シーリングは外壁の目地やサッシ廻り・サイディング目地などの緩衝材として幅広く使用されています。
シーリングは新しいうちは柔らかく弾力性があるのが特徴で経年劣化と共に硬くなってきてしまいます。
硬くなってきてしまうとシーリングが破断したりしてしまい雨漏りの原因やサイディング・サッシの歪みなどが発生してしまいます。
シーリングは外壁塗装や防水工事と比べて劣化が早く定期的にシーリング工事を行うことが必要になります。
外壁塗装や防水工事と同様にシーリングにも寿命があります。
シーリングの寿命はおおよそ5年〜7年程が目安となり外壁塗装や防水工事と比べ寿命が2年〜3年程短くなります。
シーリングの劣化は見た目にわかりやくひび割れや破断が起きているようであれば交換のサインです。
しかし現在ではシーリングも寿命が長いものも出始めており10年以上の耐久性のあるシーリングもあります。
シーリングも外壁塗装と同じような寿命のものを使用すれば費用対効果も高くなるので外壁塗装や防水工事を行う際にはシーリングの寿命も考慮すると良いでしょう。
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株式会社幸成は創業から30年以上の実績があるマンション・ビルなどの大規模修繕工事・防水工事の専門店です。
当ホームページよりマンション・ビルオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
大規模修繕工事や防水工事でお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
防水工事は工法や建物の規模・形状によって工事期間が様々になってきます。
まず一戸建ての場合屋上がある建物は少ないので防水工事となるとベランダやバルコニーがほとんどになります。
一戸建てのベランダ・バルコニーは比較的面積が少ないので工事期間も短く済みます。
建売りの住宅であれば面積で言えば10㎡にも満たないので3日間程度で完了します。
ウレタン防水は乾燥工程があるため一日にできる作業工程は限られてしまいますが、シート防水であれば一日で終わらせることも可能になります。
マンションやビルのように大型物件の防水工事になりますと工事期間は長くなります。
建物の大きさによってばらつきはありますが屋上防水になれば面積がとても大きいので100㎡〜1000㎡以上の規模になります。
このような規模では一戸建てのように3日間で終わらせることは難しく、最低でも1週間〜3週間程度の工事期間が必要となってきます。
3階建ての賃貸マンション(6世帯程度)のような規模でおおよそ1週間〜10日間、分譲マンションタイプの(20世帯タイプ)で10日〜2週間は必要となります。
それ以上の規模になれば1ヶ月くらいかかると思われます。
防水工事の工事期間は建物の規模はもちろんですが下地の状況や工法の選択により大きく影響してきます。
既存の防水層を撤去して行うような工法では工事期間は必然的に長くなってしまいます。
生活しながら行うことが多いのが防水工事なので工事期間を把握してご自身のスケジュールに余裕を持って行うのが良いでしょう。
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防水工事を行う際に足場は必要ですか?といったご質問をいただくことがありますが、状況によって必要な場合があります。
屋上防水の場合、屋上に上がる外階段があれば足場は必要ありません。
屋上に上がる手段のない建物では足場は必ず必要となってきます。
ベランダやルーフバルコニーの場合、足場を組まないで行うには部屋の中を通るなどしなくてはならないため工事期間中は在宅しなくてはなりません。
ハシゴをかけて登れる高さのベランダであれば問題ありませんが、マンションやビルのような大きい建物でベランダの防水工事を行うには足場が必要となります。
足場がないと屋上に上がれないような建物の場合、外壁の工事を行う際に防水工事も行った方が後々の足場の費用がかからないのでコストを抑えることができます。
足場がなくとも上がれる屋上であれば劣化状況をいつでも確認できるので劣化具合をみて防水工事を行うことができます。
防水工事を計画する際には足場の有無を確認するようにしましょう。
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先日1時間で100mmという豪雨が練馬区でありました。
近年ゲリラ豪雨のような集中豪雨の影響により防水工事のお問い合わせが急増しています。
練馬区は23区の中でも大きな地域でもあり戸建ての住宅やマンションなど建物がとても多い地域でもあるので防水工事のお問い合わせを多くいただいております。
練馬区の地域の方から多いご相談内容は建物の劣化に伴う防水工事・雨漏りのご依頼です。
マンションやビルの場合陸屋根になっている屋上が多いため防水工事が必須になってきます。
特に雨漏りが起きてからご依頼いただくケースで多いのが一度も防水工事を行っていなかったという建物です。
築年数が20年以上の建物で防水工事を一度も行っていなかったが雨漏りは起きたことがないといった建物で、昨今のゲリラ豪雨により突然雨漏りが発生してしまったというケースが急増しています。
雨漏りが起きる前の建物と起きていない建物では防水工事の工法や補修方法などご提案する内容が大きく変わってきます。
雨漏りが発生してから行う防水工事は下地処理にかける費用や防水工事を行う工法が限られてくる可能性があります。
普段からメンテナンスを行っていれば最低限の防水工事の内容で済む可能性があり、また次回行う防水工事の費用も比較的低コストで済みます。
練馬区にお住いの方で防水工事を一度も行っていない方や雨漏りに悩まされている方はぜひご相談ください!
