。
3. 「両方のメリットを取りたい」
→洗浄→吸水防止材で内部保護→必要箇所に撥水被膜のトップコートという段階施工がベストプラクティス。
洗浄で下地を整え、シランで耐久性を確保し、その上で見た目を整えたい箇所に被膜性撥水を薄く載せることで『耐久性+美観』を両立できます。
【なぜ「内部から効く」処理が重要なのか】
「見た目をきれいにするだけで満足していませんか?」
表面の汚れを落としたり、ツヤを出す撥水処理は確かに一時的な美観回復に有効です。
しかし、本当に建物の寿命を守るなら、『水が中に入るのを止める』ことが最重要です。
吸水が原因で起きる塩害、凍害、内部の鉄筋腐食は外観だけでは分かりません。
そこで私たちが提案するのは、【タイル専用薬品洗浄】で下地をしっかり整えた後に、『シラン系吸水防止材』で内部から水の侵入をブロックする本格的な保全計画です。
「短期の美観」か『長期の保全』か — 両方取りたいなら
『短期の美観』を優先するなら撥水被膜を用いた即効的な改善も有効。
しかし『長期にわたる維持費の削減』を望むなら、吸水防止材の浸透処理が圧倒的に有利です。
最良は【洗浄 → 吸水防止材 → 必要箇所に撥水トップコート】のセット。これで見た目と耐久性の双方を確保できます。
【実績で示す安心】
当社では試験施工で「吸水率の低下」「目視による黒ずみの抑制」を写真で示し、マンションオーナー様やビルオーナーやテナントオーナー様や、管理組合様に納得いただいた上で本施工に移行しています。
【最後に:提案フロー】
1. 無料調査(吸水率測定・目視調査・試験施工)
2. タイル専用薬品洗浄 → 中和 → 十分水洗い → 乾燥確認
3. 吸水防止材(シラン系)塗布(浸透処理)→ 吸水率再測定で確認
4. 必要に応じて撥水被膜の部分施工(美観重視箇所)
5. 結果報告書提出
以上のようなフローなどで現場にて施工する事が多いです。
今回は雨漏り予防や汚れの予防などに使用される材料である【撥水材とシラン系吸水防止材】との違いについて触れましたが、他の材料についても今後またブログにて投稿させて頂き、ご紹介させて頂きたいと思います。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
1987年6月設立:創業38年の歴史
株式会社 幸成【西東京:外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】専門店
〒202-0023 東京都西東京市新町5丁目9-15
【フリーダイヤル】0120-966-128
【TEL】 042-238-9159
【FAX】 042-238-9158
【メールアドレス】 メールでのお問合せはこちらをクリック
(画像添付の容量が大きい場合には、こちらをクリックもしくはメールアドレスのコピーが便利です)
info@nm-kosei.com をコピーでお願い致します。
【お問合せフォーム】 https://nm-kosei.com/contact>
株式会社幸成【西東京:外壁塗装・防水工事】 https://nm-kosei.jp/ブログだけでなく、豆知識になる塗装工事や防水工事に纏わるコラムや、インスタによる高画質写真を頻繁に投稿しております。
お客様との信頼関係を重視し、施工において誠実さを持ち寄り、常に初心の気持ちで日々施工に取り組んでおります。 株式会社幸成の経営理念である、
『感謝の気持ちを大切に』を常に守り続けています。
株式会社幸成は1987年設立:創業から38年以上の実績がある、マンション・ビル・アパート・倉庫や工場などの外壁塗装工事・防水工事・大規模修繕工事の直営専門工事店です。
当ホームページより、マンション・ビル・倉庫や工場の所有者様、アパートオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
【外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】でお悩みのお客様は是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
雨漏り調査と、雨漏りを止めてきた工事実績は30000件超え。
1987年設立:創業38年の豊富な実績を元に、歴史ある経験を背景に、高品質なサービスを提供しています。
