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KOSEIのブログ

2025年 07月 28日

【外壁や主要部分の塗装改修工事の施工事例とその効果】

 

【外壁や主要部分の塗装改修工事の施工事例とその効果】

 

建物の美観や耐久性を維持するうえで欠かせないのが【外壁塗装】や【主要構造部の塗装改修工事】です。特に、鉄部・木部・庇・雨樋・手摺・笠木・屋根などの主要部は、風雨や紫外線、排気ガスなどによる劣化が早く進みやすい箇所であり、定期的な改修が求められます。

今回は、実際に行った塗装改修工事の施工事例と、その具体的な効果について解説いたします。

 

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■ 外壁塗装の役割と効果

 

外壁塗装の主な目的は以下の通りです。

 

防水性の向上:雨水や湿気の侵入を防ぐことで、躯体の腐食や内部結露を防止

 

耐候性の強化:紫外線や温度差による劣化を抑制

 

美観の回復:色あせや汚れ、ひび割れの補修によって外観の印象を一新

 

資産価値の維持:建物の状態を良好に保つことで売却時や賃貸時の評価が高まる

 

これらの効果により、外壁塗装は単なる「見た目の改善」ではなく、建物を長く安心して使用するための【予防保全策】とも言えます。

 

 

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■ 施工事例①:杉並区和泉・築20年の賃貸マンション

 

【施工概要】

 

築20年を迎える4階建てのRC造マンションにて、外壁のひび割れや鉄部の腐食が目立ち始め、オーナー様より全面塗装改修工事のご依頼をいただきました。

 

【施工内容】

 

クラック補修(Uカットシーリング+フィラー処理)

 

外壁高圧洗浄、下地調整

 

下塗り+中塗り+上塗り(ラジカル制御型シリコン塗料)

 

鉄部(階段手摺、玄関扉、非常階段)のケレン+錆止め+ウレタン塗装

 

屋根庇・笠木部分の防水補修兼塗装仕上げ

 

【効果と反響】

 

施工後は建物全体が明るい印象となり、入居者様や近隣からも「新築のようだ」と高評価をいただきました。特に鉄部の腐食進行が止まり、安心感につながったとのお声を多数頂戴しました。

 

 

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■ 施工事例②:西東京市田無町・築15年の戸建て住宅

 

【施工概要】

 

屋根・外壁ともに一度もメンテナンスを行っていなかった住宅にて、塗膜の剥がれや雨染みが確認されたことから全面改修を実施。

 

【施工内容】

 

外壁サイディングの目地シーリング打ち替え

 

外壁:ラジカル制御型塗料を使用し、3工程塗装

 

軒天・雨樋・破風板:弱溶剤ウレタンで2回塗り

 

屋根:遮熱シリコン塗料にて塗装(夏場の室温対策を兼ねる)

 

【効果と反響】

 

外壁の色味をガラッと変えたことで印象が一新。加えて、屋根の遮熱塗料の効果により「2階の暑さがやわらいだ」とお喜びいただけました。塗装改修により、防水・遮熱・耐候性のすべてにおいてグレードアップを実現しました。

 

 

鎌田様 完了写真 (2)

 

 


■ 塗装改修時に注意すべきポイント

 

塗装改修工事には、単に塗料を塗るだけではなく、以下のような重要なステップがあります。

 

下地処理の徹底:高圧洗浄やケレン作業、クラック処理など、塗装前の工程が塗膜の耐久性に直結します。

 

塗料の選定:建物の素材や使用環境に合わせた適切な塗料を選ぶことが重要です。

 

付帯部の処理:雨樋や破風、庇などの細部もきちんと塗装することで全体の耐久性と美観が保たれます。

 

施工後の点検と保証:工事完了後の点検やアフターサービスがしっかりしている業者を選ぶことも大切です。

 

 

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■ まとめ:塗装改修は建物の寿命を延ばす最も効果的な手段

 

外壁や主要構造部分の塗装改修工事は、「建物の老化を食い止める」いわばアンチエイジングのような役割を果たします。定期的なメンテナンスにより、大きな修繕費用を未然に防ぐだけでなく、入居者や住まい手の満足度も向上します。

