外壁塗装でもっとも重要な下塗りですが、一般的なモルタル壁の外壁塗装では微弾性フィラーという下塗り材が使用されることが多くこの下塗りには2種類の方法があります。
なぜ2種類の方法があるかというと薄塗り工法と厚塗り工法とで分けられており基本的な下塗りの塗膜の厚みの違いがあります。
下塗り材の微弾性フィラーというものは伸縮性があるため軽微なひび割れに対して追従性のある材料です。
下地の状態によって適切な工法を選択する必要があります。

薄塗り工法 ウールローラー
ウールローラー(中毛ローラー)という毛のあるローラーに塗料を含ませ塗る方法で1㎡(平方メートル)に対して0.3~0.6kg/㎡を塗りつけていきます。
既存の模様は変わらずに仕上げることができるのが特徴で、特に外壁のひび割れや補修が少ない建物には最適な工法です。
一般的な外壁塗装でよく行われている工法になります。
サイディングの外壁にも薄塗り工法が行われています。

厚塗り工法 マスチックローラー
マスチックローラー(多孔質ローラー・砂骨ローラー)という穴の空いた特殊なローラーで模様をつけながら厚みをつけて塗る方法で1㎡(平方メートル)に対して0.8~1.5kg/㎡を塗りつけていきます。
波型の模様が付くのでひび割れが多い建物や下地の補修が多く、補修跡を目立たせないようにするには最適な工法です。
材料を通常より多く使用するのでコストは薄塗り工法に比べて高くなりますが防水性の高い塗膜になります。
基本的にはモルタルやコンクリート壁、ALCに使用される工法です。
サイディング壁や金属壁には使用できません。
厚みが付く分ひび割れに対しても強くなるのでひび割れが気になる方は厚塗り工法を選択するといいでしょう。
下塗りは塗装を長持ちさせるためにはとても重要な役割を果たしているので建物の状態に合った方法を選定することが必要になってきます。
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当ホームページよりマンション・ビルオーナー様や不動産管理会社様、管理組合様より数多くのお問い合わせを頂いております。
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〒202-0023 東京都西東京市新町5-9-15
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シーリングの破断
建物を雨漏りから守る為に重要なシーリング工事ですが、シーリングが劣化していくと雨漏りにつながる原因になります。
劣化の度合いは建物により様々で硬くなってひび割れてしまっているものもあれば破断してしまっているものもあります。
ひび割れや破断が起きていたらシーリングの打ち替えを検討しなくてはなりません。
シーリングは劣化していくと本来柔らかいものが硬くなっていくのでご自身でも確認する事ができます。
特にシーリングで注意したい建物がサイディングが張ってある建物やALCの建物です。
これらは部材同士が干渉して破断しないよう目地を設けているのでシーリング頼りになっておりシーリングが劣化すると必ずと言っていいほど雨漏りが発生します。
シーリングの寿命もおおよそ5年〜7年程度といわれています。
最近では15年程度耐久性があるものも出ています。
塗装面のようにシーリングも塗装で塗るような建物では塗膜で覆われるため紫外線の影響を受けづらいので少し寿命が長くなります。
シーリングを打ち替える時期としては10年に一度行う外壁塗装や大規模修繕工事を行った時に同時に行う事が好ましいので必ず行うようにしましょう。
もし5年以上経っている建物で改修工事を検討しているのであればシーリングは必ず打ち替えるようにしましょう。
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賃貸マンションを所有しているオーナー様が空室対策で外壁塗装を検討している方へ空室対策に有効な外壁塗装の活用の仕方をお話しします。
まず外壁塗装といっても数多くの種類の塗料や工法があり安価でできるものもあれば高価なものもあります。
安価なものほど寿命は短く、高価な塗料ほど長持ちします。
数年で売却を考えているようであればあまり高いものは選ぶ必要はないかもしれませんが、長い期間所有するのであれば数回の外壁塗装を覚悟しなくてはなりません。
長期的に所有を検討していれば塗料の選定や工法の選定が必要となり空室のことも考え収支と併せながら外壁塗装にかかる費用も考えなくてはなりません。
空室が多いマンションの外観を新規の入居者にアピールできるものにすることが集客のプラスになります。
賃貸マンションは空室が多くなればリスクとなってしまうので早い段階で手を打たなくてはなりません。
現在の塗料の進化は目まぐるしく新しい塗料がたくさん発売されています。
空室対策で集客を見込める塗料として有効なのが遮熱塗料や断熱塗料といった見た目だけではなく機能を有した塗料がおすすめです。
こういった機能性塗料を使用すれば通常の塗料を使用したマンションよりも夏場の暑さを軽減できるので電気代の節約にもなり、入居者の光熱費を抑えることで新規の入居者にアピールできることでしょう。
入居者を募集する際に遮熱塗料を使用しているなどの記載があれば他と差別化のできる集客ができます。
また外壁塗装では色が豊富にあるのでアクセントを付けて2色に分けて塗装をするなど他のマンションと差をつけることも可能です。
色を変えるだけでも印象が大きく変わるのも外壁塗装が行えるマンションのメリットです。
色選びにはカラーシミュレーションを活用するとよりイメージが湧くので必ず活用するといいでしょう。
またエントランスの部分だけ印象を変えるのであれば意匠性の高い塗料を使用するともっと印象が良くなります。
吹き付けの塗料を使うと現状と違う模様がつくので印象を変えやすくなります。
エントランスはマンションの顔でもあるので特にこだわりたいところです。
賃貸マンションではただ単に外壁塗装を行うのではなく機能性塗料を使用したり色選びにこだわるなどして空室対策に有効な外壁塗装を行うといいでしょう。
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マンションの廊下や階段を防水する際にもっとも有効な方法が長尺シートというものを張るのが一番有効な方法です。
なぜならば廊下や階段は普段、居住者様が通行したり色々な人が出入りする場所で通行止めにすることは難しいからです。
廊下の床をウレタン防水で行ってしまうと乾燥時間があるため乾くまで通行ができなくなってしまいます。
またウレタン防水の場合には何層にも重ねて行うため日数もかかり人が通行する場所にはとても不向きと言えます。
これらのことを考慮すると長尺シートの場合、通行止めにすることなく作業ができまた美観もとても良く居住者様に喜ばれる工法です。
ウレタン防水のように乾燥工程がほとんどないため、専用の接着剤で張り付けていくのですぐに通行することができ工期も短く済むのも大きな特徴です。
長尺シートには防水性、防滑性、防音性などの機能もあり、メンテナンスが非常に楽な防水です。
特に鉄骨階段の場合には階段を歩く音が響くため階段用の長尺シートを用いることで音を軽減することができます。
グレードによって柄や色もたくさんあるので建物の雰囲気と合わせることも可能です。
耐久年数も高く10年ほどは張り替えを行う必要がありません。
特に劣化が目立たなければ張り替えを何年か先延ばしにしても問題はないでしょう。