西東京市を中心に、武蔵野市や三鷹市、東京、東京郊外、埼玉、神奈川、千葉、一都三県を中心に活動しております。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【タイル薬品洗浄 + シラン系吸水防止材 をセットで行う相乗効果】
【タイル薬品洗浄】
「まずは簡単に」
タイル薬品洗浄とは、専用の薬剤でタイル表面や目地に付着した汚れ、黒ずみ、カビ、エフロレッセンス(白い粉)を化学的に分解・除去する作業です。
高圧洗浄だけでは落ちない汚れを「薬の力」でキレイにします。
結果、建物の見た目が新しくなり、仕上げ塗料や吸水防止材の効きも良くなります。
タイルに対する洗浄工事で、高圧洗浄とタイル薬品洗浄工事をそれぞれ簡単にご説明しますと、
高圧洗浄工事はエンジン式(ガソリン式)高圧洗浄機を使用して高圧にて洗浄する荒清掃であります。
タイル薬品洗浄はタイルに対してタイル洗浄の薬品を沁み込ませたブラシやモップなどでタイルに対してダイレクトに直接磨きをかけて丁寧に清掃するクリーニングになります。
もっと簡単に言えば、掃除機と材料付けて磨く雑巾がけって感じです。
『プロ向け — 詳しい解説とメリット』
1. 【下地の素地回復】
薬品洗浄は単に汚れを落とすだけでなく、タイル表面や目地の汚染物(油分、旧塗膜の微粒子、黒カビの根、塩類)を化学的に除去することで、下地素地の状態を回復します。
これにより後工程(シール、塗装、吸水防止材浸透など)の「密着性」や「浸透効果」が確実に向上します。
2. 【エフロ・塩害の対処】
タイルや下地に含まれる塩類は毛管現象で内部から表面へ塩分を運び、表面を劣化させます。
薬品洗浄はこれら塩類を溶解除去し、再発リスクを低減します。
結果として『仕上げの長持ち』に直結します。
3. 【見た目と資産価値】
タイルの黒ずみや藻・カビが取れると外観が大幅に改善され、管理組合やオーナーにとって資産価値向上の材料になります。
4. 【後工程のコスト削減】
汚れを放置して上から高コストの被覆材で覆っても、「下地からの問題(塩分・疎水不良)」が残れば早期剥離を招きます。
薬品洗浄で下地を整えることで、保証期間内の手戻りや再施工リスクを下げ、長期的にはコスト削減になります。
5. 【施工技術的ポイント(プロの注意点)】
☆ 薬剤選定:酸性系(エフロ除去)、アルカリ系(油汚れや有機物)、酸化型(頑固な有機汚染)など用途で使い分ける。
☆ 濃度・浸漬時間:適切な濃度・放置時間で汚染のみを分解除去し、基材を傷めないことが重要。
☆ 中和と十分な水洗い:薬剤残留があると後工程へ悪影響(吸水防止材の浸透阻害や中和反応)を与えるため、完全な中和処理と洗浄が必須。
☆ 安全対策:薬剤は強力なため、PPE(保護具)、周辺養生、排水処理、近隣への周知が必要。
☆ 試験施工(パッチテスト):タイル種(磁器質、釉薬有無し、天然石)で反応が異なるため必ずテスト施工を行う。
【シラン系吸水防止材(しみこませるタイプ)】
「まずは簡単に」
シラン系の吸水防止材は、塗るとタイルやコンクリートの中に入り込み、内部の毛細管を『水が通りにくくする』ことで水をはじくようにする処理剤です。
おおまかに例えて言うと「防水スプレー」を建物全体にしみこませるイメージです。
ただし表面フィルムではなく、素材の内部で化学的に働きます。
簡単に身近な品物で例えるなら:
★ 普通の防水スプレー → 表面に「膜」を張る(洋服の撥水)
★ シラン系吸水防止材 → 生地(タイルやコンクリート)の「繊維の隙間」を化学的に処理して水を入りにくくする(中まで効く撥水)
『プロ向け — 詳しい解説とメリット』
1. 【作用機序(化学的仕組み)】
シラン(有機アルコキシシランなど)は水や空気中で加水分解→縮合して基材のシラノール(Si–OH)と反応し、基材内部のケイ素結合に半永久的に結合します。
結果として内部被覆(分子レベルの疎水層)を形成します。
これにより毛管水の浸透を抑え、接触角が上がり(撥水性向上)、「浸透性防水」として働きます。
2. 【施工効果のメリット】
★ 『透湿性を維持』:表面に膜を作らないため、素材が呼吸(湿気透過)を維持できます。
これは躯体内部の結露抑制や建物呼吸にとって重要。
★ 『目に見えないが長持ち』:適切に浸透すれば薬剤は内部で化学結合を形成するため、紫外線や abrasion(摩耗)に強く、長期間効果を維持しやすい。
★ 『塩害・凍害の緩和』:吸水が減ることで塩分の移動や凍結膨張による劣化を抑制し、素材の寿命を延ばします。