 

弊社【株式会社幸成】では、施工前の建物診断から、最適な仕様のご提案、安心のアフターケアまで一貫して対応しております。西東京市を中心に、三鷹市・武蔵野市・練馬区・杉並区・小平市など幅広いエリアで実績多数。お気軽にご相談ください。

 

 

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◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

1987年6月設立:創業38年の歴史

株式会社 幸成【西東京:外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】専門店

〒202-0023 東京都西東京市新町5丁目9-15

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株式会社幸成【西東京:外壁塗装・防水工事】 https://nm-kosei.jp/ブログだけでなく、豆知識になる塗装工事や防水工事に纏わるコラムや、インスタによる高画質写真を頻繁に投稿しております。

お客様との信頼関係を重視し、施工において誠実さを持ち寄り、常に初心の気持ちで日々施工に取り組んでおります。 株式会社幸成の経営理念である、
『感謝の気持ちを大切に』を常に守り続けています。
株式会社幸成は1987年設立:創業から38年以上の実績がある、マンション・ビル・アパート・倉庫や工場などの外壁塗装工事・防水工事・大規模修繕工事の直営専門工事店です。

当ホームページより、マンション・ビル・倉庫や工場の所有者様、アパートオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。

【外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】でお悩みのお客様は是非お気軽にお問い合わせくださいませ。
雨漏り調査と、雨漏りを止めてきた工事実績は30000件超え。
1987年設立:創業38年の豊富な実績を元に、歴史ある経験を背景に、高品質なサービスを提供しています。
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2025年 07月 25日

【杉並区和泉】大規模修繕工事を御紹介

【外壁のひび割れ】や【雨漏り】が気になるマンションオーナー様にとって、建物全体のメンテナンスを見直すタイミング、それが『大規模修繕工事』です。

 

 

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今回ご相談をいただいたのは、東京都杉並区和泉にあるマンションのオーナー様。
10年前に弊社『株式会社幸成』で【屋上防水工事】を施工させていただいたお客様から、10年目のアフター点検のご依頼をいただいた際に、建物全体の劣化についてもご相談がありました。

 

【外壁にひび割れが増えてきた…】
オーナー様からのご相談内容は以下のとおりです。

 

『外壁にひび割れが増えてきて目立つようになってきた』

 

『塗装工事は今まで一度もしておらず、そろそろやらなきゃと考えていた』

 

『最近、外壁からの雨漏りのような症状もあるので心配』

 

このようなご不安のお声は、築20年〜30年を迎えるマンションのオーナー様からよくお聞きします。

 

 

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【屋上防水から10年、今が見直しのタイミング】
こちらの建物は、10年前に弊社にて【屋上ウレタン防水工事】を施工させていただいた実績がございます。
当時は『屋上からの雨漏り』のご相談で、防水層の膨れや亀裂を確認した結果、ウレタン密着工法での防水施工を行いました。

 

それから10年。

 

私たちは施工保証に基づき、定期的なアフターメンテナンスをご提案しており、今回の点検もその一環でした。

 

 

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このアフター点検時に、建物全体の外観や共用部の劣化状況、ひび割れ、シーリングの劣化、防水層の状態、鉄部のサビなども合わせて総合的に確認し、『今こそ大規模修繕工事が必要なタイミング』だと診断いたしました。

 

【大規模修繕工事とは?】
【大規模修繕工事】とは、建物の寿命を延ばし、快適で安全な住環境を維持するために、計画的に行われる建物全体の改修工事のことです。

 

主な工事内容は以下の通りです:

 

【外壁補修工事】

 

→ 外壁のひび割れや欠損を補修。『Vカット工法』や『エポキシ注入工法』など、ひび割れの幅や深さ、挙動の有無に応じて選定。

 

【シーリング工事】

 

→ 窓まわりやパネル目地にある『シーリング材』の打ち替え・増し打ち工事。特に外壁からの雨漏り対策には欠かせません。

 

【外壁塗装工事】

 