ビフォー

アフター

ビフォー

アフター
しかしいいとこばかりの長尺シートでもっとも気をつけなければならないのが端部の処理です。

長尺シート端部のシーリング処理
新築のマンションでは端部の処理をしていないことが多々あり、端部の隙間から水が侵入してしまい雨漏りやシートのめくれなどの症状が出てしまいます。
そのため長尺シートではシート端部にシーリングを施し端部からの水の侵入を防ぎます。
長尺シートに問題はなくても端部のシーリングに問題があればすぐに対処しなくてはなりませんので注意が必要になります。
マンションの廊下や階段を防水したいと考えている方には長尺シートはとても有効な方法ですので是非一度取り入れてみるといいでしょう。
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外壁塗装では数え切れないほどのたくさんの塗料が出ております。
建物によって使用する塗料も様々です。
外壁塗装を検討されているお客様より「おすすめの塗料は?」とご質問いただくことがあります。
一般的な塗料で言えばシリコン塗料になるのですがシリコン塗料でもランクがあり耐久性も大きく変わります。
またご予算の都合で提案する塗料の幅も大きく変わってきます。
10年保てばいいという方もいれば出来るだけ長持ちさせたい方、そして最後の外壁塗装だからと一番高い塗料を選ばれる方など十人十色です。
当社が数多くの塗料を扱ってきた中で厳選したおすすめの塗料がアステックペイントジャパンが販売している超低汚染リファイン1000Si-IRという塗料です。