★ 『美観維持』:水による汚染(黒ずみや藻の発生)を抑え、清掃頻度を減らせるため維持管理が楽になります。
3. 【適用性と注意点】
☆ 吸水率の高い素材(素焼きタイル、未施釉のタイル、コンクリート)は効果が高く、磁器タイルや釉薬タイルなど吸水率が低い素材では効果が限定的。
事前に吸水率試験を行う。
☆ 塗布前に「汚れ・塩分」を薬品洗浄でしっかり除去しておかないと、浸透を阻害し効果が出ない。
ここでタイル薬品洗浄とセットで行う利点が生まれます。
☆ 施工条件(基材含水率、温度、薬液濃度、希釈剤の種類)で浸透深さや効果が変わるため、施工要領に従うこと。
☆ 表面の艶出しや色付けが基本的にない(透明)ため「見た目を変えたくない」箇所に適している。
4. 【専門用語(プロ説明)】
★ 「接触角(contact angle)」:液滴が表面で作る角度。角度が大きいほど撥水性が高い。
シラン系は接触角を向上させる。
★ 「毛管係数(capillary absorption coefficient)」:毛管現象での水吸収速度を示す指標。
処理後は係数が低下する。
★ 「加水分解→縮合→ケイ素結合」:シランが基材と結合する一連の化学反応(現場では「架橋反応」とも説明)。
★ 「透湿性(vapor permeability)」:水蒸気を通す性能。
シランは透湿性を阻害しないため躯体の健全性を保つ。
★ 「溶媒系 / 水性系 / シラン系 / シロキサン系」:製品群の分類。
シランは小分子で深く浸透、シロキサンはやや高分子で表層より。
選定は用途で決定。
【タイル薬品洗浄 + シラン系吸水防止材 をセットで行う相乗効果】
「簡単に」
薬品洗浄で「汚れ・塩分」を落とし、乾燥後にシラン系をしっかり浸透させることで、効果が高まり長持ちします。
見栄え・耐久性・維持費の低減という三拍子が揃います。
『詳しく』
★ 【下地無汚染→浸透確保】:薬品洗浄で有機汚染や塩分を除去しないと、シランが毛管の奥まで入り込めません。
セット施工で化学的に効く状態を作るのが重要です。
★ 【予防と保全】:洗浄で既存問題を取り除き、シランで再発を予防することで、修繕周期が伸びて投資対効果が上がります。
★ 【施工フロー(概略)】:洗浄 → 中和・水洗 → 乾燥確認 → 吸水率確認 → シラン塗布(浸透) → 仕上げ確認。
【一般の方向けのわかりやすい比喩】
☆ タイル薬品洗浄は『頑固な汚れを落とすプロのクリーニング』です。
家庭の重曹掃除やブラシだけでは落ちない蓄積した汚れを専用薬で落とします。
☆ シラン系吸水防止材は『建物に吹きかける高性能の「防水スプレー」』のようなもの。
ただし家庭用スプレーのように表面に膜を作るのではなく、タイルやコンクリートに「内部から効く」プロ用の処理剤です。
外から見た感じはほとんど変わりませんが、水が染み込みにくくなります。
【導入施工を検討するポイント】
1. 【長期コスト削減】:「初期投資で長持ち」
表面の美容処置だけではなく、下地から整えることで再施工頻度を減らせます。
2. 【清掃・維持が楽に】:「黒ずみ・藻が付きにくい」
→ 管理清掃費削減・共用部イメージアップ。
3. 【美観向上に及び事前雨漏り対策として入居者満足に向けたオーナーマンション様/所有マンションを維持される管理組合様へ】:「科学的に裏付けられた処理で安心」
→ 施行報告で施工写真+数値(吸水率低下など)を出せます。
4. 【低侵襲・透湿性維持】:「呼吸する建物を壊さない」
→ 内部結露リスクを増やさないので、長期的に安全。
5. 【環境・安全配慮】:薬剤の選定と排水処理を適切に行えば、周辺環境や居住者への負担を最小化できます。
【施工時のチェックポイントとよくある質問(Q&A形式)】
Q. 「既存のタイルでも必ず効果は出ますか?」
A. 素材によって差があります。まずは試験施工で吸水率・目視確認をすることをお勧めします。
磁器質タイルは吸水が少ないため効果が限定的です。
Q. 「表面の見た目は変わりますか?」
A. 基本的には変わりません(透明)。
ただし油性汚れが除去されると色合いが“明るく”見えることがあります。
Q. 「どのくらい長く効きますか?」
A. 基材や環境によりますが、適切施工で数年〜10年以上持つ場合もあります。
(定期点検で再塗布のタイミングを判断)。
Q. 「薬品は危なくないですか?」