→ 経年劣化した塗膜を除去し、新たに防水性・耐候性の高い塗料で塗装します。見た目の美観だけでなく、建物保護のために重要な工事です。

 

 

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【屋上・バルコニー防水工事】

 

→ 10年前に施工した屋上防水も含め、今回点検した上で必要な箇所には【トップコートの更新】や【保護塗料2回塗り】などのメンテナンスをご提案。

 

【鉄部塗装工事】

 

→ 手すり、階段、扉枠などの鉄部には『サビ止め処理』と『耐候性塗装』を行い、構造部の腐食を防止します。

 

 

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【共用部床の長尺シート工事】

 

→ 廊下や階段に【防滑性・耐久性】の高い長尺シートを敷設することで、安全性と清掃性を向上。

 

【給排水管更新・補修工事】

 

→ 必要に応じて、配管の補修や更新もご提案。漏水リスクを未然に防ぐ大切なポイントです。

 

【ひび割れは放置厳禁】

 

今回オーナー様が一番気にされていたのは『外壁のひび割れ』です。

 

特に構造部にかかるひび割れや、挙動(動き)があるクラックは、雨水の侵入路となり、【雨漏り】【鉄筋の腐食】【塗膜の剥離】といった深刻なダメージを引き起こす要因になります。

 

弊社では、0.3㎜以上の構造クラックには【エポキシ樹脂低圧注入工法】や【Uカットシーリング工法】を使い分けて、【雨漏り補修のプロ】として、確実な止水処理を行っております。

 

【『診断』が全てのスタートです】
大規模修繕工事において重要なのは、工事を始める前の正確な『診断』です。

 

弊社では以下のような多角的な診断を行います:

 

【建物外観・近接目視調査】
【打診棒による浮き確認】
【クラックスケール測定】
【サーモグラフィー診断】
【ドローン調査】
【過去の施工記録確認】
『見える範囲』だけでなく、【見えない部分】にも目を向け、建物の“健康状態”を把握した上で、最適な修繕計画を立てるのが私たちの強みです。

 

 

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【信頼と実績の積み重ね】
10年前に屋上防水をご依頼いただき、今回10年後にまたご相談いただけたこと、これは本当に嬉しく、誇りに思えるご縁です。

 

『10年後も変わらず相談できる会社でありたい』
この想いを胸に、私たちは点検・調査・施工・アフター管理まで、責任を持って対応しております。

 

【杉並区での施工実績も豊富】
杉並区和泉をはじめ、周辺地域でのマンション修繕工事も多数対応しており、

 

【杉並区高円寺南】
【杉並区成田東】
【杉並区方南】
【中野区本町】
【渋谷区笹塚】
【世田谷区北沢】
などでも、実際の修繕・防水工事を行ってまいりました。

 

『地元密着』だからこそ、エリア特有の気候・環境を踏まえた最適な施工をご提供いたします。

 

【まとめ:劣化のサインを見逃さずに】
今回のように、

 

外壁にひび割れが出てきた

 

雨漏りのような症状がある

 

一度も塗装したことがない

 

これらは【大規模修繕のサイン】です。

 

見た目が気になり始めた頃が、“建物からの声”だと私たちは考えます。

 

その声に耳を傾け、計画的に修繕を行うことで、資産価値を維持し、居住者様の安心と快適な生活を守ることができます。

 

ご所有の建物について気になる症状があれば、まずはお気軽にご相談ください。

 

【株式会社幸成】では、杉並区をはじめとする東京都内・埼玉・神奈川・千葉エリアにて、無料点検・現地調査を実施中です。

 

【フリーダイヤル】0120-966-128

 

【ホームページ】株式会社幸成|外壁塗装・防水工事

 

『10年先の安心』のために、今、できることを一緒に考えてみませんか?

