
都心部の建物における【雨漏り】対策は、従来は外壁足場を組んで、雨漏りの侵入経路である外壁入り口の外部を補修工事する事が一般的です。
ただ、最近弊社にご相談を頂くお客様の中には違うケースも多々見受けられます。
以下、一部の参考事例のご相談内容を記載させて頂きます。
『今後、所有するビルやマンション、工場や倉庫をいつまで所有するかわからない。』
『相続的な問題で、子供たちが相続税を支払いできる難しいし、今後建物を維持する為のコストやオペレーションなどを考慮すると子供に相続させる前に、事前に物件を売却する可能性もあるから、足場を設置するほどの大掛かりな工事費用までは捻出したくない。だが、現実問題としては入居して頂いている店子様やテナント様にご迷惑をお掛けしているのは事実なので、現在の雨漏りがしている状態のままで放置する事は家賃を頂く大家として容認できないし、家賃減額の話にもなりうることは確かなので、この雨漏りは何とかしたい。その為には店子やテナント様と平等に政治的に双方に不利益が出来ないようなお話ができるまともな業者に間に入ってもらいたい。』
『隣接するビル所有者との関係性が悪く、足場を設置する際に敷地を借用する事ができない。』
『隣のビル所有者が変わってから関係性が無くなった為、何処の誰?見たいな方となかなか気軽に話が出来ない。』
『隣ビルが外国企業により買収された為に、そもそも言葉が通じなく、話が難航している。』
『所有者が個人ではなく、企業が購入したために本来の所有者に話が届かない。』
『隣接するビルに入居している飲食店のダクトが建物の横に通っており、その所有権は隣のビル所有者ではなく、入居している店子のテナントにあり、仮にこちらでそのダクトを破損したら器物損害の話になる事を伝えられた』
『以前に雨漏りしている事をお隣のテナントに事前相談したら、関係性が悪かった事もあり、門前払いされた。以前に補修する際も建物の共用部の階段を使用させて頂くに辺り、使用する期間に応じて間接的な費用を請求された。』
などなど、上記例は一部であり、不動産の権利関係や、所有者様の心情なども含めた様々な事情のケースが多数存在します。
同じようなケースで、賃貸で借用されている店子様がずっと雨漏りしている事で家賃の支払いを止めて裁判に発展していったケースも御座いました。
よって、さまざまなケースを仮定した上で、総合的な費用面や、隣接する方が所有される他社様との関係性の兼ね合いや権利関係なども含めて困難なケースが増えており、その打開策を【雨漏りの専門業者】として、過去の事例なども含めてご相談されます。
特に豊島区池袋や新宿区などのような都市密集部では、隣接建物との隙間が狭く足場の設置ができない、または費用対効果を考慮して外壁工事を見送るご相談を多くいただいております。
本記事では、「足場を組めない現場での雨漏り修理」をテーマに、当社が培ってきた「室内から雨漏りを止める高度な技術」について徹底解説いたします。今回の事例は特に、都心部の複雑な建築環境での実績が豊富な当社ならではの施工内容です。
通常の雨漏り補修工事は、建物外壁に足場を設置し、外側から漏水箇所を調査・修繕します。ところが、都心部の密集地では、隣接建物と敷地境界が極めて狭い、足場設置費用が膨大になる、ロープアクセスやブランコ工法が制限される立地、などの制約が存在します。
そのような場合に効果的なのが、室内側から漏水原因を特定し、内部から水の浸入ルートを封鎖する特殊施工法です。この工法は、建物構造の詳しい知見と高度な漏水診断技術を駆使し、土木・建築の専門経験を活かして漏水箇所を室内から直接処置するものです。

立地の難しさ:都心部特有の隣接した建物がそれぞれの所有権で建っている
今回の豊島区池袋の物件は、隣接建物との間にダクトが張り巡らされており、足場の設置が不可でした。さらにロープアクセスを検討したものの、着地場所の確保も難しく、吊元となる屋上は控えが取れない状況であり、外部からの施工手段が困難な環境でした。
室内からの漏水調査・施工対応
こうした条件下で当社が選択するのは、室内にて漏水箇所を直接確認しながら封鎖処置施工を行うアプローチ。具体的には、室内壁・天井のシーリング補修、漏水ルートとなる配管ダクトまわりの防水処理、特殊素材や注入材による隙間処理、などを駆使し、雨水の侵入経路を根本から断ち切ります。
経験豊富な技術力が必須
こうした内側からの施工は、単なる応急処置ではなく建物の構造的把握と漏水メカニズムの精密解析が必要です。実際、当社は西東京市・練馬区・八王子市・武蔵野市の商業ビル・地下空間で同様の不利な条件下での工事実績を多数有しており、確実に止める技術を確立しています。

足場設置費用の大幅削減
都心部の足場は高額になることが多く、経済的負担を下げられることが魅力です。

隣接地の許可を取りづらい場合でも、躊躇なく工事可能である事
入居して頂いている店子様及びテナント様に対してもきちんと対応している。という事のアピールや時間稼ぎ(対応する事で今後の方向性を決定付ける時間を確保できる)などなどの間接的な考えも模索できます。
まずは施工によって雨漏りが止まる事で信頼関係が回復し、今後店子様やテナント様との関係性が良好になります。
それと、今後他の階で同様な雨漏りが発生しても、室内から雨漏りが止まられる。という安心感はお金では買えないものになります。
常に所有者様のオーナー様に寄り添い、問題を一緒に協力的に解決する事が我々の雨漏り対策での一番の課題になります。
ただ、技術的な工事をすればいい。のではなく、入居されているテナント様や店子様、近隣様ときちんとしたコミニケーションを取る事も安心感につながる材料だと思っております。
何か【雨漏り】や【塗装】や【防水】などにお困りな事が御座いましたら、是非西東京を中心に一都三県で塗装、防水を専門で活動している株式会社幸成にお気軽にご相談くださいませ。
今回は、【室内より雨漏りを止める工事】に着目し、工事業者から客観的に第三者として冷静に見える不動産の権利関係や相続、複数の権利者やそれぞれの価値観に基づいて施工事例を上げさせて頂きました。この記事を投稿した事により、日本全国の誰かの何かのお役に立てていれば幸いです。


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