A. 強力な薬剤もあるため、専門業者が適切に希釈・中和・水洗処理を行い、排水管理と保護具の使用を徹底します。
安全管理は施工会社の腕に依存しますので、ベンダー選びが重要です。
最後に
【タイル薬品洗浄】と【シラン系吸水防止材の全面塗布】は、単独でも価値がありますが、「洗浄→中和→乾燥→浸透処理」というセット施工によって、本来の
効果を最大化できます。
株式会社幸成では大規模修繕による計画に一貫として、管理組合様、ビルオーナー様、テナント所有者様、マンションやアパートオーナー様には提案資料として、吸水防止材の施工前、施工後の動画なども拝見して頂く事が可能になります。
株式会社幸成は西東京市を中心に、武蔵野市や三鷹市、小平市、小金井市、東京、東京郊外、埼玉、神奈川、千葉、一都三県を中心に活動しております。
更に撥水材と、吸水防止材との違いは別のブログにて投稿させて頂きます。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
1987年6月設立:創業38年の歴史
株式会社 幸成【西東京:外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】専門店
〒202-0023 東京都西東京市新町5丁目9-15
【フリーダイヤル】0120-966-128
【TEL】 042-238-9159
【FAX】 042-238-9158
【メールアドレス】 メールでのお問合せはこちらをクリック
(画像添付の容量が大きい場合には、こちらをクリックもしくはメールアドレスのコピーが便利です)
info@nm-kosei.com をコピーでお願い致します。
【お問合せフォーム】 https://nm-kosei.com/contact>
株式会社幸成【西東京:外壁塗装・防水工事】 https://nm-kosei.jp/ブログだけでなく、豆知識になる塗装工事や防水工事に纏わるコラムや、インスタによる高画質写真を頻繁に投稿しております。
お客様との信頼関係を重視し、施工において誠実さを持ち寄り、常に初心の気持ちで日々施工に取り組んでおります。 株式会社幸成の経営理念である、
『感謝の気持ちを大切に』を常に守り続けています。
株式会社幸成は1987年設立:創業から38年以上の実績がある、マンション・ビル・アパート・倉庫や工場などの外壁塗装工事・防水工事・大規模修繕工事の直営専門工事店です。
当ホームページより、マンション・ビル・倉庫や工場の所有者様、アパートオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
【外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】でお悩みのお客様は是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
雨漏り調査と、雨漏りを止めてきた工事実績は30000件超え。
1987年設立:創業38年の豊富な実績を元に、歴史ある経験を背景に、高品質なサービスを提供しています。
西東京市を中心に、武蔵野市や三鷹市、東京、東京郊外、埼玉、神奈川、千葉、一都三県を中心に活動しております。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【渋谷区神宮前Oテナントビル:雨漏り解決】
前回の【雨漏り調査および先行改修工事】から数週間、ついにその結果が明確に現れました。
結論から申し上げますと、、、、
今回の【屋上ドレン廻りの先行改修工事】によって、長年止まらなかった雨漏りは完全に止まりました。

■長年止まらなかった雨漏りが完全に止まった瞬間
これまで他社様が3回にわたり補修工事を行っても止まらなかった雨漏り。
しかし、弊社が提案した【二段階方式(調査+先行工事)】により、初めて降雨後の確認時に天井からの漏水がゼロに。
現地の管理会社担当者様も「やっと止まった!」と安堵の表情を浮かべておられました。
水の侵入経路は、やはり弊社が予見していた通り、屋上ドレン廻りの劣化と排水経路の破断が主原因でした。
■天井貼替工事へ移行—「止まった」から「再発させない」へ
止水が確認された後、室内では長年の漏水により傷んでいた天井の貼替工事を実施。
雨染みやカビの跡が残っていた天井材を撤去し、新しい耐湿ボードとクロスで仕上げました。