 

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2025年 07月 23日

【構造部のひび割れ補修とは?】

 

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【構造部のひび割れ補修とは?】

建物の外壁塗装や防水工事における『ひび割れ』は、日常的に目にする劣化症状のひとつですが、見逃してはならないのが【構造部分に発生するひび割れ】です。
意外と見過ごされがちですが、この部分のひび割れは、建物の耐久性や安全性に直結する重要な問題となるケースもあります。


【構造部とは?】

まず、『構造部』とは何かを簡単にご説明します。

  • 木造建築であれば『基礎コンクリート』部分
  • RC造(鉄筋コンクリート造)であれば『基礎』『柱』『梁』『壁』など

これらはすべて、建物を支える主要構造体です。
そのため、構造部に発生するクラック(ひび割れ)は、意匠上の問題では済まされず、場合によっては重大な劣化や事故につながる可能性があります。


【ひび割れの大きさで変わる補修方法】

ひび割れは、その幅や深さによって分類され、補修方法も変わります。

特に補修の分岐点として用いられる基準が『0.3㎜』です。

  • 0.3㎜未満のひび割れ
     → 一般的に『ヘアクラック』と呼ばれ、構造的な問題はないとされます。
     → 補修方法は【フィラー】や【シーラー】などの材料を刷り込む程度が主流です。
  • 0.3㎜以上のひび割れ
     → 構造クラックとして判断される可能性があり、より専門的な補修が必要となります。

今回のブログでは、この0.3㎜以上のひび割れ、いわゆる【構造クラック】に対して、どのような補修方法を選定するべきかを詳しくご紹介します。

 

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【挙動の有無で補修方法は変わる】

構造クラックの補修方法を選定する上で重要なのが『クラックに挙動があるかどうか』という点です。
この“挙動”とは、クラック部分が季節変化や荷重の変化などによって、開いたり閉じたりする動きのことです。

  • 挙動が無いひび割れ
     → これは『構造的に動かない』部分に生じているクラックです。
     → 補修方法には【エポキシ樹脂低圧注入工法】、いわゆる『シリンダー工法』が一般的に用いられます。

この方法は、ひび割れ内部に専用の低粘度エポキシ樹脂を注入することで、クラックを構造的に一体化させる手法です。
挙動がないため、しっかりと硬化させてコンクリート同士を“くっつける”イメージで補修を行います。

 

 

 

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  • 挙動があるひび割れ
     → こちらは構造的に微細な動きが継続して発生する可能性のある部分です。
     → 補修方法としては【Uカットシーリング工法】、または『ダイレクトシール』などが採用されるケースが多くなります。

この方法では、ひび割れの上からV字またはU字にコンクリートをカットし、その切り込みにプライマーとシーリング材を充填して対応します。
この際に用いられるシーリング材は、柔軟性を持ち、挙動に追従できる特性があるため、動く可能性のあるひび割れにも対応可能です。


【コールドジョイントにも注意】

また、構造クラックの補修でよく見落とされるのが【コールドジョイント】です。

『コールドジョイント』とは、コンクリートを複数回に分けて打設した際に生じる“打継ぎ目”のこと。
この部分は、新旧コンクリートが完全に一体化せず、隙間や接着不良が起きやすいため、水の侵入経路となりやすく、【雨漏り】や【内部鉄筋の腐食】の要因にもなります。

このような部分の処理には、適正な下地処理とともに、低圧注入工法や止水材の使用など、状況に応じた対応が必要です。


【雨漏りのきっかけにもなる構造クラック】

構造クラックが起点となって、内部への水の浸入=【雨漏り】が発生するケースも多くあります。

特に、

  • コンクリート基礎の打継ぎ部
  • 壁と梁の取り合い部
  • 開口部周囲(窓まわりなど)

こうした箇所では、施工時の処理が不十分であると、わずかなひび割れでも水分の浸入を許してしまいます。

 

 

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【適切な補修で建物寿命を守る】

構造部分のひび割れは、放置してしまうと躯体そのものの耐久性や耐震性に影響を及ぼすことがあります。
しかし、適切な診断と補修方法を選定すれば、建物の寿命を大きく伸ばすことができます。