アステックペイント 超低汚染リファイン1000Si-IR
名前の通り超低汚染性なので汚れに強いです。
他のシリコン塗料よりも塗膜の密度が高いので汚れが定着しにくくなり親水性(水になじみやすい)に優れているので付着した汚れをセルフクリーニングにより雨水が洗い流してくれます。
汚れにくいため長期の美観保持が期待できます。
カビや藻の発生も抑制するのでカビや藻などが発生しやすい建物に適した塗料です。
塗料の劣化原因でもある紫外線に対しても強い耐候性を持っています。
無機成分を配合しているため強靭な塗膜が形成されるのでフッ素塗料と同等の強い塗料です。
また柔軟性も有する塗料なので下地の動きに対応でき表面のひび割れが起こりにくく劣化の進行を抑制します。
一般のシリコン塗料では10年ほどの耐候性ですが超低汚染リファイン1000Si-IRでは15年以上の耐候性が期待できます。
遮熱性機能が標準で付いており夏場の室内の温度上昇を抑える働きもしています。
汚れに強いため長期間遮熱性を保持できます。
一般的な遮熱塗料では付着した汚れが熱を吸収しやすくなるため遮熱効果が低減してしまいますが超低汚染リファイン1000Si-IRでは汚れによる熱吸収を防ぎます。
10年保証が付くので10年の間なにか不備があったときにも安心できます。
シリコン塗料では5年〜7年が一般的な保証期間ですが、シリコン塗料で10年保証が付くのは超低汚染リファインの大きな特徴でもあります。
通常のシリコン塗料ではせいぜい汚れに多少強いといったくらいなので10年程度を目安に外壁塗装を行わなくてはなりません。
しかし、超低汚染リファイン1000Si-IRでは15年以上の耐候性が期待できるので次回の外壁塗装の計画を長期的に考えられるので経済的にもコストを大幅に抑えることができます。
価格に関しても通常のシリコン塗料よりも少し割高ではありますがメリットを考えればとてもリーズナブルな塗料ではないでしょうか。
外壁塗装を検討している方におすすめの塗料です。
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雨漏りは外側からだけではなく内側からも止めることができます。
RC造(鉄筋コンクリート)に限られますが止水工事という土木工事などで使われる工法を活用して行います。
まず行う条件としてコンクリート壁をむき出しにしなくてはならないので壁紙などが張ってあるボードを撤去する必要があります。
コンクリートの上にそのまま塗装がしてある場合には特に問題はありません。
補修の方法はひび割れなどで壁から雨漏りが起きているのであればひび割れに対して発砲グラウトといわれる水と反応する特殊な液体を注入していきます。
発砲グラウトは水と反応して膨らみひび割れの隙間を埋めていく材料です。
ドリルという電動工具を使用して等間隔で穴を開けてそこに発砲グラウトを注入します。
実際に行われる止水工事の様子をご紹介していきます。

ドリル穴あけ
止水剤を注入するための穴をドリルを使用して開けていきます。
(騒音がするのでテナントが入っている建物では注意が必要です)

発砲グラウト注入
穴を開けたところに発砲グラウトを注入していきます。
水と反応するので雨が降った日などに行うとより良い効果を得られます。

モルタル補修
モルタルで埋め戻しをして完了です。
発砲グラウトは伸縮性にも優れているので追従性がありひび割れの再発を予防することができます。
外側からだけではなく内側からも雨漏り補修ができるので足場を組む予算がない場合や足場を組めるスペースがない場合にはとても有効な手段です。
内側も補修することでさらに補強ができるのでオススメの工法です。
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