これにより、見た目の美観だけでなく、衛生面と快適性も大幅に改善されました。
天井裏の断熱材も一部交換を行い、今後の湿気トラブル防止にも備えています。
今回のように「止水確認 → 内装復旧」という段階的対応を取ることで、原因が明確な状態で再施工を行い、再発リスクをゼロに近づけることが可能となります。
■改修用ドレン工法による完全止水のメカニズム
今回採用した改修用ドレン工法は、既存防水層を大きく壊さずに根本的な漏水箇所を解消できる手法です。

↑新築時に既存で設置されている鋳物のドレン写真

↑既存の鋳物ドレンの蓋や目皿を撤去した状況写真

↑撤去した部分にプライマー(接着強度を高める下塗り材)を塗布状況写真

↑既存ドレンと、塩ビ管排水接合部をシーリングで補強や、既存シート防水(既存は塩ビシート防水の上にウレタン樹脂塗膜防水を1回塗りで施工してあった)の端部も同じくシーリングにて補強処理の状況写真
【1】既存ドレンの中に新しい改修用ドレンを挿入
腐食やヒビが入っていた既存ドレンの内側に、ステンレス製の改修用ドレンを密着挿入。
古いドレンを撤去せず施工できるため、周辺の防水層を傷めません。

↑改修用の鉛製ドレン(横引のジャバラ付き)を挿入し、設置して、鉛製ドレンの取合い部分をメッシュ補強し、シーリングにて先行補強状況写真
【2】ウレタン防水材+メッシュ補強による防水一体化
改修ドレンのフランジ部分を中心にウレタンメッシュを貼り込み、ウレタン防水材を2層塗布。
幸成ではこの際、入隅部シーリング補強+2回塗り施工を徹底しており、膜厚を均一に確保しながら柔軟で強靭な防水層を形成します。

↑ウレタン塗膜防水を塗布施工している状況写真になります。

↑2層目のウレタン防水を施工する前に再度端部取合いを先行にてシーリング補強(通常は実施施工する業者は少ないですが、弊社は更に補強を実施して、破断しにくい防水層を更に積層施工をします)
2層目を施工する前に実施する事で、仕上げの防水層の表面に繋ぎ手や補修後が出にくくなります。
【3】トップコート仕上げによる紫外線対策
最終工程でトップコートを塗布し、紫外線や熱による劣化を抑制。
これにより、10年以上の耐久性を見込める施工仕様を実現しました。

↑保護塗料(トップコート)を塗布した状況写真になります。下塗りのウレタン防水と違い、更に濃いグレーになりましたね。
■幸成の止めるだけで終わらせない防水哲学
弊社では、単に「雨漏りを止める」ことを目的とせず、【建物の耐久性を高め、次のトラブルを未然に防ぐ】ことを常に意識しています。
そのため、今回の施工後も周辺部の水勾配、排水経路、立上り部の処理などをすべて点検。
今後、同じような環境条件下にある箇所で雨漏りが発生しないよう、オーナー様・管理会社様に対してメンテナンスポイントを丁寧にご説明いたしました。
■防水目線での外壁・屋上・塗装工事へのこだわり
幸成では、西東京市を拠点に一都三県(東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県)で、【防水工事】【外壁塗装】【雨漏り補修】【屋上防水改修】【大規模修繕工事】を多数施工しております。
特に防水目線での塗装工事を重視しており、単なる塗装仕上げではなく、雨水侵入を防ぐシーリング処理や入隅補強を併せて行うのが特徴です。
マンション・アパート・商業ビル・工場・ハウスメーカー施工の建物など、構造・用途に合わせた施工方法で、長期的な防水性能を追求しています。
たとえば:
☆マンション:共用廊下・バルコニーのウレタン防水やシート防水更新
☆アパート:屋根・外壁塗装に加えた防水性重視のメンテナンス塗装
☆テナントビル:足場をかけずに行うロープアクセス(ブランコ工法)での漏水止め施工
☆工場・倉庫:折板屋根のボルトキャップ防水や、ウレタン塗膜防水による雨漏り対策
どの現場でも共通しているのは、水の流れを読む力と下地処理へのこだわりです。
幸成の職人は、雨水の侵入経路を徹底的に見極め、「見えない箇所こそ丁寧に」を合言葉に施工を行います。
■施工完了後の検証とお客様の声
施工完了後は数度にわたる降雨でも、室内への漏水は一切確認されませんでした。
管理会社ご担当者様からも、
「何度工事しても止まらなかった雨漏りが、ついに完全に止まりました。天井も綺麗に復旧してもらえて本当に助かりました。」
とのお言葉をいただきました。