特に弊社では、ひび割れ調査においては

  • クラックスケールによる幅の測定
  • 周囲の構造状況・雨仕舞の確認
  • 挙動の有無の診断
  • 過去の施工履歴や打設状況の確認

など、慎重に調査を行い、【最も適した補修方法】をご提案しております。


【まとめ】

【構造クラック】は、見た目では大きな損傷に見えなくとも、建物の耐久性や安全性に大きく関わる要注意ポイントです。

  • 0.3㎜未満ならヘアクラック、0.3㎜以上なら構造クラック
  • 挙動の有無によって補修方法が異なる
  • 挙動が無ければ【エポキシ樹脂低圧注入工法】
  • 挙動があれば【Uカットシーリング工法】
  • コールドジョイントも含め、適切な補修が必須

こうした知識と技術をもとに、弊社では安全で確実な施工をご提供しております。

このような構造クラックの補修する機会があるのは戸建てだと、『インスペクション』を受けて補修工事を検討されてお問合せを頂くケースが多いです。

建物のクラックでお困りの方は、ぜひ一度【株式会社幸成】へご相談ください。


 

 

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2025年 07月 18日

安心いただくために、屋上防水の改修工事前に共有したい工事の流れ

 

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屋上の防水層は、建物の寿命や居住環境の快適さを大きく左右する重要な部分です。ひとたび劣化が進行すると、雨漏りや内部構造の腐食など、目に見えないところで深刻な影響が広がる可能性があります。それにもかかわらず、「いつ工事すべきか分からない」「工事の流れが不安」と感じている方は少なくありません。

 

特に管理組合や建物オーナーにとっては、工事内容を正しく把握し、入居者や利用者に安心してもらうことが求められます。そこで今回は、屋上防水の改修工事を検討される皆さまに向けて、実際の工程や注意点を分かりやすく整理しました。

 

大切な建物を長く安心して使っていただくために、ぜひ改修前に確認していただきたい内容です。

 

屋上防水改修が必要となるきっかけとタイミング

 

屋上の防水層は常に雨風や紫外線にさらされており、年月とともに徐々に劣化していきます。見た目に異常がなくても、内部で防水性能が低下していることもあるため、改修の適切なタイミングを見極めることが大切です。

 

防水層の寿命目安と劣化サイン

 

一般的にウレタンやシート防水などの防水層は、10~15年程度で性能が落ち始めると言われています。特に、経年による硬化やひび割れ、塗膜の色褪せや剥がれが見られた場合には、防水機能が低下している可能性が高いです。また、シート防水では継ぎ目の剥離や浮きも注意すべきサインとなります。

 

 

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初期的なひび割れ・膨れの発見方法

 

早期の劣化症状としては、屋上表面の小さなひび割れや膨れが挙げられます。特に晴天時に表面が乾いた状態で観察すると、細かいクラックや波打つような膨れが確認しやすくなります。これらは水分や空気が内部に侵入している兆候で、見逃すと雨漏りの原因になります。

 

雨漏りリスクと建物への長期的影響

 

防水層の劣化を放置すると、やがては屋上から雨水が侵入し、室内の天井や壁にシミやカビが発生するおそれがあります。また、鉄骨や配管など構造部にまで水分が達すると、錆びや腐食が進行し、建物全体の耐久性にも影響を及ぼします。そのため、明確な不具合が見られない段階でも、築10年を超えるタイミングで一度点検を行い、必要に応じて改修を検討することが望ましいです。

 

メインの屋上防水工法とそれぞれの特徴

 

屋上防水の改修工事では、既存の状態や建物の構造に応じて、いくつかの工法から最適なものを選ぶことが大切です。それぞれに長所と適応条件があり、誤った選定をしてしまうと、十分な効果が得られなかったり、早期劣化を招くおそれがあります。

 

ウレタン防水(密着/通気緩衝工法)

 

液状のウレタン樹脂を塗り重ねて防水層を形成するのがウレタン防水です。密着工法は下地に直接塗布する方法で、比較的低コストですが、下地の状態に影響されやすいという側面があります。一方で通気緩衝工法は、湿気を逃すシートを下に敷くことで、膨れなどのトラブルを防ぐ工夫がされています。施工性に優れ、複雑な形状にも対応可能です。

 

 

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塩ビシート防水(機械固定工法)

 