国家資格でもある1級防水施工技能士の有資格者が作業を行いますので安心してお任せください!
KOSEIは西東京市を拠点として活動しておりますが練馬区のエリアのマンションやビルなどの防水工事をご対応しております。
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防水工事の中でウレタン防水工事を行う際に特に重要となってくるのが入隅シーリングです。
なぜ重要になってくるのか?
それは建物の構造的に床の部分と立ち上がりの部分は切り離されて作られているためどうしても隙間が生じてしまいます。
入隅シーリングを行わないでウレタン防水を行うとどのようなことになってしまうかというと当然破断しやすくなります。
ウレタン防水を行った当初は隙間のない状態に見えますが時間が経過すると共に少しずつ破断していってしまいます。
建物は風や地震・寒暖の差などの影響で建物が揺れるなどしています。
その影響により外壁や床にひび割れが発生したりしていきます。
下地処理を行わずに防水工事を行えば確かにコストは抑えられるでしょう。
しかし、防水工事を少しでも長持ちさせるには下地処理は必要不可欠で、ウレタン防水では入隅シーリングがとても重要となってきます。
雨漏りが起こる原因の一つとして入隅部分は雨漏りしやすい部分なので入隅シーリングで補強を行うことで破断を防ぐ役割があります。
見積もりの項目が増えれば費用は高くなりますが、防水工事の場合下地処理にしっかりと費用をかけることで低コストな工法でも防水性能を長持ちさせることができます。
防水工事の見積もりをとった際には入隅シーリングはとても重要な項目なので注目するようにしましょう。
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みなさんがイメージする防水工事や塗装工事などのリフォームは大抵元請け業者・下請け業者で工事をされるイメージが強いと思います。
下請け業者は元請け業者が仕事を依頼してくれるので特に難しい営業活動をすることなく仕事を受注することができます。
一方元請け業者は様々な営業活動で仕事を受注して下請け業者へ仕事を依頼しています。
元請け業者の主な役割というのは下請け業者へ仕事を依頼してその工事を管理・監督することが目的です。
当然元請け業者自体が工事を行うわけではなく実際には下請け業者が現場で作業を行うことになります。
ここで問題視されるのが下請け業者の受注金額です。
下請け業者の受注金額が見積もりの内容に対して極端に費用が安ければ当然手抜き工事など問題が発生する恐れがあります。
元請け業者は中間マージンをしっかりと取りますので自ずと下請け業者への発注金額は安いものとなります。
中間マージンを元請け業者がどの程度取るのかは会社によって異なると思いますが、ひどいケースではお客様から請け負った金額の50%以上中間マージンを取るような元請け業者が存在します。
これでは下請け業者がとてもいい工事ができるとは言えません。
当然損を被ってしまうのはお客様になります。
このようなことを解決するには防水工事などの専門的な工事を専門業者へ直接発注することです。
最近では防水工事業者も元請けとしてお客様から防水工事を直接受注するようになってきました。
昔からある元請け・下請けという図式ではなく防水工事業者が元請けとして作業を行うので、下請け業者に依頼するということがほとんどなくなってきています。
もちろん自社で防水工事専門の職人を抱えているので質のいい工事が可能です。
不要な中間マージンがないので大幅な費用の軽減が期待できます。
もし防水工事の費用でお困りでしたら一度専門業者へ見積もりの依頼をしてみてはいかがでしょうか?
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防水工事や大規模修繕工事でご信頼いただいている東京の幸成のブログでは工事の技術もご確認いただけます
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大規模修繕工事で実際に遭遇した事案の修繕の技法やノウハウのご紹介、どのように問題解決を行ったかなども詳しくご紹介しておりますので、任せて安心と評判の当社の技術の判断材料にしていただければ幸いです。
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