また、テナント様からも「これで安心して営業ができる」とのお声を頂戴し、現場スタッフ一同、大きなやりがいを感じた現場となりました。
■幸成が大切にしていること
株式会社幸成は、昭和から続く創業38年の歴史を持つ防水・塗装専門会社です。
私たちは、建物を長く守るための技術と誠実さを使命とし、雨漏り一件一件に真剣に向き合っています。
「何度直しても止まらない」「原因がわからない」そんなお悩みこそ、ぜひご相談ください。
弊社では調査・施工・アフター点検まで一貫対応し、長期的な視点での資産保全をサポートいたします。
【施工地】東京都渋谷区神宮前Oテナントビル
【工事内容】屋上ドレン廻り改修工事・ウレタン防水メッシュ補強・天井貼替工事
【施工結果】完全止水確認済み(降雨3回後も漏水なし)
対応エリア:西東京市を中心に、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県(渋谷区・新宿区・港区・杉並区・練馬区・世田谷区・三鷹市・武蔵野市・小平市・小金井市・東久留米市など)一都三県で対応させて頂いております。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
1987年6月設立:創業38年の歴史
株式会社 幸成【西東京:外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】専門店
〒202-0023 東京都西東京市新町5丁目9-15
【フリーダイヤル】0120-966-128
【TEL】 042-238-9159
【FAX】 042-238-9158
【メールアドレス】 メールでのお問合せはこちらをクリック
(画像添付の容量が大きい場合には、こちらをクリックもしくはメールアドレスのコピーが便利です)
info@nm-kosei.com をコピーでお願い致します。
【お問合せフォーム】 https://nm-kosei.com/contact>
株式会社幸成【西東京:外壁塗装・防水工事】 https://nm-kosei.jp/ブログだけでなく、豆知識になる塗装工事や防水工事に纏わるコラムや、インスタによる高画質写真を頻繁に投稿しております。
お客様との信頼関係を重視し、施工において誠実さを持ち寄り、常に初心の気持ちで日々施工に取り組んでおります。 株式会社幸成の経営理念である、
『感謝の気持ちを大切に』を常に守り続けています。
株式会社幸成は1987年設立:創業から38年以上の実績がある、マンション・ビル・アパート・倉庫や工場などの外壁塗装工事・防水工事・大規模修繕工事の直営専門工事店です。
当ホームページより、マンション・ビル・倉庫や工場の所有者様、アパートオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
【外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】でお悩みのお客様は是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
雨漏り調査と、雨漏りを止めてきた工事実績は30000件超え。
1987年設立:創業38年の豊富な実績を元に、歴史ある経験を背景に、高品質なサービスを提供しています。
西東京市を中心に、武蔵野市や三鷹市、東京、東京郊外、埼玉、神奈川、千葉、一都三県を中心に活動しております。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
防水工事や大規模修繕工事でご信頼いただいている東京の幸成のブログでは工事の技術もご確認いただけます
東京を中心に首都圏エリアで防水工事や外壁塗装、修繕工事をご提供する幸成のブログでは日々の活動のご報告をはじめ、イベントへの出展情報、工事プロセスのご紹介、最新情報のご案内などをいたしております。
大規模修繕工事で実際に遭遇した事案の修繕の技法やノウハウのご紹介、どのように問題解決を行ったかなども詳しくご紹介しておりますので、任せて安心と評判の当社の技術の判断材料にしていただければ幸いです。
幸成のブログでは、業務拡大に伴うスタッフ募集の求人情報などもご案内しております。当社の優れた防水工事技術にご興味を持たれた方、東京で大規模マンションやビルの工事に携わってみたい方もお気軽にお問い合わせください。信頼と実績ある幸成で高い技術を身に着け、経験を積む事ができます。