あらかじめ製造された塩化ビニールのシートを専用の固定金具で取り付ける方法です。下地との接着が不要なため、既存防水層の影響を受けにくく、劣化しにくいのが特徴です。紫外線や熱にも強く、10年以上の耐久性を期待できます。下地の状態が悪い建物や、建物の動きが大きい場所に適しています。

 

 

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アスファルトシート防水(トーチ工法)

 

アスファルトを含浸させたシートをトーチバーナーで加熱しながら溶着する工法です。耐久性が高く、機械的な強度にも優れていますが、火気を使用するため周囲の安全対策が必要です。施工中の臭いが気になる場合もあり、使用環境を選びます。

 

FRP防水との比較と使い分けポイント

 

ガラス繊維で補強した樹脂を使うFRP防水は、高い強度と防水性を持ち、戸建て住宅のバルコニーなどでよく使われます。ただし、広い面積にはコストがかかりやすく、伸縮性に乏しいため、動きのある構造には不向きです。屋上全体の防水には、上記のような塗膜型やシート型工法が適していることが多いです。

 

改修工事における標準的な工程と留意点

 

屋上防水の改修工事では、工程ごとに明確な手順と品質管理が求められます。現場の状況や選定された工法により若干の違いはありますが、基本となる流れを把握しておくことで、安心して工事を進めることができます。

 

現地調査と雨漏り診断の重要性

 

最初に行うのが、既存防水層や下地の状態を確認する現地調査です。目視に加え、散水やサーモグラフィーを使った診断によって、雨漏りの原因や下地の傷み具合を特定します。この段階で正確な情報を得ることが、工法選定や工事範囲の見極めに直結します。

 

撤去か重ね貼り(かぶせ工法)か選ぶ基準

 

現地調査の結果を踏まえ、既存の防水層を撤去して新たに施工するか、既存層の上に重ねて施工するかを判断します。かぶせ工法は撤去の手間がなく、廃材も少なく済むため、コストと工期を抑えられる一方、下地の損傷が大きい場合は全面撤去が必要になります。

 

下地処理としての清掃・プライマー塗布

 

施工に入る前に、下地の清掃と乾燥を徹底します。ゴミや油分、水分が残っていると防水材の密着性が損なわれるため、見えない部分でも丁寧な下処理が重要です。その後、プライマーと呼ばれる下地強化材を塗布し、防水材がしっかり接着する土台を作ります。

 

 

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工法別の防水材施工手順

 

選定された工法に応じて、防水層の施工を行います。ウレタン防水の場合は数回に分けて塗布を重ね、十分な膜厚を確保します。塩ビシートやアスファルトシートの場合は、専用の固定具やバーナーを使って正確に敷設し、接合部をしっかり処理します。

 

ドレン改修・脱気筒設置など付帯工事

 

屋上には排水口(ドレン)や内部からの湿気を逃す脱気筒など、さまざまな付帯設備があります。防水改修時にはこれらの部材も一緒に交換・補修を行い、全体の耐久性と安全性を高めることが欠かせません。

 

トップコートや保護塗料の仕上げ塗布

 

防水層を保護し、紫外線や雨水による劣化を防ぐため、トップコートを最終的に塗布します。これにより美観も整い、施工後のメンテナンス性も向上します。

 

最終チェックと保証書の発行

 

工事完了後は、施工部分の状態を細かく点検し、塗り残しや浮きなどの不備がないか確認します。その上で保証書を発行し、必要に応じて今後の点検スケジュールもご案内します。信頼できる施工かどうかは、このような対応にも表れます。

 

かぶせ工法の利点と注意点

 

屋上防水の改修では、既存の防水層を撤去せずに上から新たな防水材を施工する「かぶせ工法」が選ばれることがあります。効率的な工法として注目される一方で、適切に選定されなければ十分な効果を発揮できないこともあるため、メリットと留意点を正しく理解することが重要です。

 

 

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工期短縮・費用削減につながる理由

 

かぶせ工法の最大の魅力は、既存防水層の撤去が不要な点です。これにより作業量が減るだけでなく、騒音や粉塵の発生を抑えられ、近隣や建物利用者への影響も軽減されます。廃材処分費も削減できるため、全体的な工事費用も抑えやすくなります。工期が短くなる点も、店舗や施設が営業中の場合などに大きな利点です。

 

下地状態や建物構造との相性確認

 

一方で、すべての屋上にかぶせ工法が適しているわけではありません。下地に著しい劣化や水分が含まれている場合は、上から施工しても内部に問題が残り、後々トラブルの原因となる可能性があります。特にひび割れが多いコンクリート面や、膨れが広がっている既存防水層は注意が必要です。

 

また、建物の構造にもよりますが、防水層を重ねることで重量が増加し、屋上にかかる負荷が増える場合があります。そのため、事前の現地調査で下地の強度や含水率、構造の耐久性などを丁寧に確認する必要があります。

 

事前調査に基づく適切な工法選定が不可欠

 

かぶせ工法を選ぶ際に重要なのは、経験に基づいた的確な判断です。見た目がきれいな状態でも内部に湿気が溜まっていることがあり、通気緩衝工法を選ぶべきケースもあります。調査を怠ると、せっかく施工しても数年で膨れや剥がれが発生してしまう恐れがあります。

 

信頼できる施工会社であれば、散水試験や含水調査などを通じて、現状を細かく把握し、最適な工法を提案してくれます。結果として、初期費用を抑えるだけでなく、長期間にわたって安心できる防水性を実現できるのです。

 

株式会社幸成における屋上防水の改修工事

 

屋上防水改修は、建物の寿命を守る上で決して妥協できない工事のひとつです。そのため、確かな施工技術と責任ある体制が求められます。私たちは「自社施工で最後まで責任を持つ」という姿勢を徹底し、これまで多くの建物の改修に携わってきました。

 

下請けを使わない、すべて自社での施工体制

 

現場には私たち自身の職人が伺い、調査から施工、仕上げまでを一貫して担当します。中間に業者が介在しないことで、現場の状況を最もよく理解した職人が対応できるため、判断の速さと作業の精度に違いが出ます。また、お客様との意思疎通もスムーズで、安心して任せていただける体制を整えています。

 

費用を抑えつつ、質の高い施工を実現

 

自社で直接工事を行うことで、いわゆる「中間マージン」が発生せず、同じ品質でも相場よりも2~3割ほど安く工事ができるケースが多くあります。見積もり時には工事内容を丁寧にご説明し、費用の透明性にもこだわっています。

 

最長10年保証と定期点検で、工事後も見守る体制

 

施工後の安心も大切に考えています。改修工事が完了したあとには、最長10年の保証をお付けし、1年、3年、5年、7年、10年(工事内容ごとに変わる)と定期的な点検を行う体制を整えています。長い目で見て、安心して建物を維持していただけるようにサポートいたします。

 

地域密着で、すぐに駆けつけられる距離感

 

私たちは東京都23区とその近郊(埼玉・千葉・神奈川)を中心に活動しており、地域密着ならではのフットワークの軽さも大切にしています。施工前後のご相談にもすぐに対応できることが、多くのお客様にご評価いただいている点です。

 

まとめ

 

屋上防水の改修工事は、見た目では分かりにくい部分だからこそ、丁寧な説明と確実な施工が求められます。劣化のサインを見逃さず、適切なタイミングで対処することが、雨漏りや建物の老朽化を防ぐ近道になります。工法の選定や施工工程、見積りの中身など、あらかじめ知っておくことで、工事への不安を減らし、納得のいく形で進めることができるはずです。

 

私たちは、完全自社施工での責任ある仕事、費用面の分かりやすさ、そして施工後の長期的なサポート体制を大切にしています。施工中はもちろん、工事が終わった後も安心してお任せいただけるよう、一つひとつの現場に丁寧に向き合っています。屋上防水の改修をご検討の方は、まずはお気軽にご相談ください。

 

西東京市田無町【マンション:屋上防水】ご発注頂きました。

 

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1987年6月設立:創業38年の歴史

株式会社 幸成【西東京:外壁塗装・防水工事・大規模修繕工事】専門店

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